【40w1d】出産記録 | 第二子妊活からの子育て&LIFELOG

第二子妊活からの子育て&LIFELOG

30代、会社員、2017年長男出産、2022年次男出産

コンニチワグラサン


以下、出産備忘録です。


◆6時

陣痛促進剤(錠剤)スタート

◆9時

陣痛促進剤(点滴)スタート


この時点で子宮口2センチ、

やはり硬くて、後ろを向いているとのこと。


想定外だったのが、6時からNST付けっ放しで、ベッドから出られないこと。LDR内のトイレに行く為にもナースコールしなくてはならない。部屋の隅に置いてある荷物を取りに行ったりもできない。


特に強い痛みもないし、お産を進めるためにスクワットしたりするぞー!と思っていたものだから、拍子抜け&モヤモヤ感が。薬で陣痛を起こして、自分はスマホをいじってるだけなんて、なんか赤ちゃんに悪いような。。


とりあえずGmailに溜まっているメルマガの配信停止の手続きを片っ端から進めました笑


◆12時

30分おきに点滴の量を増やしているものの、まだ全然痛くない。


◆13時

破水(少量)


この時点で子宮口は3センチ程度、薄くなっているし、前を向いてきたとのこと。


痛みが強くなってきたけど、お産を進めるために麻酔は我慢。


◆15時

麻酔をお願いし、背中に針を刺す。テストして問題ないことを確認してから注入開始。15分程度でお腹の痛みはほとんど無くなる。すごい!


◆16時

お腹は痛くないが、恥骨・腰骨が痛くなる。尿意があるときに膀胱を押されてるような変な感覚。麻酔の種類を変えて再度注入してくれる。また15分程度で骨の痛みが無くなる。すごい!


◆17時

どこも痛くないけど、排便したいような感覚があり、分娩姿勢に。何度もいきむが、赤ちゃんの心拍が落ちているようで医師が呼ばれる。もうちょっと頑張るか、会陰切開して吸引分娩にするか聞かれ、後者を選択。


ちなみに…


いきむとき、助産師さんはずっと「すごくじょーずー!」と言ってくれていて、悪い気はしなかったけど、全然信じていませんでした笑。


前回の出産でも指摘されていたし、自分の腹圧の無さには自覚があったので。。


でも痛くない分、ちゃんと頑張ろう!という気はすごくあって、自分なりに意識して力一杯いきんでいたのですが…


医師が登場して「あ、いきめない感じ?」とスタッフと話してるのが聞こえてしまいました笑。


やはり下手くそなんだなーと思ったし、事前に頭がデカくて全体的に大きいと聞いていたので、自力では無理だろうなと思って、むしろ麻酔が効いているこの間に産みたいとすぐ決断したのでした。


◆18時

ニュロっと誕生〜!!!


「羊混あり」と言うのが聞こえました。生まれた瞬間、変な色をしていて、医師と助産師さんがゴシゴシしているのが見えてドキっとしましたが、その後すぐに「ほげ〜」と泣いてくれました。羊水を飲んでしまっているようで、吐き出す処置をしてもらっていました。


◆19時

胎盤が出た後、会陰縫合をして、しばらく休憩。


計測から帰ってきた赤ちゃんと並べてもらって、夫と写真を撮ったり、つらつらと喋ったりしていました。



終わってみれば、担当助産師さん2人と医師にも恵まれて、諸々のタイミングも悪くはなくて、ああ良かったな〜としみじみ思っています。


出産後はテンション爆上がりするかと思いましたが、むしろ眠くてボーッとしているのが、今の正直な印象です。記録までに。