ブログ、久しぶりの更新です。



みなさん、お久しぶりです!!

お元気でしたか?



今年は諸事情あり

ライブは行けないかな〜

と諦めてましたが

行けました。



昨年末の紅白を見て…

これはちょっと無理してでも行きたい!!

と思いたち、少し考えたのち翌日にはチケットを買っていました。



紅白出てくれて

ありがとうにっこりピンクハート



Don’t stop me now一曲では物足りなかった。

まだまだ続き聞かせて!

となったので。




うん、、ほんとに行ってよかった〜〜。



みなさん口を揃えて仰ってますが

アダムが4年前よりも格段にパワーアップしてた。。



紅白出場のときのパフォーマンスでも

感じてましたけど

初めから終わりまであの調子。

4公演通しても衰えずむしろパワー増してた?

のが本当にすごい…。



歌うことが、天から与えられた才能で

Queenと出会うことも、

天から与えられたチャンス…

なのかもしれないなぁ…と

今回アダムのこと主体で考えてしまうほど

圧倒的でした。



その声を、生のライブで味わうことができて

最高の夜でした花



今回のライブは、私はちょっと控えめでした。



事情があるのにも関わらず、来てしまったという罪悪感みたいなものが多少あったので。



アリーナではなく、スタンド(S席)でいいかな

ってそちらの席を取ってました。



前のめりで、全力でいくぞ!!

ではなく

Queenの大好きな曲たちを心身で浴びられたら

それで十分だ

って気持ちでした。



ロジャー、ブライアンの演奏

そしてアダムの素晴らしい歌声

最高に贅沢な時間をもらおう

自分へのご褒美だ!!

と思って行きました。



スタンド席、私には向いていました。

静かなところが好きなので

ゆったり、マイペースに、周りを気にせず

どっぷり浸ってました。

すみっこで。笑



私は母と一緒だったんですが

周りにも親子でみえてる方が多く

一緒に歌ったり

のったり

するわけではなかったけど

みなさん真剣に聞き入ってた感じで

居心地よかったです。



私は体が勝手に動いてましたけどニコニコ

今回は見逃すまい、動画を撮り逃すまいという必死さもありました。



それに直に聞けるロジャーのドラム

ブライアンのギターに

アダムの声に

それはもう感激してしまって

涙が溢れたり

感動で声は出なくなってしまったり

口ずさんで楽しんだり

あっという間の約2時間でした。



結構たくさん動画撮りました。



また徐々にあげていきたいです。



前行ったときは、アリーナだったので

ステージが近くて熱気もあって

それはそれでよかったですけど



その時に分からなかった全体の雰囲気

ステージ全体、ショー全体の構成を

一歩引いてよく見れたところが

今回はすごく楽しかったです。



さすがQueen、大きな箱に慣れているし

隅々にいる人まで楽しめるように

構成、演出、ライティング、音響、スクリーン

すごく考えられているのだなぁと感じました。



ショーとしての見せ方も

きっとQueenって最上級で

遠くで見てても本当に良いライブなのが

わかります。



どこでみても満足度高いんじゃないかなぁ…。



前のときは、セットリストも

把握していったのだけど

今回は、全て何も分からない状態で

いきました。



セットからオープニングから何も分からず…

ずっとワクワクしっぱなしでした!!



なんの曲がはじまるだろう…?

って耳を澄ませて

楽器の音や聞き覚えのある音階を

ずっと追い続けてました。



Tie Your mother downのアレンジは

分からなかった爆笑


アダムの新曲披露されてるのかな?とか思った。

耳が悪いね!笑



私は今回の名古屋のセットリストがすごく好きでした。

特に前半。



最初からこんなに飛ばしちゃって良いのー?!よだれ

と思ってました。



Machines

Radio Ga Ga

Hammer to Fall

Another One Bites the Dust



って。

かっこよすぎだし

めちゃめちゃ盛り上がるじゃないですか…。



私マシーンズのあの機械音とか

未来的な感じすごい好きなんです…



ええ〜このオープニングでくるんだ〜!!

