イモカタバミはもともとは観賞用に南米から導入されたものらしい。
Wikipediaによると「1970年代頃の関東地方では3月から翌年1月まで花が絶え間なく咲いているものであったが、温暖化の影響で、昨今の関東地方では夏の蒸し暑さで弱り、現在は、花が主に4月から6月まで咲き、夏は弱るので半休眠し葉も枯死し地下部のみ残る。そして秋の9月からまた咲き始め、温暖な地域では12月まで咲いている。」
そうか、温暖化の影響がこんなところにも出るのか。50年は長いようで短い。
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イギリスでもロシアでもデルタ型変異株(インド由来)が猛威をふるい始めているようだ。仕事をしていないと毎日そんな記事にばかり目が行ってしまう。そんな中でこんな記事を見つけた。コロナで重症化する人はビタミンDが不足してるケースが多いらしい。今年1月の記事なので知ってる人も多いかもしれないが、私は初めて知った。そうか、ビタミンDが鍵なのか。何を食べるか、ちょっと調べてみよう。