カメラの初心者だった私が、たった2週間で上達し、友達も『うわぁ綺麗』と感動できる写真を撮影することができた方法

カメラの初心者だった私が、たった2週間で上達し、友達も『うわぁ綺麗』と感動できる写真を撮影することができた方法

 「一眼レフデジタルカメラで写真を上手く撮りたい。でも操作がわからない」 大丈夫です。写真撮影のとき、カメラのちょっとした操作を覚え、簡単なコツをつかめば、誰でも感動できる写真を撮ることができ、プロ並みにカメラが上達します。

特別プレゼントを配布しております。


ブログ記事を読んで興味をいただいた方は、


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こんにちは。
カガミです。

このブログを読んでいただき、
既に一眼デジタルカメラを購入したことでしょう。


一眼レフデジタルカメラを購入して、
あなたは、写真撮影を始めたいと考えておられることでしょう。


『自分のかわいい子供の写真を、おじいちゃんや、
おばあちゃんに見せたい。』


そこで、自分の息子がサッカー大会で活躍している様子を
撮影しようとしました。


しかし、写真にとってはみたものの、
サッカーをしている息子さんの顔が写らなかった。
しかも、逆光で顔が見えない。

 


しかも、自分の子供じゃない写真ばかりを撮ってしまった。


これじゃあ、息子さんは泣きます。


孫の写真を楽しみにしていた、
おじいちゃんや、おばあちゃんもがっかりすることでしょう。


 


『きれいな花の写真を大切な人にプレゼントしたい。』


山に出かけ、綺麗な花が咲いていたので、
写真に撮ったら、


 



ぼやけて何を撮ったのかわからない。


この写真をプレゼントしたら、
大切な人はガッガカリするかも・・・。


しかも、大切な人から、
『へたくそ』と罵られる。



『旅先ですばらしい景色に出会った。
このすばらしい景色を写真に撮って、
多くの人に見てもらいたい。』


綺麗な風景に出会ったので、
写真を撮ったら


 


↑ 写真が暗くて、何がなんだかわかんない!


何時間もかけてようやくたどり着き、
しかもせっかくのチャンスが・・・・・。


せっかく素晴らしい景色に出会ったのに
非常に残念です。


人にSNSで見せても、「いいね!」はもらえないかも。


また、こんな話もよく聞きます。
『デジタル一眼レフカメラを奮発して買った。」


 

でも、
『機能があまりにも多くて、覚えることができない。』


 



『デジタル一眼レフカメラ自体が扱い方がわからない。』

 

 
 

 どのメーカーのデジタル一眼レフは、
あまりにも機能が多すぎです。


『これ、必要なの?』
というくらいの機能が多いのです。


いくらなんでも、記憶力が良くても、
カメラの機能が多いと、
すべての機能を覚えるのは無理です。


あまりにも機能が多すぎて、
結局は機械恐怖症に陥って、
せっかく買った高いデジタルカメラを投げ出してしまう。



あなたがカメラを挫折してしまうのは
あなたが悪いわけではありません。


使用方法を複雑にした カメラ製造会社が悪いのです。


一眼レフカメラのマニュアルを読んでも、
すべて専門用語で、それを理解することはできないのです。


でも、ご心配には及びません。


デジタルカメラの機能をすべて覚えるのは不要


写真撮影に必要な
デジタル一眼レフカメラの3つの機能を知ってください。


この3つの機能を知っていれば、
あなたも写真撮影がメキメキと上達することができます。


前回のブログ記事でコメントさせていただきましたが、
覚えておられますか?


それは、
① シャッタースピード
② 露出補正
③ 絞り

でした。


まず、この3つの機能を是非知ってください。
この機能を押さえておけば、
あなたもカメラ撮影の腕がメキメキと上達します。


さて、上の3つの機能を知ってしまえば、
もう、写真撮影するときは怖いものなしですね。


え?
『写真撮影はセンスが必要』ですって?


それは全くの誤解です。


写真は手紙と同じで、
『自分にとって大切な人に伝えたい』という、
意識が、写真撮影には必要なのです。


さて、ちょっと話を戻します。


『自分のかわいい子供の写真を、おじいちゃんや、
おばあちゃんに見せたい。』


しっかりとお子さんの顔にピントを合わせてください。


そして、「絶対に逃がさないぞ」という気持ちで撮ってください。


そうすれば、自分のお子さんの写真がイキイキと撮れます。


 


失敗しないために、カメラを連射モードにすることもお勧めします。
そうすれば、写真で失敗する確率は大きく減ります。


そして、
『自分にとって大切な人に伝えたい』という、
意識があれば、いい写真は撮れます。


『きれいな花の写真を大切な人にプレゼントしたい。』


花はいろいろあります。
それぞれ個性があります。


ひまわりのように、夏の青空の下で
イキイキと咲く花もあります。
アジサイのように、雨露に濡れて
咲く花もあります。


花の写真を撮るときは、
花をよく観察し、花の個性を見つけください。


とくに花をアップして撮影すれば
写真に味わいがでますよ。


 

そして、
『自分にとって大切な人に伝えたい』という、
意識があれば、いい花の写真は撮れます。


『旅先ですばらしい景色に出会った。
このすばらしい景色を写真に撮って、
多くの人に見てもらいたい。』




ここでいう、『すばらしい景色』とは、
なかなか出会えない。
と思っておられるでしょうが、
実は誤解です。


ちょっとした行動に移ることで、
あなたにも『すばらしい景色』と簡単に出会うことができ、
その景色を写真に収めることができるのです。


 
  