(↑何も知らない人。)

って一人で呟いて

キモオタみたいになってました爆笑



すみっこでよかった。



幕が上がる前

不協和音や不安を煽る機械的な音から始まり

その中にもレディオガガの聞き覚えのある

あたたかいリズムが隙間隙間にでてきて



あぁ、Queenだ…

という安心感や嬉しさが満ちてくる。



今、生成AIというものも台頭してきて

人間の領域が侵されつつあり…

そんな世風を反映しているのかなとも思ったりして

一人ワクワクしてました。



マシーンズといえば、レディオガガですよね。



それにしても、初っ端から

レディオガガができると思っていなくて

嬉しくてハンズアップして

一緒に歌いました。



本物たちと一緒に歌えるって、とても良いですね。



それにこの時のアダムの衣装が

ど真ん中すぎてキューンよだれ



どこかの銀河の宇宙戦士みたいな

あの衣装は、なに!!



早速心奪われました。

アダム、4年前と比べて

スッとしてカッコよくなってた。



あの衣装も、アダムじゃなかったら

きっと似合わないと思う…




そのあと



I’m in love with my car

Bicycle Race 

Fat Bottomed Girl



マシーンズ→機械→車

→乗り物系→チャリンコ→

レース→チアガールたち



でくるこの流れもすごい好きで。

自分の中のテンション最高潮!!!

でした。



近未来的なマシーンズで始まったのに

ロジャーの”車に恋してる”で

エンジン音が聞こえてきて

マシーンなんだけどすごくレトロな感覚になり。

(レディオもそうだけど)



近未来なのにレトロ

機械=男くささ

機械と人間の対立

退廃的

ディストピア

みたいなのが

個人的に大好きで。



スターウォーズとか

マッドマックスにあるようなこの感覚。



そんな感覚がQueenにもあるし

作られた時期が違う曲たちなのに

うまく組み合わさって

ストーリーができていた感じがしてました。




面白かったのはアナザーワンバイツダストまでノリに乗ってわ〜〜!!!ってなってる観客を



ロジャーの車に恋してる

になった途端、静めていたところ。



ドラムとロジャーの声に

みんな聞き入ってだ気がします。



上から見ててもよくわかった。



リズムもワルツだし

縦揺れだったのが

ふんわり横揺れみたいになるしね。



私もロジャーの胸に響くドラムの迫力と

高音ボイスに感激して聞き入ってました。



そのあと、チリンチリンの音がして

最終的にはマシーンはもっと遡り

チャリンコになる。笑



このQueenらしい楽曲、選曲にうっとりしました。



頭の中で考えてるのは

チリンチリンって自転車なのに

アダムが乗ってるのはゴージャスバイクだし。



これもまた似合うーーー!!



バイクがごつカッコよくて

アダムもそれに負けないくらい

ゴージャスでカッコいい。



レトロからまた現代、近未来?に。

マシーンの中でも

アダムとあのバイクのおかげで

最先端な感覚に。




その後も盛り上がりを落とさず

ファットボトムガールで繋ぐ。

ガールズたちの姿、

私にはステージに見えました。



最高だったと思います。




続いて

何が始まるかなぁ?

と思ったら



I want it all



導入部がアレンジされていて。

アダムの声と、ブライアンのギターの相性もいいんですね。



すごい迫力だった。

フレディはライブで歌ったことない曲。



アダムの声にあっていて

抜群によかったです。



前まではコミカルだったりノリが良い曲目たちでしたが

ここからはまた少しトーンが違う転換点になったと思います。




つづいて



Love of my life

Teo Toriatte



トーンが変わり、しんみりしました。



聴かせてくるもの&みんなで一緒に、のターン。



前にあったものとの曲調の落差、

表情の移り変わりによって

より心が掴まれた感じがしました。




感動しちゃってちょっと言葉が出なかったなぁ…。



私だけかな?



ブライアンはその日の公演終わりに

みんなの声が聞こえづらかった

みんなの反応がみえなかった

とインスタで嘆いていたけど



この曲たちのラインナップに

心つかまれすぎて


みんな私みたいに声がなかなかうまく

出なくなっちゃったり

動けなくなってしまったのではなかろうか…

と思ったりもしました。



テヲトリアッテのみんなで歌うパートの時

観客側までぱっとライトが明るくなって

みんなの顔や表情までしっかり見えるような演出になってましたね!



ステージと本当に一体になった感じがして

それにもサプライズ&感動でした!!




私もここしばらくは

QueenのCD音源は聞いてたけど

ライブを見てなかったから

フレディのライブがどんなだったかも

ちょっと忘れてたと思うので



アダムとフレディ

比べることもなく

新鮮な感覚で

新しい形として見ることができたと思う。

4年前よりも。



4年前のライブ後は

フレディがいないことが

強調されてしまった気がして

ちょっと悲しくなったりしてた気がする。



今回はそんな気持ちにはならなかった。



アダムがよりQueenと密接になっていて

自分の音楽のように歌ってた気がしたからかもしれない。



そして、アダムのことがもっと好きになった!!



