娘がいたらこんな香りなのね | 小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

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世界放浪の後、ついに念願の島暮らしを実現。ワシントン州のシアトル対岸の小さな島でリタイヤ生活を始めました。

年末の紅白歌合戦を超倍速で視聴。海外在住組にとっては坂本冬美・天童よしみ・細川たかし・さだまさしあたりが嬉しい。それ以外は意見なし。しかし・・・氷川きよし迷走してるわ。もう紅組に入ったらいいのに。っていうかもう紅白で分けられない風潮だけどね世界は。デビュー時から応援してきたおばはんファンたちは暖かく見守ってるのかしら。そうだといいけど。

 

さて島のコミュニティサイトに出した御曹司のスノウボードとブーツ。最初にコンタクトしてきた人がお嬢さんを連れてやってきた。これがまた絵に描いたようなイケメンダディ(推定45歳)と美人双子ティーンエージャー。トヨタのピックアップトラック(5万㌦くらいするやつ)でさっそうとやってきたわ。残念ながらスノウボードの方は小さすぎたけどブーツはぴったり。「ブーツだけでも売ってくれない?いくらかな」とイケメンブルーアイズに言われてドギマギした57歳。つい「10㌦でいいですよ」と腰砕け。値切られても負けないわと意気込んでたのに~。神よ、イケメンに弱いこの私をお許しください・・・。

でもこのイケメンダディがまた「それは悪いよ。じゃあ20㌦でいいですか。双子だとお金かかるから助かりますよ」って言ってさっきATMで引き出したばかりというピン札の20㌦をさっとだして・・・Coolだわ~。

それにしても美人双子姉妹、匂いまでかぐわしい。うちのむさくるしい御曹司とは正反対。ママも美人なんでしょうなあ。ま、18歳が人生のピークだけどねアメリカ人。いや、でもダディがあんなイケメンでシュっとしてるから維持できるDNAかな。島のハイスクールにあんな美人姉妹がいたとはね。

そういえば先月、島の週刊紙にこの記事が。以前に紹介したネットフリックスのドキュメンタリー「Found」の3人の中国からの養子のうちの1人がなんとうちの島育ちだったらしい。驚き。もし島の学校に通ってたとすれば御曹司と同級生のはずだけど見覚えなし。小さいころだけだったのかもだけど。

 

 

さておじいさんと桃太郎は再度山へあさイチで行きました。今日は道も大丈夫そうです。Hurray!

 

ギヨン君、少し芽吹いてきた。

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ミーシャの日々

おじいさんがジョギング前のストレッチ中は辛抱強く待つ女。今日はマダムとゆるゆるなお散歩です。

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