こんにちは。 ノートルパリです。 ご訪問頂きありがとうございます。

 

昨年の7月に同じ場所に行った時には、かなり賑わっていた世界遺産になったアヴニュ・デ・シャンパーニュ大通りですが、冬は人がいません。ブログの時差があるので、4月末日に行ったのですが、未だ、人々は少ないです。

最盛期は、7月末でしょうか。 7月14日のパリ祭が終わると皆ヴァカンスに入ります。

 

 

 

このアヴニュ・デ・シャンパーニュ大通りは、下記のモエ・エ・シャンドンのメゾンから始まり、約1㎞ほどある大通りが、近年綺麗に設備され、世界遺産に登録されています。

多くのシャンパン メゾンのお屋敷が立ち並んでいて、素晴らしい雰囲気を醸し出しています。

 

私は、幸運にもコロナ前の5月6月の一時期は、毎週のようにモエ・エ・シャンドンにお客様をご案内していました。

 

モエ・エ・シャンドンのカーヴとドン・ペりニョンのカーヴは、分かれておりますが、両方共にここにあります。 事前予約が必要で、なかなか希望の時間の予約が取れないので、早めにご依頼下さい。

 

パリのセレブ通りのモンテーニュ大通り(ファッションビッグブランド街)よりもこちらのシャンパーニュ大通りの方が、私好みです。 ( ´艸`)

 

ちなみに、下記は、近年作られた美しい館の美術館です。

 

この時期、全部のメゾンがオープンしているわけではありません。

が、オープンしている所は、大人気。 ( ´艸`)

 

こちらでもお庭でシャンパンを飲んでいました。

パリのカフェのような気軽なノリで、シャンパンを楽しめます。逆に、コーヒーは無いと思いますが・・・ ( ´艸`)

 

 

こちらもこじんまりとオープンしていました。

 

一番賑わっていたのは、下記のA BERGERE メゾンです。 ここには、宿泊施設があるので、賑わっているのでしょう。

 

 

大人気のペリエ・ジュエのメゾンは、閉鎖されていました。

19世紀に、こちらの取締役でエペルネー市長でもあったシャルル ペリエ氏は、スパルナシアの建築家ピエール ウジェーヌ コルディエに依頼して、ソー城をモデルにした私邸をコメルス通りに建てたそうです。 

 

下記も近年作られました。コロナ後だったかも知れません。こちらのお庭でも夏には、シャンパンが頂けます。 が、近年大人気のメゾンですので、メゾン以外のワイン屋さんにての購入がどんどん難しくなっているようですね。

 

素敵なお庭ですね。

 

 

 

 

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