春休み中の御曹司からは全く連絡なし。行きのグレイハウンドバス内で撮った写真が初日に一枚送られてきたきりで。便りのないのは良い便り…と思いたいところ。
そして今日は御曹司の大学でもレギュラーアプリケーションの合格発表日だと。思い出すわ、家族そろって合格発表の日時を失念していた間抜けぶり・・・。2日間も嬉しい合格を知らなかったって!あほか?
アドミッションカウンセラーのブログにはThe Atlanticからこんな文章が引用されてました。
The raw numbers are instructive. There are more than 4 million 18-year-olds in the United States. About 3.5 million of them will go to college. And just 100,000 to 150,000 of those—somewhere around 3 percent of the entire age group—go each year to selective schools that admit fewer than half of their applicants. College-admissions mania is a crisis for the 3 percent.
全米に18歳が400万人いて、そのうちの350万人が大学進学。でさらにそのうちの10万-15万人が応募者の半分以下しか合格しないエリートスクールに行く…それが3%・・・。すごい世界です。
そしてカウンセラーはブログで「今日の結果、そして君がどんな決定をするにしても大丈夫だ」と。
4000もの大学があって、その中でご縁のある大学に行く。
不合格になったとしても↓
It is not a reflection of your worth or your character.
まさにそう!と言われても、当人は落ち込むんだろうけど。新生活スタートしたら楽しいはず。なじめなかったら転校すればいいんだし。あ、これはアメリカの場合だけど(皆さん結構あっさり転校したりしてますよね?)。
日本は年度末ですね。マダムの甥っ子も4月から社会人。桜も満開らしいし、なんか4月ってやっぱり日本人のDNAに組み込まれた「新生活が始まる」っていうウキウキ感がある感じ。アメリカ?なんも感じないわ~。
今日もおばちゃんは庭の草抜きでもします。
ミーシャの日々
お散歩後のおやつは人間の食べ残し、スモークトラウトの皮。
丸のみ。もっと味わってほしいわ。この前来た従兄夫婦がエビの天ぷらの尻尾をあげてたら驚いてた。うちは雑食でなんでもあげちゃうので。批判もあるでしょうが・・・。