僕も写真撮影をするときは、
いつもちょっとしたある行動に移ることで、
たくさんの『素晴らしい景色』に出会い、
写真に収めることができました。



もちろん、ネットも有効に活用しております。
ネットからの情報を用いて、
春夏秋冬の四季折々の景色を見つけることができます。

 
   
 
  
おおいにネットを利用することもお勧めします。


そして、
『自分にとって大切な人に伝えたい』という、
意識が必要です。


ところで、よくこんな質問を私は受けることがあります。


『写真なんか撮ってなんになるの?』


例えば、あなたは、
今まで生きていた中で見たこともない
絶景を目の当たりにしたとします。


そのとき、あなたはどうしますか?


記憶にとどめたままにしますか?


やはり、自分が目にした絶景を
誰かに伝えたいと思いませんか?


あなたが目にした絶景について
人に伝えたいときは、
日記とか文章に綴るものでしょうか?


でも、これではしっかりと人に伝えることはできませんね。
『百聞は一見にしかず』といいますから。


やはり、自分が見た絶景を画像とかに残すことはしませんか?
スマホやカメラがあれば・・・・・・・。


画像とかに残せば、あなたが目にした絶景を
人に伝えることができるでしょう?


また、ここで言う自然界の『絶景』というものは一期一会であり、
もう二度とその『絶景』を目にすることはないのです。


やはり、画像に残し、この画像を通して、
また絶景を見たいという願望はきっとあるはずです。


『絶景を撮るのにスマホのカメラでも十分。』


たしかに、最近のスマホでも、
絶景を綺麗に写真を撮ることができます。


でも、スマホの機能では限界があるのです。



例えば、満点の星が輝く絶景を撮りたい。
美しい川の流れを幻想的に撮ってみたい。


 
  


都会の夜景を撮ってみたい。


 


デジタル一眼レフカメラを使えば
スマホでは表現できないような写真を撮ることができるのです。


多種多様な機能を併せ持つ、
一眼デジタルカメラで撮るほうが、
すばらしい写真を撮ることができるのです。


しかも、一眼デジタルカメラを使いこなすことで、
肉眼では見れないような風景を写真に
収めることができるのです。


そして、絶景を写真を一枚に収めることで
あなたにとって、筆舌しがたい感動を味わうことがあるのです。


『自分のかわいい子供の写真を、おじいちゃんや、
おばあちゃんに見せたい。』


『きれいな花の写真を大切な人にプレゼントしたい。』


『すばらしい景色を撮ったので、多くの人に見てもらいたい。』


あなたにとって、それはお金にはならないかもしれません。


でも、その感動の一枚の写真が
あなたにとって永遠の財産になるのです。


そして、感動の一枚を撮るには、
① デジタル一眼レフの3つの機能を覚えること。
② ちょっとした写真撮影のコツを覚えること。


そうすることで、あなたにとって感動の一枚の写真を
得ることが可能になるのです。

その「コツ」とは、
実は一冊のレポートにまとめているのです。


そのレポートとは
『心に残る風景~大切な人に伝えたい写真の撮り方』


このレポートには、感動の一枚の写真を撮る
ヒントが隠されています。


このブログを読んでいただき、
もし、興味を持っていただければ、
↓を是非クリックしてください。


心に残る風景~大切な人に伝えたい写真の撮り方』


もし、あなたが、これからカメラを趣味として始めたなら、
是非、読んでいただきたいのです。


このレポートは、限定40名様にプレゼントしております。


しかも、あと残りわずかです。
なるべくお早めに↓をクリックしてください。


『心に残る風景~大切な人に伝えたい写真の撮り方』

 

こんにちは。
『元カメラ小僧』ことカガミです。
僕がカメラにはまってしまったことをお話します。


僕が小学生の頃、
当時流行ったゲームウォッチやラジコンなどの
おもちゃが欲しかったのですが、
実家はそれほど裕福ではなく、
両親にねだっても買ってはくれませんでした。


そんなあるとき、
僕の母がコンパクトな安物のカメラを購入したのですが、
それを僕の誕生日プレゼント代わりとして譲ってくれたのです。


僕がもらったカメラはフィルムカメラで、
フラッシュが内蔵されていたのですが、
ピントの調整機能がない、
おもちゃのようなカメラでした。


それでも、はじめてカメラを手にした僕は、
『やったー』と思いました。


家族と出かけるたびに、
このカメラを持ち出しては、
色々なものを撮っていました。


しかし、所詮はレンズが付いているだけのおもちゃカメラ。
暗いところではフラッシュの光が届かず、
何を撮ったのかわからない写真ができてしまう。


あまり面白みのない写真ばかりを
撮ってしまった記憶があります。
当時、僕は小学生。


結局は飽きてしまい、
カメラのことはすっかり忘れてしまいました。


そして、時が経って、僕が中学生の時代。
当時は大阪に住んでおりました。
学校の遠足行事や、両親に連れられて、
よく奈良へ行ったものでした。


そんな、奈良に訪れたあるときでした。


お土産屋さんで、ある一冊の写真集を見かけたのです。


それは、有名な写真家、入江泰吉先生の写真集で、
その写真は奈良の風景を美しくとらえたものでした。

 


