わっふるの配信について思うこと | わっふるは レベルが あがった!

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メーカーの許可なしにそういうのはどうなのでしょうと昔は思っていたけど、

今ではゲーム機にも標準で搭載される機能になった、ゲームプレイの動画配信。

 

私もネットがそんなに普及していない頃からその流れを見てきているので、

変わって嬉しいこと、今でも変わらなくて悲しいことがいろいろあったりする。

 

嬉しいことはやっぱり公式でも認めてくれるようになったところが多いこと。

私は公式が認めていないものの話をするのがあんまり好きではないので。

 

文章や画像だけではわかりにくいゲームの攻略法だって、

動画でわかりやすく説明みたいなことも今では気軽にしやすいと思う。

思っているだけで、そんな相手はいませんけど。

 

変わらなくて悲しいのは今でも時代の流れに付いていけず、

ネタバレ禁止のゲームを量産しているゲーム会社さんたち。

少しずつ改善はされてきているけど、まだまだまだまだわふ。

 

 

イベントシーンばかりで構成されたPVを用意しても、

発売前にはプレイ動画を流されて、クソゲーかどうかなんて大体わかる。

 

メーカーがどれだけ対策をしようと、ネタバレを止めることは難しいし、

動画のアップロード自体をさせないのも不可能に決まっているでしょう。

 

売り逃げに近い宣伝をいつまでも続けていては駄目だし、

配信されることも想定したゲーム作りが求められていくようになる。

動画にされて勝手に宣伝してくれることで逆によっしゃラッキーみたいなね。

 

それがいつまで経っても機能が制限されまくり、初動が全てな日本のゲーム。

機能が標準搭載されたPS4が出てもうすぐ4年にもなるのにね。

 

海外のゲームだと、制限しているゲームなんてあったかな?

考えても全然思い浮かばないくらいそんなことはしていない。

 

ネタバレ禁止のゲームを絶対に作るなとまでは思わないですけど、

時代の流れをある程度予測し、それに合わせたゲーム作りができない。

人材や技術がどうこう以前の問題ではないわふか?

 

日本のゲームの配信数が少ないのを見ると、

持っているこっちもあんまり盛り上がっていないのかと悲しくなる。

 

なんでも禁止でがっかりさせるものは、いい加減やめてほしいわふ。

一部の変態ロリコン共だけでこそこそハァハァするのではなく、

みんなで面白さを共有して楽しめるゲームを作っていかなくっちゃー!

 

 

特に、海外ではそこまでメジャーなジャンルではなく、

日本でもネタバレ禁止が当たり前のゲームにはまだチャンスがある。

 

そう、美少女ゲームです。

 

他の娯楽商品でも、恋愛物で成功を収めているのは多い。多すぎるくらい。

ゲームでの成功も不可能には近いかもしれないけど、不可能ではないわふ。

 

美少女ゲーム人口を拡大するべきわふ!

 

お前がいい加減にしろコラー!

 

おしまいまーい。