新型コロナのブースター接種も終わったし、仕事の休みを使って府中郷土の森公園に行ってきた。ここには1000本を超える梅の木があって、東京の梅の名所のひとつに数えられているのだが、蝋梅を別にすると、まだ満開には程遠く、ごらんのように咲いてる木でもせいぜい二分か三分。撮りたいと思っていた品種もまだ蕾。
なので、めったに撮らない(撮れない)鳥の写真から。
(ひよどり)
鳥を見て名前がわかるのはスズメとツバメ、カラスくらい。ネットの鳥図鑑を見ながらなので、間違ってたらごめんなさい。ひよどりはもともとは秋から春にかけて飛来する冬鳥だったが今は留鳥になっているらしい。
(つぐみ)
10月ころにシベリアから渡ってくる冬鳥で、日本ではさえずりをしない。口をつぐんでることから「つぐみ」という名がついたと言われる。地面をはねるように飛んで虫などの餌をとる。
(しじゅうから)
おいらの財布の事かと思ったらそうでもないらしい。漢字では四十雀と書く。雀40羽分の価値があるから、という説があるらしいが意味が分からん。背中の羽が美しいが、群れをなしよく鳴くらしい。まさか椋鳥ほどではないと思うが、どうなのだろう。ちなみにごじゅうから(五十雀)という名の鳥もいるとは知らなかった。