僕にとっては何気ない神社仏閣や仏像が、
一つのカメラで魔法のように
写真として美しいものとなっていたのです。


これを見たとき、
僕は、『なんだ、これは!』と衝撃を感じました。
 

『こんなきれいな写真を撮ってみたい。』
 
 
再び、僕を写真に目覚めさせたのです。


しかし、当時中学生だった僕はお金もなく、
持っていたカメラといえば、
あのおもちゃカメラぐらい。


あのおもちゃカメラではとても、
美しい写真を撮ることができないだろう。


僕はあることを思い出しました。
僕は父親が持っていたキャノン製の古いカメラのことを
思い出したのです。


このカメラはピントなどの設定は手動ですが、
機能は一眼レフカメラ並みに備わっていたので、
良い写真が撮れると思ったからです。


そこで、父親に頼みました。
そのカメラを譲ってほしいと。


何度も何度もお願いし、
なかなか了解してもらえませんでしたが、
僕の熱意に押され、
そのカメラを僕に譲ってくれたのです。


僕はうれしかったです。


譲ってもらったカメラを持って、
どこかに出かけては、
『きれいな写真を撮ってみたい』という気持ちで、
色々な風景を写真に残しました。


しかし、結局は平凡な写真ばかりを撮っていました。


撮ってみたけど、全体にピンボケになった。
写真を撮ったら、余計なものが写ってしまった。
全体に暗い写真を撮ってしまった。
どの被写体をメインに撮ったかわからない



こんな失敗ばかりしました。



大学生になって、バイトでお金を貯めるようになると、
思い切って新たに一眼レフカメラを買いました。


初めて購入したカメラは機能が多くて、
最初はうまく使いこなすことができませんでした。


しかし、初めて購入したカメラを手に、
僕は非常にうきうきした気分になり、
あちらこちらに旅行に出かけては、
再び、『きれいな写真を撮ってみたい』
という気持ちで写真を撮りまくったのです。


カメラ撮影を繰り返すうち、
カメラのある3つの機能を知ることで、
徐々に、写真撮影が上達していったのです。


例えば、『絞り』を調整することで、
写真の背景をぼやけさせたりすることで、
写真に独特の雰囲気をもたらすことを知りました。


そして、『露出』を設定することによって、
写真の明るさを調整でき、
幻想的な写真を撮影することを知ったのです。


『シャッタースピード』を調整することで、
美しい夜景をとらえることができました。


た、多くのプロのカメラマンが撮影した写真を参考にしては、
『被写体をこのように撮影すれば面白いのではないのか』とか、
『カメラをこのように設定したらこんな写真が撮れるのではないか』
と想像しながら、自分なりに工夫しました。


色々な写真を撮っては、
『ああ、あのように撮っとけばよかった』
とよく反省したものです。

 
『あのように撮っとけばよかった』と思えば、
『次にこういうふうに撮ればどうなるのかな』
と写真の出来を予想しながら撮影すれば、
徐々にカメラの腕が上達していったのです。


そして、いつのまにか僕にもこんな写真が
撮れるようになったのです。



  
  
   
 
 
『こういうふうに撮ればどうなるのかな』
と写真の出来を予想しながら撮影するのは、
やはり楽しいものです。


楽しみながら、写真撮影するのも
ひとつの上達方法でもあるのです。


今ではデジタル一眼レフカメラにはまっており、
撮影した写真はブログにも載せております。


でも、なかにはこんな方のお声を聞きます。


『風景写真って、思い出に残るように
適当に撮ればいいじゃない。』
『風景写真はスマホで撮れば十分じゃないか』


確かにそうかもしれません。


僕は風景写真を撮るのに理由があります。


僕が遠くまで旅行にだ掛け、見て感動した絶景を、
他の人に見てもらいたいと思っているからです。


しかも、絶景に出会って、
その写真を収めたときの感動は、
筆舌にしがたいものがあります。


  
 

