vol.4019
動画や画像などで自分自身を客観的に見ることは、自分の姿勢や歩き方などを把握する上で鏡よりも有効です
「猫背かな？」と思ったらメンテナンスを早目におこなうことで、猫背を止めたり予防できます
今日は自体重でできる猫背予防エクササイズをご紹介したいと思います
ちゃんと意識しておこなうと、意外とキツイかも
今日は自体重でできる猫背予防エクササイズをご紹介したいと思いますちゃんと意識しておこなうと、意外とキツイかもアンチエイジングにも有効です
↑まずはうつぶせになり、肩の下に肘をついて胸を張って背骨を伸ばしていきます
この時、腰が反り過ぎないように、おなかに力を入れておいてください
↑恥骨、両手の前腕で床を押す意識を持ち、片手をこのように上げていきましょう
肩が上がらない(肩がすくまない)ように気をつけながら腕を上げます肩甲骨を背骨側に斜め下に引き下げながら腕を上げる意識がよいと個人的には思っています
肩甲骨を背骨側に斜め下に引き下げながら腕を上げる意識がよいと個人的には思っています腕をトップポジションで2秒止めたら戻し、反対側も同じように上げ下げしてください
腰が反りやすい姿勢なので、おなかには力を常に入れておくこと、おなかに力が入りにくい場合には骨盤を後傾させるイメージを持つと腰の負担を軽減できます
まずは正確なフォームで5往復おこない、できれば10往復頑張ってみてください
子供は比較的簡単にこれをできちゃいますが、大人になると意外と腕が耳たぶまで上がらなかったり、肩がすくんでしまうケースが見受けられます
猫背にならないように1日1回おこなうのもよいですよ
レッツトライ