梨さんのブログ -63ページ目

吉祥寺

義妹と吉祥寺へ。


義妹の持っているジャックウルフスキンの小ぶりなリュックを

「私も欲しい~」ということで、一緒に買いにでかけた。


東西線中野行きJR直通。

初めて訪れる街です。


駅を出ると、狭い道路を路線バスが2台×3度と

たて続きに通り抜ける。


人通りもにぎやかな雑多な街。


目的の店で目的の品を手に入れた後

帰り道をブラブラと、面白そうな服屋・雑貨屋、古本屋さんなど徘徊。


妙に美容室の数が多く、どこも盛況な様子。


学生さんの街らしく若者の姿が多かった。



ウィキペディアによると楳図かずおさんが付近に住んでいるらしく

「赤と白のボーダーシャツで歩く姿が名物となっている」とある。


楳図さんといえば、ボーダー柄の住宅建設で周囲住民と悶着ありました。

それもやっぱり吉祥寺なのかなあ。



上京してから有名人に道端で会ったことがない。

芸能人にうといからすれ違っても気づいてないかもしれない。



今日が雨なのはちょっと予想外です。

Vermeer

会期終了の迫る(2008年8月2日~12月14日)

「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」

行ってきました。


2008~2009年は日本オランダ年になっていて

両国で記念祝賀行事が行われ、フェルメール展もその一環とのこと。


その親善大使たるマスコットを、ミッフィーでおなじみの

ディック・ブルーナ氏がデザイン。


ハウステンボスへ行った以来、オランダが気になる私。


フェルメールは昨年、国立新美術館で

「フェルメール『牛乳を注ぐ女』とオランダ風俗画展」

でもお目にかけました。


ヨハネス・フェルメール(1632-1675)の作品は

30数点しか残されておらず、

今回7点を展示するのは稀なことらしい。


すごい混んでいるという話だったので

少し尻込みしていたけれど、思い切って行ってみたら

案の定、1時間待ちとのことでした。


1時間待ちのうえ、館内での滞在時間およそ2時間。

音声ガイドを借用したので、鑑賞の賞味時間は1時間くらいかな。


この音声ガイド「iタッチ・ガイドシート&ペン」がちょっとすごい。


A4サイズの紙にカラー印刷されたガイド対象作品のコマに

ペン先をタッチするだけで、ヘッドホンから音声ガイドが流れる優れもの。


従来の重たい機器や、iPotを用いたガイド機より使い勝手が良かった。


ソフト面も充実していて、

フェルメール展テーマ曲プロローグとエピローグあり。

♪マークをタッチすると挿入曲が流れるという趣向も良かった。


前半後半、デルフトの巨匠たちの作品の間にフェルメールの作品を展示。


例によって作品保護のため、室内の照度は低くなっている。


光と影の妙が肝である作風な作品群なだけに、

視力の悪い私には、

逆光になって描かれている影の部分がよく見えなくて残念。


独自のテクニックを用いて緻密に描かれた、

同時代一連のその風景画は、

その精緻さで、ともすると無機質になりそうなところを

犬がたびたび登場したり、魚眼レンズのような表現でもって

なんだか間延びした感じで、のんびりとした雰囲気が感じられました。


フェルメールの7点中、私の好きな作品は

「小路」と「リュートを調弦する女」でした。


じりじりと前進する、混みあった中での鑑賞。

体の筋肉を使う、先日の登山の方が気持ち的には疲れない感じです。

帰りの電車でぐったり感。


そうそう、日比谷線に乗ったのですが

スーツ姿のおじ様人口の高さに、ちょっとびっくり。

路線による客層の違いって面白いなと。


あと、今回展示予定していたフェルメール作品数点が

作品保護の為に、オランダ政府から貸与許可が下りなかった模様。


輸送に伴う負荷に耐えうるかどうか懸念されたようです。

無理を通すことなく、自国の宝物を守る姿勢に好感です。


新宿御苑

しとしと雨の中、行ってみました。

閉園間じかの新宿御苑。


大きな大きなプラタナスの木。


イチョウの落葉が敷きつめられ

傾いた陽の中、まるで黄金のじゅうたんのようです。


サザンカは赤と白の他、薄いピンク色のものは初めて見ました。

白より赤の方が、気持ち香りが強い感じがした。


スイセンの花も見ごろでしたが

植栽されている花園と距離があって

夕方の日差しでは小さな花は見えづらかった。


入園して1時間ほどで閉園の時間となってしまった。


次は時間に余裕を持って行きます。