たしかに、最近のスマホは性能がよく、
画像も鮮明でクリアです。


でも、スマホには、デジタル一眼レフのような
多様な機能が備わっていないのが現状です。


デジタル一眼レフカメラだと、
それに備わっている機能を使いこなすことで、
写真に多様な表現を出すことができます。


ですので、是非、
このブログを読んでいただいている
みなさんもデジタル一眼レフを使って
写真を撮ってみてください。


僕の写真ブログを見ていただいた多くの方々からも、
高い評価をいただくようにようになりましたし、
ブログをとおして友人もできました。


僕の知り合いのある女性も、
写真を趣味として始めたいと
僕のブログにコメントしてくれたのです。


それからは、デジタルカメラを購入し、
今ではあちらこちらに出かけては
写真を撮影しまくっております。


もちろん彼女も初心者です。
最初は写真撮影が上手くいきませんでした。


そこで、その人に写真の撮り方のコツを
全てお話しした時に
通常1年間ほどマスターするのにかかる技術を
たった2週間で手に入れてしまいました。


それは、僕と同じように
『あのように撮っとけばよかった』と反省し、
『次にこういうふうに撮ればどうなるのかな』
と写真の出来を予想しながら撮影したのです。


そうするこで、徐々にカメラの腕が上達していったのです。


彼女はカメラに関しては、スラスラと上達していき
今ではコンテストで1位2位を争うほどの
写真が撮れるようになったのです。


僕よりも、すばらしい写真を撮るようになっています。


また、ある40代の男性は特にこれといった、
趣味を持っていなく、
休日はいつも自宅でゴロゴロとテレビをみているような
生活を送っていました。


あるとき、僕のブログの写真を見たのをきっかけに、
カメラを持って外に出かけるようになったのです。


今では、デジタル一眼レフカメラを購入し、
写真を撮るのを趣味として持つようになりました。


彼も写真を撮ってるうちに、
色々と面白い写真を撮れるようになったのです。


彼は写真を撮ることによって、
ありとあらゆる事物に対して観察力を
持つようになったと言います。


彼も自分でブログを立ち上げ、
多くの人に写真を見てもらうようになりました。


僕は写真撮影は一つの『宝探し』と思っています。
なぜなら、写真をとおして色々なものが発見ができるからです。


それだけ、楽しいことが増えるのです。


さて、話は変わりますが、
こんなご意見をよく聞きます。


『撮ってみたけど、できた写真は面白みがない。』
『自分で撮ってはみたけれど、いったい何を撮ったかわからない。』
『友人に写真をみせても、友人の反応はイマイチだった。』
『購入したデジタルカメラの機能が多くて、
扱い方がわからない。』


でもご心配はいりません。


ある3つのカメラの機能を理解し、
ちょっとした操作方法を覚えていただければいいのです。


また、写真は手紙のようなもので、
人に伝わらなければ意味がありません。


『人に伝えたい』ということを意識して
ちょっとしたコツを覚えれば、
誰でも写真撮影がメキメキと上達します。


そして、あなたの友人も感動する写真を
撮影することができます。


僕はブログに自分が撮った写真を
掲載することで、意義を感じております。


なぜなら、『人に伝えたい』からです。


もう一度、押し入れの奥にしまっておいたカメラを取り出して、
写真撮影という『宝探し』に出かけてみませんか。

 

こんにちはカガミです。
この記事を読んでいただきありがとうございます。


みなさん、よく旅行に出かけませんか?
国内外に出かけた先で、絶景に出くわして、
感動したことがありませんか?


せっかく絶景に出会ったのに、
カメラに収めることができなくて、
何回も悔しい思いをしたのではないでしょうか。


ご家族と一緒に旅行に出かけ、
カメラを持って、思い出の写真を残したい。
そう、お考えではないですか?


新たな趣味として、カメラを持っては出かけ、
きれいな風景写真を残して、
友達に見せたい。
そうお考えではないですか?


いままで趣味を持っていなくて、
これから写真撮影を初めての趣味としたい。


定年後の趣味として写真撮影をトライしてみたい。

と、お考えではないですか?


『自分のかわいい子供の写真を、おじいちゃんや、
おばあちゃんに見せたい。』
『きれいな花の写真を大切な人に見せたい。』
『すばらしい景色を撮ったので、多くの人に見てもらいたい。』
『僕の撮った写真をコンテストに応募してみる。』


という、強い思いがあって、
この記事を読んでみたいと思ったのではないでしょうか?


でも、高価なデジタル一眼レフカメラを用いて撮影しても、
『撮ってみたけど、できた写真は面白みがない。』
『自分で撮ってはみたけれど、いったい何を撮ったかわからない。』
『友人に写真をみせても、友人の反応はイマイチだった。』

ということが、ただよくあるのではないですか?


確かに、最近のデジタルカメラは、機能が優れ、
初心者の方でも、簡単に写真が撮れることができます。


その、簡単に撮れるという機能が『AUTO』モードでの撮影ですが、
『AUTO』機能は、カメラを被写体に向けてシャッターを押すことで、
被写体の明るさを読み取り、
シャッタースピードを自動的に設定してくれるまのです。


