すっかり抵抗感がなくなってしまったフーデリ！
何故かランチ時間頃になるとメニューを閲覧してしまう
前回は全額自腹でフーデリみたいなことを書いてしまったけど、よく確認したら9/13〜10/17までは出前館でpaypay払いならば10%還元キャンペーン対象だったので実質全額自腹ではなかったみたい。
なのでその後も前回と同じカレー屋さんで注文したりしてたんだ
そんなわけで、実質全額自腹はなかなか実現しそうにない
それで、今は店によって送料無料と1個買ったら2個くれるキャンペーン（1BUY2EAT）をやっているので対象のお店で注文してみた。
送料無料に加えて出前館での会員レベルが上がっていて月に2枚のクーポンが配布されていたのでそれも利用
更にpaypayで60円分の還元なので実質的に540円！
この値段であれば、どんなものが配達されようが後悔はしないだろうと気が楽だった
uberとかmenuにはアプリに表示される地図上での配達状況を知らせるサービスがあって配達までの間の気晴らしにもなっていたんだ。
それが今回から出前館のアプリでも表示されるようになったんだ
早速確認してみると「配達員が商品を受け取りに向かっています」みたいな文字と地図上に配達員さんと注文したお店と俺の家が表示されていて、その配達員さんの位置が俺の家のそばでお店に行くには俺の家の前を通っていく感じだった。
それを見てちょっと気まずさを感じたんだ
配達員さんも同じ位置関係の地図を見ているだろうから配達員さんにしてみれば「お前が取りに行けばいいんじゃねえ」「お前は何様？」みたいに思ったんじゃないかってね。
確かuberの表示は配達員さんが受け取る前の位置表示はなかったように思う。
まあ、そんなこんなで到着！
Wolt？
Wolt？
なんかCMのようだ
とりあえず出してみた！
初回注文限定と思われるプレゼントが入っていた
しかも手書きのメモ付き
もちろん商業的意図があるっていうのはわかるんだけど、やっぱり嬉しいし、次回注文しようと思ってしまう
店主さんの名前は韓国風だったけど、なんか日本人の心がわかっているような感じだ。
先日WOWOWでやってた映画「ザ・ヤクザ」の中で次のような会話があったんだ。
リチャード・ジョーダン「義理とは何？」
健さん「重荷です」
リチャード・ジョーダン「ならば捨ててしまえばいいじゃないか」
健さん「出来ません」
リチャード・ジョーダン「何故？」
健さん「義理があるからです」
まるで禅問答のように感じた。
日本人の心は外国の人には難しいにだろう
話しが逸れたけど、商品はタレ漏れ防止や保温も兼ねて丁寧にアルミホイルで包まれていた。
1BUY2EATなので量的には期待していなかったんだけど、実際には1個1人前には嘘はないようだった。
タレ込みで320g
これが二つ
さて味は家庭的なヤンニョム味のチキンだった！
コチジャンとケチャップとみりんと片栗粉を混ぜたタレがかかっている鶏の唐揚げね！
肉質は良いとは言い難いけど、このタレが強調される料理ではこんなもので十分
美味しく頂けた
大根のピクルスは韓国の調味料感があってこれもいける。
美味しい
それで1度に2個食べることも出来たんだけど2個目は夕食に回すことにしたんだ
そして夕食
ホイルごとフライパンで温めてシソの葉とししとうとミニトマトをのせて食べた
今回のお店は川崎にある「こけっここ」ってところ。
居酒屋さんがやってるデリバリーサービスみたい。直接お客さんと触れている時間が長かったからサービスが良いのかもしれない。
出前館以外にもuberや各種フードデリバリーにも対応しているのでお近くの方は是非注文してみて！
もし本物のヤンニョムチキンを食べるのなら以前紹介した新大久保の「ホシギ2羽」がお薦め
オリジナルの重くクールでキッカリしたイメージとは違ってワールド感たっぷりな正に音楽な出来
今日の気分にぴったり