ココハドコ? アタシハダレ? -56ページ目

ココハドコ? アタシハダレ?

自分が誰なのか、忘れないための備忘録または日記、のようなもの。

オリンピックで大規模な交通規制、あちこちで工事が中止になっており、明日の仕事にあぶれてしまった私です。  ヒマ!ヒマ!ヒマ!ヒマ!  4連休で街はかなりの人出だし、コロナはいよいよ盛んに。

 

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エノコログサは漢字で「狗尾草」とも書くし、「犬っころ草」がなまったものとも言われる。つまり犬の尻尾擬した名前なのだが、別名「猫じゃらし」の名前もあることを思えば、犬が猫の顔の前で尻尾を振ってからかってる、そんな風景をイメージすることができる。

ちなみに「じゃらし」とは「じゃれる」で古語の「戯る」(さる・ざる)から転じた言葉で、機転が利く、気が利くといった意味で使われていたものが、戯れたり、洒落を言ったりといった意味でつかわれるようになったと考えられている。「ざれ言」とか「おしゃれ」といった言葉もここが語源と言われている。

 

ちなみに、このエノコログサ、イネ科の植物で食べることもできるらしい。粟の原種だという。

 

 

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NEWSWEEK日本語版の「東京五輪はアスリート生命を脅かすスーパースプレッダーになる?」という記事に注目。要は選手村が大規模なクラスター発生源になりうるという話。コロナ感染の後遺症は罹患者の重症度とは比例せず、軽症者でも深刻な後遺症が出ることもあるという。場合によってはアスリート生命を絶たれることもありうると。

そして、そんな折も折、体操女子米国チームがホテル滞在へ、選手村を脱出したというニュース。オリンピックに関連するコロナ感染対策、早くも破綻した。

 

アスリートが逃げ出す機能不全。

 

 

 

 

 

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初めて見た風景を、ああ、懐かしいと思い、そのことに動揺するとはどういう精神の作用なのだろう。

 

私が感じたことを忠実に表現できてる写真とはいえないのだが、どうしてもこの風景を撮っておきたくて、二日も続けて来てしまった。仕事の帰り道、八王子から浅川の河川敷の遊歩道を自転車で走っている時に見つけた風景。手前の橋はガスか水道の管路だろう、その先の鉄橋は中央線、その向こうの丘陵に広がる住宅は長沼あたり。とりたてて美しい風景というわけでもなく、どこにでもありそうな風景なのだが、なぜか強く魅かれる。それがなぜなのか私にはわからない。分析に意味があるとは思えないし、できるとも思えない。手に余る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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花の名前を調べている時は、「サルビア」という名前は全く頭に浮かんでこなかった。言われてみて初めて、そういや確かに、あの赤いサルビアと花の形はよく似ている、と。サルビアは昔、ロマンチックな歌にも唄われたが好きな花ではなかった。

 

実は私がこの青い花を見ながら思い出していたのは、あの「エイリアン」。

どこから見ても、リドリー・スコットが創り出したあの怪物に似ている気がする。正面から見ると口を開いた中から子エイリアンが飛び出してきそうだ。怖い怖い、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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