ただ、カメラのシャッターを押しただけでも、
当然、面白みのある写真は撮れません。


だって、何気なく撮ってしまっても、
目の前にあるものをそのまま撮っても、
人を引き付けるような写真は撮れないのです。


ある、プロのカメラマンがこう述べております。
『僕が写真撮影するのは、撮った写真を誰かに見せるため』
『もし、世界で一人だけだったら、写真は撮らないだろう。』



自分が写真を撮る目的を思い出してみてください。


写真は手紙と同じで、伝わらなければ意味がないのです。
そして、誰かに見せるために写真を撮るのです。



そこで、これからあなたに提供するレポートを
読んでいただければ、カメラが初心者のあなたでも、
写真撮影が上達できるようになります。


では、そのレポートの真相は?
いったい、そのレポートに何が書いてあるのか
ざっくりお教えします。


① カメラ撮影するときの失敗例を学ぶこと。


写真を撮ってみたら、写真全体がピンボケだったとか、
写真を撮ったら、余計なものが写ってしまったとか、
と言った、失敗例をよく聞きます。


その失敗例を具体的に挙げ、その解決方法をお教えし、
失敗しない写真の撮影方法をお教えします。


② 面白い写真の撮影ができる、簡単なカメラの機能。


よく、みなさんは、デジタル一眼レフカメラを購入し、
『マニュアルを読んでみたが、
カメラの機能があまりにも多くて、理解できない。』

というご意見を聞くことがあります。


でも、ご心配はいりません。
カメラの機能をすべて覚える必要はありません。
カメラのいくつかの機能をちょっと覚えていただくだけで、
面白い写真が撮れます。


そこで、よくプロのカメラマンが撮影に使う
デジタルカメラの機能をお教えします。


③ ストーリー性があり、人に伝えるための写真の撮影方法。



写真は手紙と同じで、伝わらなければ意味がありません。
そして、誰かに見せるために写真を撮るのです。
それを意識して撮影に臨む必要があります。


そこで、『人に伝わる写真』を撮影するための、
簡単な3つのステップを具体的にお教えします。


④ みんなが感動できる風景や絶景に出会える方法



いい風景写真を撮りたいと思っても、
いい風景に出会わなければ、
いい風景写真は撮れません。


そこで、美しい風景や自然に出会えることができ、
その写真に収めることができる簡単な方法を
述べさせていただきます。


プレゼントレポート
『心に残る風景~大切な人に伝えたい写真の撮り方』
を読んでいただければ、


『自分のかわいい子供の写真を、おじいちゃんや、
おばあちゃんに見せたい。』
『きれいな花の写真を大切な人に見せたい。』
『すばらしい景色を撮ったので、多くの人に見てもらいたい。』
『僕の撮った写真をコンテストに応募してみる。』


もし、私の進呈するテキストが、
あなたの望みにお役に立てれば幸いです。


テキスト
『心に残る風景~大切な人伝えたい写真の撮り方』
には、あなたが望む第一歩が書かれております。
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ですから迷惑メールが届くこともありません。



『心に残る風景~大切な人に伝えたい写真の撮り方』

をご覧になっていただくには、
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してください。

こんにちはカガミです。


このブログにおつきあいくださいまして
ありがとうございます。


簡単なカメラの基本操作や、
風景写真を面白く撮る簡単な
テクニックについて述べさせていただきました。


カメラを持って出かけていただき、
写真撮影を楽しんでいただければ、
僕にとって嬉しい限りです。


最終的にはみなさんは撮った写真を
どうしたいでしょうか?


撮った写真を誰かに見てもらいたいと
思いませんか?


せっかく遠くまで出かけ、
早起きして、歩いて、苦労して撮った写真、
このまま、タンスの奥にしまっておくのは
もったいないと思いませんか?


やはり誰かに見てもらいたいでしょう?


最終的にせっかく撮った写真を
誰かにみてもらいたいと思いませんか。



今回は、撮った写真を
みんなに見せるために不可欠な情報をお話します。


その方法とは?


デジタルカメラで撮った写真をブログで
公開したらいかがでしょうか?


僕も、撮った写真はいつもブログに公開しております。
僕のブログはこちらになります。


パソコンを持っていれば、
アカウントを登録するだけで、
簡単に写真を投稿することができます。


いつも、僕が利用しているのは、エキサイトブログです。


このブログは、写真の投稿が簡単です。


アメーバブログにも投稿してもいいと思います。


写真をブログに掲載することで、
多くの方々に見てもらうことができますし、
『いいね』の評価をいただいたら、
きっと嬉しいことでしょう。


でも、『パソコンをもっていない』という
方もおられるでしょう。


『パソコンを持っていないので、
撮った写真を誰かに見せることはできない』
という方もおられるのでは?


確かに、デジタルカメラは撮った写真をJPGという
ファイルで保存します。


できれば、せっかく撮った写真ファイルを
パソコンを通して保管・管理するのが一番ベストです。


それに、撮った写真は、撮影直後に
メモリーカードに保存されるので、
かなりの枚数を撮れば、容量も限界になります。


できれば、
パソコンを通して保存するのが一番いいでしょう。


『パソコンを操作したことがない。』


そういう方も、かなりおられるのでは?


パソコンの操作を一から学ぶのは大変です。


でも、ご安心ください。


お近くのカメラ屋さんに
出かけてみてはいかがですか?



そこにはデジタルカメラで撮った写真を
簡単に紙ベースでプリントアウトできます。


また、量販店に行けば、きっとデジタルカメラ専用の
プリンターもあるはずです。
それを購入してはいかがでしょうか。


プリントアウトした写真をもって、
友人やご家族にもお見せできますよ。


このブログを真剣に最後まで読んでいただいた方は、
「大切な人に写真を伝えたい」と思っているはずです。


あるいは
「大切な人に写真を残したい」と思っているはずです。
こんにちはカガミです。


このブログに目を通していただいて、
デジタル一眼レフカメラの機能や、
撮影テクニックを理解していただいたでしょうか?


このブログを読んでいただいてからは、
カメラを手に出かけては、
いろいろな写真を撮っておられるのでしょう。


でも、カメラの機能や撮影テクニックを
覚えただけでは、なかなかいい風景写真は
撮れないのです。


このブログを読むときに、
あなたの望みはなんでしょうか?


それは、ちょっとでも、カメラの腕を上達させ、
友人に自分の撮った風景写真を見せて、
『わあ、すごい』と感動させることでしたよね。



でも、いい風景写真を撮りたいと思っても、
いい風景に出会わなければ、
いい風景写真は撮れないのです。


例えば、山を撮りたいと思っても、
ただ、単に山を撮っても面白みはないでしょう。


でも、そこにある山と、なにか自然現象が伴えば、
面白い写真ができるのです。


例えば、ただ単に海を撮っても、
面白い写真ができるでしょうか?