こないだ、ホットスペースライブ、オンファイヤーがテレビでやっていたので

フレディのライブをみたのだけど

フレディはやっぱり素敵だったし

フレディがいたからこそ

あのQueenができあがったと思い

ありがとうという気持ちで

いっぱいになった。



そして

フレディとアダムの違いは、こうなのかな?

と思った。



フレディはパワフルでドラマチック。


アダムはエレガントでゴージャス。



今回は、アダムによりまた違ったQueenの姿をみせてくれていて

Queenの音楽を昇華させてくれていたと思う。


アダムがいるからQueenの進化をみられるし、

これからもできたら見続けたいな。



まだライブ全体の1/3しか書けてないけど

今日はここまで。



動画をアップしたら全部消えて

これは書き直した記事です。。

泣きたくなりました。笑



また時間があれば

続きを書きます。



まだ書きたいことはたくさんあるよにっこり



それではまたびっくりマークびっくりマーク

昨日はまん丸の大きな満月でしたね。
そんなに意識してなくても、とても明るくて目を引きました。



11月はビーバームーンという呼び名だそう。

名前があると特別な満月って感じがするのですが、実際は毎月の満月に名前がついていて、呼び名は結構適当みたいです(^_^;)



暗い夜空を照らしてくれる月、とても綺麗でなんですが、実は私は月が少し苦手な気がしますあせる



女性は月を見てはいけない



この迷信のようなもの、根拠は確定できないですが、当たってるんじゃないかなって気がしてます。



月のパワーを大きくもらいすぎるとバランス崩したり波が大きくなりすぎそうで。。
ちょっと意識的に避けていて、あまり見ないようにしよー。って思ってました。
(気づいてみちゃうけどあせる)



私の場合はそうですが、逆に月が好き、とか強みになる人も逆にいると思います。



月の力は大きい…。
私自身は満月が近づくとちょっと鬱々としてきて気持ちも落ち着かない日が増え
新月に近づくとだんだんスッキリしてきます。



でもそれも自然のリズムでもあって、自分は自然の一部であるという証拠でもある、そういう変化も受け入れ、楽しむようになってきています。



✳︎ ✳︎ ✳︎

そう、今回書きたかったことはライブインモントリオールをみて。
のことでした。



先日の記事には書き忘れていたことが
もう一つあったので。



今更ですけど、、



フレディってどう思ってLove of my lifeを毎回ライブで歌ってたんだろうなーーって。



なんなんだろうなー。って
また思ってしまった…



この曲を歌う声が特に澄んでいてきれいで見入ってしまいました。


モントリオールはフレディが比較的長く、すべて?歌ってました!



観客が控えめだったからかな。笑



答えはフレディの中にしかないのだろうなぁ。







いろんなフレディの好きな面々があるけど、自分のフレディの好きな一面はこれ。
っていうのがこのシーンに詰まってた気がした。

す昨日のBSプレミアムでのクイーンライブインモントリオール。

 

 

 

久しぶりにライブ見ましたがやっぱり良かったですキラキラ

 

 

 

本当は録画して、お風呂はいって、また時間ある時に見ようって思ってたんです。

 

 

 

父が「コレ、やってるよ。」と11時ぴったりにテレビをつけてきたので←

もうそこから動けなくなってしまい笑い泣き

 

 

 

結局最後まで見てました。

 

 

 

(そして風呂が沸いたら風呂に入り、先に寝る父。)

 

 

 

4Kだったので画質もとてもよくって、目の前でライブ鑑賞してるような気分で見ていました。

11時からのクイーンライブ、次の日も日曜日だから気にしなくてもいい。

なんとも贅沢気分な夜でした照れ

 

 

 

本当はブルーレイ持ってるけど・・・

こんな機会がないとまた見返すこともなかったかもしれないなぁ・・・

とも思うんです。

 

 

 

改めて見ると、モントリオールのライブ、4人ともめっちゃノリがいい様子が伝わってきて、すごく良かったです。

 

 

 

基本、みんな、ものすごくかっこいいんですが

 

 

 

フレディ、声がいい!ピアノすごい。

ロジャー、素敵!

ジョン、かわいい!!

