ボランティアデー おばちゃんの経験が役立つのかしら | 小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

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世界放浪の後、ついに念願の島暮らしを実現。ワシントン州のシアトル対岸の小さな島でリタイヤ生活を始めました。

昨日は朝10時にZoomでボランティアだったんで・・・メイクもバッチリ、画面で映えるように春らしいカーディガンを着てのぞみました。初めてモザイク機能使ってみた。

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ちなみに下半身はヨガパンツ~。ええ、午後はヨガだったんでね。

 

ご縁がありお隣カナダはバンクーバーにある某名門大学で日本語を学んでいる学生のインタビューを受けるというボランティア。

台湾とマカオから来ているリケジョ2人のインタビューを30分。質問内容はこんな感じ。

1.日本人が海外に引っ越し、住むとたいていどんなカルチャーショックを受けますか。 

2.外国に留学したい、住んでみたいという青年に異文化の相違に遭遇することについて、どんなアドバイスをされますか。 

3.いろいろな国に住んでいらっしゃった時、一番面白かった・驚いた・印象が深かった文化的な違いのご経験は何でしょうか。 

 

あれこれ話したけど・・・新婚時代のドイツのパン屋で初めて人種差別受けた話、北京に住み始めた頃小泉さんの靖国参拝で対日感情最悪でタクシー乗ったら日本人とわかり舌打ちされて怖かったこととか。明るい話では台北のレストランでは2歳だった御曹司(めっちゃかわいかった!)はいつも店員さんにさらわれてキッチンで飴ちゃんもらって遊んでもらったり餃子の皮で粘土遊びさせてもらったりとか。北京では満員の地下鉄乗っても必ず御曹司を座らせてくれたり膝に乗せてくれたり親切で子育てしやすかったとか。東京あたりで満員の地下鉄に子連れで乗るなんて想像できないわ、私。大阪駅で御曹司を抱っこ紐で抱えスーツケース持って階段を前に途方に暮れててもだれもだれも助けてくれなかったし。駅員さんに「エレベーターはどこですか?」と聞いたら近くにはなくて「そりゃ困ったな~」みたいに言われてパリとの違いにがっかりした・・・パリのメトロの階段では必ず誰かがストローラー持ってくれたし。今は大阪駅めちゃくちゃきれいになってエレベーターも完備でしょうね?

 

中級日本語クラスということだったけど、あれだけできればすごい。二人ともいかにもリケジョ!な真面目な感じで。1人は日本でいつか働きたいと…リケジョで英語もできるならこっちの会社から日本へ駐在で行くほうがいいよと言ってあげたかった。

そういえばオボカタさんはいまいずこ?

 

近所のソメイヨシノが満開ですがムカイファームの八重桜はまだつぼみ。

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ミーシャの日々

ダディを信じて・・・待つの。

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今のところテキサス大だけが無事。なぜかというとこれだけ噛むとファンファーレみたいなフットボール応援の音が鳴るので怖いみたい?

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