やはり、何かなければ、
例えば水平線に沈む夕日とかが
なければ面白みのある写真はできないでしょう。


自然や風景を撮るとき、一番大事なのは
撮りたい風景や自然そのものが、
誰もが見て感動できるものでなければ、
写真を撮っても意味はないのです。


誰もが美しいと思う自然現象や風景に
まず出会うことが重要なのです。


『そう簡単に絶景が見つかるわけがない』
『そんなきれいな風景を簡単に撮影できるはずがない』
『撮りたい自然現象なんか簡単に見かけることはない』

と思っているでしょう。


いいえ、そんなことはないのです。


あなたが、
たった5つの心がけさえ持っていれば、
その美しい風景に出会え、
その写真を収めることができるのです。


僕もそれを実践することで、
たくさんの美しい風景に出会えることができたのです。


では、その美しい風景や自然に出会え
その写真に収める方法を述べさせていただきます。


① 早起きして、撮影現地に向かえ


撮影スポットに早朝到着すれば、
実は、数々の自然現象に遭遇することがあります。
感動できる絶景を目にすることができるのは、
早朝の時間帯が多いのです。


早朝に訪れば、人も少ないので、
人を入れなように撮影することも簡単なのです。


『早起きは三文の得』ということわざがあるでしょう
それを意識してください。


② 自分の足で、自分の風景を探せ


撮影スポットとなるような観光地では、
自動車や公共交通機関で
簡単に到着することはできます。


でも、多くの人が訪れるので、
人物を入れないようにして、
風景写真を撮ることは難しいのです。


やはり、いったん車に降りて、
自分の足で探せば、他人の知らない風景に
出会えることがあるのです。


③ 夕方まで粘って待て


朝早く起きるのが苦手な人に
おすすめします。


夕日や夕景を撮りたいときに、
夕方まで粘って待ってください。

とくに、日没直後は美しい情景に
出くわすことがあります。


逆に日中の昼間は光が強いので、
この時間帯に撮影しても、
写真全体が明るくなりすぎて、
面白みのない写真を撮ることがあります。


④ 出会った風景はすべて一期一会と思え


自然現象は必ず毎日起こることではありません。
自然現象は一瞬に起こるものです。
それを逃すと、もう二度と現れなくなります。

チャンスだと思ったら、
ためらわずに写真を撮りましょう。



⑤ 雨の日はカメラを持って出かけろ


天気の悪い日は、出かけないほうがいいと
思うでしょう?
それは逆です。


雨の降っている日は、晴天時には違う色彩の持つ
幻想的な風景に出会うことがあります。


雨の日もためらわないででカメラを持って
出かけてみましょう


以上、この5つについて述べたことを
実践してみてください。
こんにちはカガミです。


これまで、僕はブログを通して、
基本的なカメラ撮影のテクニックを
簡単に述べさせていただきました。


細かいことをお伝えするのは、
なかなかできないのですが、
カメラ撮影の基本的なテクニックについて、
多少ご理解していただければ嬉しいです。


夜景写真の撮影についても述べさせていただきました。


ですが、


京都や奈良の神社仏閣の境内では、
三脚の使用を禁止しているのがほとんどです。


撮影スポットによっては
三脚が使用できない場合もあります。


重要文化財のあるようなところでは、
三脚の使用を許してくれない場所があるのです。


『じゃあ、暗いところでは写真撮影ができないじゃないか』


さて、下の写真をご覧ください。


 



暗い室内を照らすランプのほんのりとした
灯りを表現したものです。


この写真はどうやって撮ったのでしょうか?


『カメラを三脚に固定し、
スローシャッターで撮影したんじゃないの?』


たしかにそうなんですが、
写真の撮影場所は、重要な建造物内で撮影しており、
三脚を使用することは禁止されているのです。



『三脚を使わないで、
暗いところの写真を撮ることはできない。』


いいえ、実はデジタル一眼レフカメラは
それが可能なのです。


ISO感度をご存知でしょうか?
ISO感度とは感光部が光を感じる
感度の良さを示すものです。


なんのことかわかりませんよね。


この前のブログのことを覚えておられるでしょうか?


シャッタースピードを遅くすれば、
レンズを通してカメラのイメージセンサーに
光がたくさん入り、明るい写真ができますよね。


逆にシャッタースピードを早くすれば、
レンズを通してカメラのイメージセンサーに
光が少なく入り、暗い写真ができますよね。


ISO感度を調整することで、
シャッタースピードを早くしたり、
遅くしたりすることができるのです。


実はこの機能、フィルムカメラにはないのです。


デジタルカメラだからこそ、この機能があるのです。


うんと暗いような所で撮影する場合でも
ISO感度を大きくすればするほど、
シャッタースピードは早くなり、
手持ちでも写真撮影は可能なのです。


ただし、注意していただきたいことがあります。
感度を高くすればするほど、
今度は画質が悪くなります。


あくまでも、暗いところで撮影し、
三脚が使えないような所でこの機能を使ってください。


いかがでしょうか?
たった、一台のデジタル一眼レフカメラで、
いろんな可能性がみえてきただえしょうか?


機能をいろいろ知ることによって、
いろんな撮影方法があり、
カメラを持っての写真撮影がますます
楽しくなるのです。

 こんにちはカガミです。

以前のブログで紹介させていただきましたが、
こんな写真↓を撮ってみませんか?







↑観覧車の夜景の写真です。


みなさんは一度このような
夜景の写真を撮ってみたいと思ったことは
ないですか。


観覧車は高速回転しているように見え、
道路に走っている自動車のライトが
まるで、光の川のように表現されております。


夜景の写真ほど、不思議な写真を
撮ることはないのです。


『こんな写真を撮れるわけがない。』
『夜景を撮影するのに、
難しいテクニックが必要ななのでは』



いえいえ、そんなことはありません。


夜景の撮影には
ちょっとした装備があれば、
カメラの簡単な設定を覚えれば、
簡単に撮影できるのです。



この撮影方法はご存知でしょうか?


