こんにちは。ノートルパリです。ご訪問頂きありがとうございます。

 

一時期は、毎週行っていたシャンパーニュ地方。

ランスの町もエペルネの町も他の村々も、全部を1日で回るのは難しいです。

1~2泊、或いは、もっとのんびりとゆったりとシャンパーニュ地方でのヴァカンスを過ごすのが素敵ですね。

 

今は、毎月行っているシャンパーニュ地方ですが、下記に7月8月にお楽しみ頂けるシャンパン テラス バーと、宿泊先アイデアを記載しますね。

 

 

世界遺産 アヴニュ デ シャンパーニュにもいくつか宿泊出来る所があります。

 

下記は、今月行った時のアヴニュ デ シャンパーニュの様子。

PERRIER JOUERさんの所のシャンパン テラスバーは、緑の多い雰囲気の良いお庭と室内と両方。

 

 

室内は、ショップのお隣

 

ボトルは、アールヌーボー♡

 

シャンパン LB 1872。(LECLERC BRIANT)

TVニュースで話題になっていた、シャンパンボトルを深海で熟成させるメーカー。

 

 

ここは、ESPRIS DE FRANCEのHOTELになっているんですよ。 

シャンパン テラスバーもあります。

 

2016年の収穫(1/3ピノ・ノワール、1/3ピノ・ムニエ、1/3シャルドネ)から、『アビス』は2017年7月に瓶詰めされビン内2次発酵され、2020年7月にデゴルジュモン(酵母の死骸=オリを取り除く)され、1か月後に深い海の中で成熟させ、2021年8月に深海から地上に上げられました。 ちなみに、1本=160€位.。 

 

 

 

シャンパン A. BERGERのシャンパン バー テラス。

ここは、シャンブル ドット(B&B)もやっています。

比較的リーズナブルなシャンパン。

 

 

 

 

小さなシャトーのようですね。 ここのプチ シャトーのお庭がシャンパン バー!( ´艸`)

実は、ここは、MICHEL GONETというシャンパンメーカーだったのですが、今年かな?シャンパン製造を廃止したと聞きました。 オーナーが変わったのかも知れませんね。

シャンパンの空ボトルが突き刺してあるのが、『ピュピイトル』と言います。

お花畑で、シャンパンを飲む感じ♡

 

シャンパンメーカー PAUL-ETIENNE SAINT GERMAINは、クリュッグやモエ・エ・シャンドン等で20年間お仕事した後に、独立して、自分のシャンパンを作り始めたのですよ! 

素晴らしいですね~。

 

大好きな100% ピノ ノワールの黒ぶどう! ブロン ド ノワールです♡

Exceptionという名前のシャンパン。本当に、特別なシャンパンですね。

是非、お試しあれ。

 

シャンパンメーカー DE VENOGE。 予約するとカーブ見学やプチ シャトー内も見学出来ます。

シャトーらしい趣ですね。

 

 

私の大好きな黒ぶどう ピノ・ノワール100%のロゼ シャンパン

その名も『プランセス』 可愛~い♡

実は、こちらは、ホテルもやっていますので、宿泊も出来ますよ。

夏に、ここに宿泊して、アヴニュ デ シャンパーニュのシャンパン テラスバーでのんびりとするのも良いですね。

でも、7月8月位しか、シャンパン テラスバーがオープンしていないのが、残念です。

 

 

 

 

こちらは、お馴染みのモエ・エ・シャンドンさんの所です。

カーブ見学後にテーステイングしますので、あえてここのシャンパン テラスバーに来ることもないでしょうけど、シャンパン テラスバーで、シャンパンだけも可能ですよ。

下記は、アヴニュから見た所。 シックでしょう?

建物内を通って、こうやって、このテラスでモエ・エ・シャンドンを頂く事も出来ます。

 

いつもお願いしている地元のタクシーの運転手さんソフィアンから聞いたのですが、下記の新しいホテルが良いとか。

アメリカ人オーナーだそうですが、今回そのホテルの場所に連れて行って貰いました。

ぶどう畑を見ながらのプールやスパや美味しいレストランもあるようで、シャンパン好きのソムリエ資格まで取った友人がパリに来た時には、是非行ってみたいと思っています。

 

ROYAL CHAMPGNE HOTEL SPA

ブドウ園のパノラマビューを望むジュニアスイートも良いですね。

 

 

 

 

 

シャンパン愛好家に知られるドメーヌ ジャック セロッセは、テーステイングは出来ませんが、ホテルに宿泊して、ランチが出来ます。

コートデブランの中心部にある小さな村、アヴィズの高台にあります。

エペルネから南ですので、ここにランチに行くとなったら、1泊位しないと時間的余裕がなくなりますね。或いは、テーステイングは、1件だけにするとか・・・

又、こういう場所は、7月8月がシーズンです。

今のシーズンならテラスも活用出来ます。

下記がレストラン

1本=834€と、随分とお高いシャンパン!

 

 

 

私のお気に入りの宿泊は、下記のランス市にあるシャトーのドメーヌ・レ・クレイエール

TGV新幹線は、パリからランスまで通っています。ランスからエペルネまでは、車で30~40分又は地元のローカル電車。1時間に1本位・・・

このシャトーは、ランスの町にあります。

シャトーの周りには、歩いて行ける場所に、テタンジェ、ヴゥーヴ・クリコ、ポメリーなどのシャンパンメーカーがいくつかあるので、カーブ見学に最適です♡

さらに、2つ星のとっても美味しいレストランがあるんですよ~。

エレガントでシックで、とっても落ち着けます。

2つ星のレストラン

以前食べた私の前菜のカニ&キャビアですが、とっても美味しかったですよ~♡♡

おススメのホテルとレストランでした。

 

 

 

 

 

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