ブライアン、笑っちゃうからやめて〜ゲラゲラ

 

 

 

って感じでした。笑

 

 

 

真面目に見てるのに、ブライアンが見切れてくるたびに笑えてくるんですけど、、、ごめんね。

 

 

 

ブライアンは面白いっていうのを忘れていたのに自然と笑いがこみ上げてきて、そうだ、ブライアンって面白かったんだって気づきました。

 

 

 

特に前半、どんどん絶好調アップになるほどに足がおぼつかなくなってきて・・

 

 

 

Get Down Make Love(の終わりくらい)

その曲、そんな感じじゃなくない?

ってかんじの踊り(動き?)をしてて思わず突っ込み笑いをしてしまったり。

 

 

 

Get Down Make Loveは照明の演出もこだわって変えていて、結構他の曲にはないかっこよさがあると思うのに、ブライアンの動きのせいでカッコよくはなくなっている笑い泣きあせる

 

 

 

最後のジャーーン。ってロジャーの方向いてキメてるんですがなかなかダサいゲラゲラ(ごめん!!!)

 

 

フレディ、みんなに背を向けてピアノ弾いてるから後ろでどんなことが起こっているのか気づいてないんじゃないかなって、気になってしまいましたアセアセ

 

 

 

あ、でも、昨日ツイッターに書かれてたんですが

 

 

 

(普通はキーボードとかピアノってみんなの動きが見える場所においているのに)

フレディは背を向けた形にピアノを配置して弾いているのは、みんなのことをそれだけ信用しているって証拠なんじゃないかって。

 

 

 

確かにそうですよね。

 

 

 

信用してるんだと思います。

どんな動きしてたってもうそれはそれぞれの自由で、その時に感じるがままの体の動きに任せているんでしょうね。

 

 

 

最後の方こんな感じですもんね。

 

 

 

ボヘミアンラプソディで着替えてくるブライアンの衣装・・・

 

最新はこれでしたけど・・・

ボヘミアンラプソディ どんなイメージをもってこの衣装チェンジをしているのか気になる。。

 

 

 

フレディもパンイチの風呂上がり感・・笑い泣き

久々に見たらちょっとやっぱりびっくりしました笑い泣き笑い泣き

 

 

 

そんな自由さがクイーンのライブって見ていて楽しくていいと思いました。

 

 

 

音楽やパフォーマンスで久しぶりに見て、いいな〜と思ったのは、Killer Queen、Now I'm Hereでしたウインク

 

 

 

それと、ライトアップの照明、素晴らしいと思いました。

最近のライブでもまたこの照明を復活させてほしかったなぁ照れ

 

こんばんは。

 

 

急遽ブログでお知らせしなければと思い書き始めました。

 

 

 

今、父から聞いたのですが

 

 

今晩11時〜、BSプレミアムでクイーンライブインモントリオールが放送する、、、と。

 

 

みなさん、ご存知でしたか??

 

 

 

調べて見たら確かにテレビ欄にもあるので、、

確かだとは思うのですが。

 

 

 

これは私が知らなかっただけ・・・?(^^;;)

なら良いのですが。

 

 

 

最近、自分が見たいテレビ番組を見逃しまくって悔しい思いをしていたことがあり、そんな時、フォロワーさんの情報に救われたことが多くありましたので。

 

 

 

もし知らなかった、という方がいればお知らせになればと思い取り急ぎブログに書いた次第ですお願い

 

 

 

私は一応録画しました〜キラキラ

ではではニコニコバイバイ

Thank God It's Christmas

(↑2019年に新しく作られたMV)

 

制作は1984年。

ブライアン・メイとロジャー・テイラーの共作。

 

プロデューサーはマックさんとクイーン。

メイドインヘヴン後にウィンターズ・テイルのB面にのみ収録。

 

 

その後、2011年にリマスターされた豪華版の「ザ ・ワークス」EPに特別に収録されているそうです。

 

 

新しく公開されたMVについての補足ですが、

ロジャーやブライアンがビデオに込めた思いを語っていたそうです。

引用:https://www.udiscovermusic.jp/news/queen-thank-god-christmas

 

 

"

(略)

ロジャー・テイラーは、「皮肉にも、クリスマスは、多くの人々にとって非常にストレスフルな時期になりがちです。過去のクリスマスの楽しい思い出やいろんな感情が渦巻く時期で、子供たちが大喜びする一方で、両親や大人たちは責任を果たさなければならない。そして遂にその日がやってくると、ほっと肩を撫で下ろすんです」と語っている。