前のブログでは、シャッタースピードについて
述べさせていただきました。


実はこの写真は
シャッタースピードと大きく関係しているのです。


この写真は、シャッターを数分以上
開放した状態で撮影したのです。


この開放した状態を『BULB』設定といいます。
この機能はシャッターボタンを押し続けることで、
シャッターは開放されたままになります。


つまり、シャッターボタンを押し続ければ、
被写体の光がレンズを透過して、
カメラのイメージセンサーに映し出されている状態が、
数分以上続いているのです。


シャッターを開放できる状態に設定する方法ですが
『露出設定』モードのうち、『S』を設定すれば、
シャッタースピードを自由に設定することができるのです。


 

これは、シャッタースピードのおさらいですので、
是非覚えておいてくださいね。


でも、これだけでは、上手く夜景を撮影することは
できません。


このまま、手持ちで撮影すれば、どうなるでしょうか?


写真に手ブレが生じて、何が何だかわからない
写真に仕上がってしまいますね。


じゃあ、手ブレが生じないようにどうすればいいですか?


カメラをしっかり三脚で固定することでしたね。


 でも、これだけでは、やはり写真にブレが生じます。


覚えておられるでしょうか?


カメラ本体にレリーズを装着し、
カメラ本体のシャッターボタンに触れずに、
シャッターを切るのです。


 


だって、シャッターを開放し続けるには、
シャッターボタンを押し続けなければいけないのです。
直接カメラ本体のシャッターを押し続けては、
微妙なブレが生じてしますのです。


ところで、シャッターボタンを押し続ければ、
シャッターは開放した状態が続きます。


シャッターボタンを離すと、
シャッターは再び閉じて、画像が仕上がるのです。


したがって、『BULB』設定による
シャッターの開放時間は
自分で設定する必要があります。


あまりにもシャッターの開放時間が長すぎると、
カメラのイメージセンサーに入る光が多くなるので
写真全体が、明るくなりすぎることがあります。


逆に、シャッターの開放時間が短いと
写真が暗くなることがあります。


夜景写真を撮影するときは、
何枚も写真を撮ってみて、
シャッターの開放時間をカウントしてみて、
写真の良し悪しを比較してみてください。



最初はうまくいかないことがあると思います。
諦めずにチャレンジしてみてください。


さて、夜景の写真を撮るのにもう一度
おさらいしますね。


① カメラをシャッタースピードを『BULB』に設定。
② カメラを三脚に固定。
③ カメラにレリーズを取り付け、
   ボタンを押し、シャッターを開放した状態で撮影。


ご理解いただけたでしょうか?


そうすることで、誰でも簡単に
夜景の写真を撮ることができます。
是非、実践して夜景写真の撮影を楽しんでください。
 
こんにちはカガミです。


前回のブログまでは、
写真撮影が上達するための基本的なことを
述べさせていただきました。


ご理解いただけたでしょうか?


なかなか文章だけでは理解できないので、
カメラを手にもっていただいて、
いろいろな写真撮影に挑戦していただければ、
ご理解できると思います。


さて、前回のブログでは、
スローシャッターを用いた撮影方法に
必要な2つのアイテムを述べさせていただきました。


その2つのアイテムとは三脚とレリーズです。


それ以外にも是非揃えていただきたい
アイテムがあります。


写真撮影の際、こんな望みはございませんか?


『夕日をもっと赤くなるように撮ってみたい。』


『空をもっと青くなるように撮ってみたい。』


『夜景を撮影するときに、
街の光をキラキラに撮ってみたい。』


『虹をきれいに撮ってみたい』



普通のカメラのレンズを通して、
撮影するだけでは、
なかなか写真で表現することは難しいです。


そこで、3つめのアイテムとしては、
レンズに取り付けるフィルターを購入することを
お勧めします。


ところで、フィルターって何ぞや?


フィルターとは、レンズに装着するもので、
写真に色々な効果をもたらすものです。



 


レンズにフィルターを装着することによって
写真の表現をより豊かにすることができます。


でも、フィルターにもいろいろ種類があります。


① 偏光フィルター
② 減光フィルター
③ クロスフィルター
④ ソフトフィルター


などなど、たくさんあります。


値段も種類によってはまちまちですが、
千円のものから一万円のものまであります。


『どのフィルターを買ってよいのかわからない。』
『そもそも、カメラやレンズを購入したのだから、
フィルターなんか必要ない。』
と考えることでしょう


でも、是非一つだけ購入していただきたい、
フィルターがあるのです。


それは偏光フィルター(PLフィルター)です。


このフィルターは
反射をコントロールするフィルターなのです。


青い空や紅葉の美しいコントラストを引き出したり、
水面に映る風景や
水に濡れた葉の透明感まで表現できます。


プロのカメラマンは風景撮影の
必須アイテムとしていつも持ち歩いております。


僕も撮影するときは、このPLフィルターを
装着して撮影しております。


それにいつも使っているのですから。


PLフィルターを使うことで、
たとえば、こんな写真を撮ることもできます。



 


写真手前の池の水面に、
お空の雲が映っているでしょう。


PLフィルターがなけらば撮影できないのです。


また、空をもっと青くする効果も
PLフィルターは持っているのです。


 


上の写真をご覧ください。
滝の水しぶきを表現し、そこに写る虹の写真を
撮ったものですが、これもPLフィルターを用いて
出来上がった写真です。


是非、PLフィルターをお試しください。

こんにちはカガミです。

前のブログでは、プロのカメラマンは
カメラに任せないで、シャッタースピードなどを
自分で設定し、調整していることを
述べさせていただきました。

その設定するべき、3つの機能はといいますと
① シャッタースピード
② 露出補正
③ 絞り
でした。


これらの機能について、
ごく簡単に述べさせていただきました。


ご理解いただけたでしょうか?


