アルコールは糖質オフでも太る | 南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

東京南青山、広島のパーソナルトレーニングジム〈くびれ美人〉代表
20分筋トレジム〈くびれサーキット〉代表
株式会社HATA代表取締役

月最高292時間、毎月250時間のパーソナルトレーニング指導を4年継続し、独自の〈くびれメソッド〉を開発。

vol.3438

「アルコールは糖質オフの選んでるから太らないでしょ?」「アルコールの分の糖質をご飯でカットしています」
痩せたいお酒好きの方に多いお声です照れ

残念ながら、糖質が少ないものを選んでも、ご飯の分カットしても太りますよびっくり(そもそも糖質がダイエットによくないという概念もおかしいですが‥)

アルコール自体が問題なんです目!!

アルコールだけでなく、食事で摂取する糖質やたんぱく質などの栄養素は肝臓で処理されますひらめき電球

糖質をグリコーゲンとして貯蔵し使う準備をしたり、筋肉の元となるたんぱく質の合成をする役割が肝臓にはあるのですが、アルコールが入ると肝臓はまず始めにアルコールを体外に排出しようとしますクラッカー
肝臓は有害物質の分解をする役割があり、アルコールを有害物質として認識し、まず解毒しようとするんですビックリマーク

肝臓がアルコールの代謝を1番に動くため、糖質やたんぱく質を処理するのが後回しになり、糖質が脂肪として蓄えやすくなったり、たんぱく質の合成が遅れ、筋肉がつきにくくなりますガーン

ほんとかよって思う方、体脂肪が少なく、美しいカラダの持ち主の行動をチェックしてみたらよいと思いますよウインク
 
それが事実ですおねがい


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クラッカークラッカー畑紀寿(はたのりかず)クラッカークラッカー
株式会社HATA代表取締役