 

また、ブライアン・メイも、「もっと言えば、このビデオは、私たち人間が、自分たちや曽孫たちのみならず、動物たちの権利にも敬意を払って、この地球上のすべての生き物の幸福に責任を感じる必要があるということをさりげなく伝えているのです」と付け加えた。

(略)

"

 

 

クリスマス=ストレスフルという

ロジャーゲラゲラ

 

うん・・でも大人になった今ならその気持ちちょっとよく分かる気がする・・・

 

子供たちに最高の経験をさせてあげたい、とか思うほどストレスフルになる気がします。

日本以上にアメリカでのクリスマスって、大きな意義があるものな気がしますし。

 

 

ブライアンはいつも同じことを言っている気がしないでもないですが

(でもブライアンはテーマがいつも軸がずれていないしやっていることに一貫性があるってことでもある)

 

でもそれもよく分かる気がします。

日本ではハロウィンだってクリスマスだって、どのような意味があるか分からないけど楽しいイベント、なのかもしれないですが、本当はそのイベントがあることによって気づかせてくれるものとかがある気がします。

周囲のものに支えられて成り立っているという感謝だったり謙虚な気持ちだったり・・。

 

 

子供たちは楽しいイベントとして良い経験をすれば良いと思うのですが

大人に向けてのメッセージとして送ってくれているんですね、QUEENは。

 

 

確かに聞いてると癒されちゃいます。

 

 

話を戻して、

 

 

この頃、ちょうどバンド・エイド(クイーンは入っていない)というチャリティープロジェクトで出された曲、

"Do They Know It's Christmas? "

の方が脚光を浴びていてこちらはその影に隠れてしまった・・という印象がありました。

 

 

自分の買った「ワークス」のアルバムにも入っていなかったのできちんと聞いたこともなく、この曲の存在、全然気にしてませんでした。

 

 

クイーンにクリスマスソングがあるっていうのはなんとなく知っていたんですけど

Queenにクリスマスのイメージってあんまりないなぁ・・とも感じてましたあせる

 

 

ところが今日、街をぶらっとしていた時に、突然街中で耳にしたんです。

 

 

街中にはイルミネーションが輝いていたり、大きなツリーやリース、デコレーション・・・

クリスマスムードが漂いはじめています。

 

 

もう早、クリスマスかぁ〜・・・

なんて思っていたら、聞き覚えのある声が。

周りの雑踏に音は途絶え途絶えにしか聞こえませんが

 

 

こんな歌い方、すごいフレディっぽい。

歌ってる人、フレディの真似してるんか?

 

 

曲の雰囲気もなんかクイーンっぽいけど

クイーンに影響されたグループがいたのかなぁ。。

 

 

などと脳内で一人でごちゃごちゃ会話してました。笑

 

 

フレディに似た人・・

 

 

と思いながら耳をすませていたのですが

 

 

やっぱりこの歌い方はフレディでしかない

あのギターも・・コーラスも・・!これは絶対クイーン!!

 

 

とその思いが確実になりお店の人にお聞きすると「そうです!」とのこと。

 

 

QUEENの曲で、超有名曲以外のものが街中で流れているってちょっと嬉しくなりました。

 

 

QUEENの音楽を、そこら中にいる人たち(QUEENを知らないで素通りしてる人も)と、共有しているんだ・・!って気持ちで嬉しくなりませんか?笑

 

 

知らなくってもそれは確かにQUEENの音楽に染まる空間や時間!!

 

 

他のクリスマスソングに混ざって流れていたのですが、他の曲とも馴染んでいて、

すごいクリスマっぽかったーーー!!!あせるあせるクリスマスツリークリスマスベル

 

 

コートも着てないし、まだ全然あったかいんですけど、心の中はクリスマスになりました。

 

 

フレディの声、とっても優しく神聖なクリスマスを静かにお祝いするような感じがしました。

とても優しい気持ちが伝わってくる歌声に感じましたほっこり

ありがとう、フレディ。QUEENのみんな。

 

 

クリスマスまでの期間にたくさん聞こう!と思いました。

 

 

私ごとですが、近所の子供たちとのハロウィンイベントで力尽きてしまい・・

クリスマスはもう何もしない・・

って決めていたのですが、

クリスマスは自分のために静かに迎えて楽しもう、という気持ちに変わりました。

 

 

QUEENだけでなく、クリスマスソングリストを作ってひっそりと楽しんでみようかな音譜