カメラの初心者の方にとっては、
具体的なカメラの操作方法については、
なかなか理解できず、
まだ、戸惑うこともあるかと思います。


でも、諦めないで、カメラを手にもって、
色々な被写体を見つけていただいて、
どんどん撮影してみてください。


カメラの3つの機能を大いに使ってみて
どんな写真が出来上がるのか比較してみては
いかがでしょうか?


失敗をするからこそ、
『こうして撮影するべきだったかな』と
反省して、自ずとカメラの腕が上達していくのです。



さて、みなさんは既にデジタル一眼レフカメラを
既に購入されたでしょう。



まだの方はこれから購入を
検討されていることでしょう。


でも、撮ってみて、

『どうしてもブレないように写真を撮りたい。』
『暗い写真を明るくしたい。』
『夜景を撮ってみたい』


と思っているのでは?


さて、すでにカメラを購入された方に、
僕から提案があります。


カメラを購入するときは、
カメラやレンズ以外の3つのアイテムを
購入してはいかがでしょうか?


持っていても損はないと思います。



いや、
プロのカメラマンで必ず持っている
必須アイテムです。


その必須アイテムというのは、
① カメラ用三脚
② レリーズ
③ レンズフィルター (主にPLフィルター)
です。


この上の3つのアイテムは必ず
持っていただいたほうが得です。


むしろ、素晴らしい写真が撮れるためには
必要なアイテムなのです。


この3つのアイテムは
『ヨドバシカメラ』や『ビッグカメラ』などの
カメラの専門店でも売っています。


もし、お近くにカメラ専門店がなければ、
ネットで探してみてください。


きっと、必要なアイテムが見つかるはずです。


この3つのアイテムは
どいうふうに役立つのかについては、
また、後ほどブログで述べさせていただきます。
  こんにちはカガミです。


こんな写真を覚えておられるでしょうか?



 


シャッタースピードについて、
以前ブログで述べさせていただきました。



上の写真は随分ブレており、
何を撮影したのか、わからないという
失敗した写真の一例です。


カメラを手にもって撮影したのですが、
シャッタースピードが遅いために、
ブレてしまい、全体にぼやけてしまった
写真ができてしまったのです。


全体にブレないような写真を撮るためには
シャッタースピードをできるだけ早くして
 撮影することです。


ただ、シャッタースピードにこだわっては
面白い写真は出来上がらないのです。


逆に、シャッタースピードをスローにすることで、
味わいのある写真が出来上がることがあります。


では、下の写真↓をご覧ください。



  



上の写真は滝が流れている様子を撮ったものです。
よく見ると、水の流れがまるでシルクのように
見えませんか?


この写真はシャッタースピードを
遅くして撮影したものです。



そうすることで、水の流れが滑らかになり、
まるで、シルクのような表現で出来上がるのです。


シャッタースピードを早くすれば、
上のような写真を撮ることはできません。


シャッタースピードを早くすれば、
水がシルクのような感じには撮影できないのです。


『シャッタースピードを遅くするには
どうすればいいの?』


簡単です。
『絞り』を小さくして撮影すればいいのです。


覚えておられるでしょうか?
絞りを小さくすれば、カメラに入ってくる
光の量が少なくなるので、
シャッタースピードを遅くできるのです


しかし、カメラを手に持った状態で、
この写真を撮ることはできません。


シャッタースピードを遅くし、
どんなに自分が動かなくても、
どうしても、ブレてしまうのです。


  
 

では、どうすればいいのか?


川の流れや滝の流れを、
スローなシャッタースピードで撮影するには
カメラを三脚にしっかり固定して
撮影するのです。


前回のブログで述べた、
カメラ撮影に必要な3つのアイテムを挙げましたが
その一つですね。


ただ、カメラを三脚に固定して、
撮影しても、水の流れを表現して
撮影することはなかなか簡単にできません。


いくら三脚に固定しても、
カメラのシャッターに直接触ってしまえば、
カメラに伝わる微妙な振動で、
ブレてしまうことがあります。


カメラ撮影に必要な3つのアイテムのうち
その一つ、実はレリーズが必要なんです。


では、レリーズはいったいなんぞや?


カメラに触れずにシャッターを切る
リモートコントローラです。



これをカメラ本体につなげるのですが、
このボタンを押すことで
カメラのシャッターの代わりになるのです。
 

カメラを直接触れることはないので、
ブレることはないのです。


川の流れを表現して撮影したいときは、
三脚とレリーズが必要なんです。


さて、おさらいさせていただきます。
スローシャッターで撮影するには
3つのステップがあります。


① シャッタースピードを遅く設定。
② カメラを三脚に固定。
③ レリーズで撮影する。



簡単ですね。
是非、覚えてくださいね。