ローカル路線まっしぐら
先日、暑い日ざしの照りつける中、バス停に向かって上り坂を歩いていた。
ちょうど目的のバスが私の横を通り過ぎた。
「あっ」と思って、バス停まで2・30m距離は離れているので
間に合わないのは確実なのはわかっていても、思わず駆け出した。
するとそのバスは歩道に寄せて停車。
プッシューとドアが開いた。
「すっみませーん。たっすかりました~。ありがとう ごっざいます…」
と、すこしあがった息で運転手のお兄さんに礼を言って乗車。
乗客は3人程度ののんびりした状況だからこそできるのかもしれない、
運転手の機転の良い対応。
こういう気の利いたサービスのできる人がいる地元をいとおしく思えてならない。
typhoon
すっかり更新が滞ってます。
…にもかかわらずご訪問頂いている様、感謝申し上げます。
さて、私の住むこの南国の地域、
荒れ狂う熱帯低気圧の影響により、時折激しい雨が降ったりやんだり。
幸い軌道はそれ、直撃はまぬがれたものの
その状況は以前予断をゆるさない状況で
刻々と進路予測は変化しています。
今年はまだ一度も本島への上陸はないとのことで
隆々と空を目指して伸びていたサトウキビが
この数日の雨風で、なぎ倒されてしまいました。
まあ、これが例年の風景ではあります。
10年ほど前、同じく台風が少ない年がありました。
台風による海での攪拌効果が得られず海水温度の上昇。
多くの珊瑚が、共生するバクテリアを失い「白化現象」と称される
珊瑚が白くむき出しの形骸化する事態となりました。
追い討ちをかけるように
オニヒトデというヒトデが大量発生し珊瑚を喰らうという、
生態系にも異変が生じていました。
自然の営みが、ひとたびそのバランスを崩すと
その影響は多岐に及ぶのは当然の成り行きです。
人はそれをどの程度把握し、今後のことを予測し
危機を回避する為の対策を実践することができるのしょうか。
全体から必要とされたとする、ある目的をまっとうするのに
その過程で生じるアツレキは不可避でしょうが
弱い立場におかれた側は、その苦汁に耐えるより仕方がない…
というのが、今の状況のように感じます。
何をもって幸せとするのか。
その価値基準が経済指数によりもとめられ
多くの人を支配しているのが現状な訳ですが
視点を変えると間逆の捉え方も可能ではあろうかと。
え、それって現実逃避の錯覚でしかない?
やっぱり現状の社会評価を無視するのは無理なのが現実かな。
久しぶりに戻った地元。
人々の生活がひっ迫している状況と、
その経済事情により生じる事故や犯罪などの報道。
それでも、都会に比べるとのんびりしているその雰囲気には、
底知れぬ豊かさと可能性が感じられます。
首都圏にいると、大義名分として「環境」が大きくとり立たされている。
確かに、もっともらしく正当性のある主張だし、
それは政治的に必要な手法なのだろう。
しかし、目先の生活に窮する者に
環境に配慮した商品を選択するよう布れるようなやり方は
いかにも上から目線でしかなく
たとえそれが正義であっても、そらぞらしく感じる。
教育現場の理想と、現実社会のギャップに気づいたのは
成人してからというおバカな私です。
何を今さらという、青臭いことをあいかわらず言ってます。
だからといって、私に何ができるという訳でもなく
まあ、なんとなく思ったことを
つらつら書いてみました。
先日、以前勤めていた職場の同僚と久しぶりに会いました。
その職場を辞して、他の仕事に就いたという何人かが数年後、
やはり同じ職種に舞い戻ったという話を聞いて
私もそうなるのかな…とぼんやり思ってみたり。
でも、居心地の良かった、当時の職場仲間と話しているうちに
臥しがちだった気持ちが、だいぶスッキリした気がします。
気心のしれた仲間とのくだらない話って大切だな。
あらためてそう思いました。
ここはどこ
目下デジタルデバイト?
現在、私のプライベート環境において
インターネットに接続することができない状況にあります。
今も実は近所のネカフェにて3時間パック1,080円で接続中。
日記をUPするどころか、
数少ない貴重な読者様へのペタ返しもままならない状況で
たいへん申し訳なく思います。
せっかく頂戴したコメントに対するお返事も
しばらくの間、少々お時間がかかりそうです。
厚かましい言い分ですが、
あらかじめご理解賜りたく願うしだいでございます。
さて、先日関東地方を襲った雷雨。
私の今いる環境は、どこ吹く風で良い天候に恵まれています。
インターネットどころか、実はTVもない。
でも、ラジオと新聞はあります。
そのような訳で、ちょっと浮世離れしつつあります。
そんな中、久しぶりに海で泳ぎました。
ビーチパーティでバーベキューをしていて
当初泳ぐつもりはなかったのですが
久しぶりに海を目の前にして我慢できず
服のままダイブ。
お魚もいるきれいな海で
マスクとブーツ(岩場の海岸)の装備で
うつぶせで水中観測をしたり
仰向けけでプカプカ浮いたり
後方回転、潜水(着泳につきあまりできなかった)
海っていいわー。
その帰りのバスで、外人さんが地図を広げて熱心に見入っている。
この辺りでこの時間(20時過ぎ)
大きな荷物を小脇にかかえた民間人らしく(米兵ではない)明らかに異邦人。
「何かお困りですか」
声をかけてみた。
「あー、大丈夫です」
と、たどたどしい日本語。
結構若い白人男性である。
ちょっと会話になった。
もちろん日本語で。
日本語が通じない時には、たまに私が
「where are you goin?」
など初対面の方に対して不躾なことを聞いたりするが
笑顔で答えてくれた。
地元の高校に英語教師としてカナダから単身いらしたとのこと。
これから赴任されるというその高校は
甲子園で確か準決勝まで勝ち進んだことがあるところ。
野球が強いことを教えると
彼はサッカーが好きとのこと。
サッカーはどうだったかなー。
カナダ、ただでさえスケールの大きな国の方が
こんな島国に来て、カルチャーショックはなはだしいことお察し致します。
決して卑屈になるのではなく、事実だと思う。
名前は聞かなかったけれど、良い思い出を作っていってほしいと願う。