今日も1人、思い出していた
「君は君のままでいいよ」なんて
笑わせないでくれよ
いつも思っていた
いつも願っていた
「生きる意味を下さい」だなんて
でも、僕はいつまでも
前に進めないままで
それぞれの夢を追って別れたはずの僕らは
いつまでも子供のままで
見上げた夕空に響いてゆけ
僕の淡い願い事
真っ赤に染まった空はいつの間にか
覆うように、黒が差し込んで
今日も「普通」の1日が終わる
それでいい、はずなんだ
いつも思っていた
いつも願っていた
「当たり前」を教えて、なんて
でも、僕はいつまでも
何もわからないままで
夕焼けに滲む世界はなんだかとても綺麗で
それでも真っ直ぐには見れなくて
広がる夕空に溶けていく
僕の淡い独り言
いつも思っていた
「この日常は変わらない」って
いつも願っていた
「この日常を変えて欲しい」って
そんなのはただのわがままだってわかってるけど
僕が変えてやる
僕が変えてみせる
そんな風に前を向いて、さあ
真っ直ぐ前を向いて進め
それぞれの夢を追って別れたとしても僕らは
いつの日か大人になって
「また、あの頃みたいに笑いあえたらいいね」って
懐かしく思えるように
見上げた夕空に響かせるんだ
僕らの確かな記憶を