今日前から気になりながら行ってなかった(お知らせはだいぶ前からきてた😅)
六甲姫神社にふと参拝する気になり朝予定より遅くおきてしまい、
予定よりかなり遅れた電車にのりました。
その時にたまたまこの吊り革。
ようやく辿り着き参拝。
団体さんがいらっしゃったので皆様がいらっしゃらなくなってから
説明をお聞きしてびっくり‼️
持っておられたファイルから見えてたので、
東大寺二月堂のお水取りと瀬織津姫の関係について質問しました。(奈良公園でガイドしてたので)
お水送りの福井県遠敷の鵜の瀬から一直線を引くと上に
あわら市河濯神社(かわすそ)祭神瀬織津姫がいらっしゃり
次に越前市河濯山(かわすそさん)芳春寺に瀬織津姫がお祀りされており
鵜の瀬から下に
滋賀県唐崎神社(川裾神社)に瀬織津姫がいらっしゃり
東大寺二月堂につながるそうです。
で、たまたま先日鵜の瀬近くの若狭姫神社に参拝した時に思った
「なんで元々は若狭姫神社からお水送りされていたのが今はお寺に変わったままなんでしょうね?」
って質問した時にそういえば今日お水合わせ用に若狭姫神社で汲んだお水をたまたま持って来てたことを思い出しました
ちなみにこのお水は写真を撮り忘れてしまったのですが、上にあった祠のところにかけて来ました
その後のお話しも私が以前から気になっていた事を質問
「こちらの神紋が三宝珠に見えるんですが、
如意輪観音は瀬織津姫ですよね?」
と尋ねると三宝珠についてはご存知なかったのですが、如意輪観音は「そうです」と出された写真が一昨日尋ねた観心寺。
こちらにも三宝珠があったんだよね
昨日行った神呪寺、廣田神社に関する甲山にも
役行者と瀬織津姫にまつわるところがあったらしい。
ここまで、昨日・一昨日に行ったところがピタピタ過ぎて、
絶対にそこを参拝してからの今日につながってたんや
行きの電車で御影駅がどういう意味か気になったので、調べたらヒットした弓弦羽神社に寄る事に。
往古、神功皇后三韓より御凱陣の時、長門國豊浦より摂津國難波浦に向かわれる途中、忍熊王(おしくまのみこ)が兵を挙げたのをお知りになり、皇后自ら当地で弓矢甲冑を納めて熊野大神を斎奉しご祈念されたところ、戦には大勝し、それより後は諸々の願い事は、全て御心のままに叶いました。
この故事により、神社背後の秀麗な峰を弓弦羽嶽(弓矢)とも六甲山(甲冑)とも言います。又、神功皇后がこの里の泉(澤の井・阪神御影駅南)に、お姿を写しになった故事によりこの里は「御影」(みかげ)となりました。
神功皇后と瀬織津姫は深い関係性だと思います
こちらの神社に参拝出来たのは
朝遅れたおかげで阪急電車に変更したから
これも神はからい
六甲比命大善神社でお水が汲めるところないですか?と質問した時に渡して頂いた資料
大祓詞と瀬織津姫(六甲姫)
大祓詞の高山の末は六甲山、短山の末は甲山、早川の瀬に坐す瀬織津姫は夙川の瀬にまします瀬織津姫
だそうです。
その続きに夙川の伏流水「宮水」って書いてあるんです(朝の吊り革とピタピタ)
そこで
探した場所がここ
御影駅の名前の由来も宮水も全て判明
しかし美しく清らかな水💦
電車の高架下にこんな場所があるなんて
全く知らんかった。
めっちゃ神はからいの一日でした
やばいぐらいミラクル、引き寄せ(なんなら押し寄せ)凄すぎます👏👏👏