アポを取るのが難しいの 他州にいる御曹司 | 小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

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世界放浪の後、ついに念願の島暮らしを実現。ワシントン州のシアトル対岸の小さな島でリタイヤ生活を始めました。

老陸がよくライフガードでシフトが一緒になる日米ハーフの子が先週「UWの合格通知が来た」と嬉しそうに報告してくれたらしい。そっか~、レギュラーもポツポツ合格通知が来る頃なんだ。この子の本命はカリフォルニアの大学。で、老陸がUWに行った場合とカリフォルニアの大学に行った場合の学費の違い、その他の経費なんかを細かく教えたところ「老陸さんと話してよかった。うちのダディはここまで知らなかったと思う」って・・・いや、知ってても言わないだけかもよ?だけど老陸・・・あんまりよそのお子さんにいらんことふきこまない方がいいわよ。お金のことはその家庭それぞれなんだしさ。でも冷静になるとね・・・地元州立大か他州の州立・私立か。そこまでの価値あるのか?大学の雰囲気が自分にとってどうなのか?とかほんと大事、まじで。

 

うちの期待の星と昨日久々にフェイスタイムできました。電話するのにテキストで何度もアポとりのやりとりしてからよ!そんな忙しいのか?ってね。「今ジムだから、あとで」と証拠写真がきたわ、夜9時半頃に。時差もあるから、そんな夜中でも学内のジムが開いてるのに驚き。学費高いからあたりまえだ!

御曹司を探せ!

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運動後スッキリしたからなのかいつもより饒舌。今期は急に勉強が難しくなって大変だとか。Fraternityの活動で明日は朝5時起きで皆でジョギングとかトイレ番のナイトシフトをやったとか。ちょまてよ。何そのトイレ番って?文字通りトイレの前に座って、トイレ内で変な奴が変なことをしないように見張るセキュリティの様な仕事らしい。「トイレ内でって何?男子が女子に変なことしないように見張るってこと?」と聞いたら「そうそう」って。ホルモン出まくりの大学生たちだから?女子寮しか知らないマダムにはちょっと想像できない世界。

 

Study Abroadはルームメイトが日本を考えてるらしい。理由は…彼がたまたまYoutubeで見つけた奇祭の動画がきっかけ。格調高いマダムのブログに載せるのははばかられる奇祭ですので、ご自分で検索を→かなまら祭り

「こんな奇妙なフェスティバルがある日本ってどんな国?」だとさ。そうね~。ま、きっかけはなんでもいいんじゃないの?御曹司本人はまだ思案中。夏休みはサマーコースをとるっていうのでマダムは「やる気になって嬉しいわ」だけど老陸は「金いくらかかるんだ?」と現実的。

ルームメイトの背中の写真もついでに送ってきた。彼なりのプロテスト?ウクライナ周辺国へボランティアに行く計画の子もいるらしい。

(マダムの格調高いブログには載せられない単語をハートで隠しております)。

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あら、案外美肌?シミも何もない。若いっていいな。そこかっ?

 

ミーシャの日々

相変わらず平和な2人ラブラブ

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