【必見】写真に面白い効果をもたらすアイテム | カメラの初心者だった私が、たった2週間で上達し、友達も『うわぁ綺麗』と感動できる写真を撮影することができた方法

カメラの初心者だった私が、たった2週間で上達し、友達も『うわぁ綺麗』と感動できる写真を撮影することができた方法

 「一眼レフデジタルカメラで写真を上手く撮りたい。でも操作がわからない」 大丈夫です。写真撮影のとき、カメラのちょっとした操作を覚え、簡単なコツをつかめば、誰でも感動できる写真を撮ることができ、プロ並みにカメラが上達します。

 
こんにちはカガミです。


前回のブログまでは、
写真撮影が上達するための基本的なことを
述べさせていただきました。


ご理解いただけたでしょうか?


なかなか文章だけでは理解できないので、
カメラを手にもっていただいて、
いろいろな写真撮影に挑戦していただければ、
ご理解できると思います。


さて、前回のブログでは、
スローシャッターを用いた撮影方法に
必要な2つのアイテムを述べさせていただきました。


その2つのアイテムとは三脚とレリーズです。


それ以外にも是非揃えていただきたい
アイテムがあります。


写真撮影の際、こんな望みはございませんか?


『夕日をもっと赤くなるように撮ってみたい。』


『空をもっと青くなるように撮ってみたい。』


『夜景を撮影するときに、
街の光をキラキラに撮ってみたい。』


『虹をきれいに撮ってみたい』



普通のカメラのレンズを通して、
撮影するだけでは、
なかなか写真で表現することは難しいです。


そこで、3つめのアイテムとしては、
レンズに取り付けるフィルターを購入することを
お勧めします。


ところで、フィルターって何ぞや?


フィルターとは、レンズに装着するもので、
写真に色々な効果をもたらすものです。



 


レンズにフィルターを装着することによって
写真の表現をより豊かにすることができます。


でも、フィルターにもいろいろ種類があります。


① 偏光フィルター
② 減光フィルター
③ クロスフィルター
④ ソフトフィルター


などなど、たくさんあります。


値段も種類によってはまちまちですが、
千円のものから一万円のものまであります。


『どのフィルターを買ってよいのかわからない。』
『そもそも、カメラやレンズを購入したのだから、
フィルターなんか必要ない。』
と考えることでしょう


でも、是非一つだけ購入していただきたい、
フィルターがあるのです。


それは偏光フィルター(PLフィルター)です。


このフィルターは
反射をコントロールするフィルターなのです。


青い空や紅葉の美しいコントラストを引き出したり、
水面に映る風景や
水に濡れた葉の透明感まで表現できます。


プロのカメラマンは風景撮影の
必須アイテムとしていつも持ち歩いております。


僕も撮影するときは、このPLフィルターを
装着して撮影しております。


それにいつも使っているのですから。


PLフィルターを使うことで、
たとえば、こんな写真を撮ることもできます。



 


写真手前の池の水面に、
お空の雲が映っているでしょう。


PLフィルターがなけらば撮影できないのです。


また、空をもっと青くする効果も
PLフィルターは持っているのです。


 


上の写真をご覧ください。
滝の水しぶきを表現し、そこに写る虹の写真を
撮ったものですが、これもPLフィルターを用いて
出来上がった写真です。


是非、PLフィルターをお試しください。