今日のランチは新大久保でサロマンチキンおねがいおねがいおねがい


さて、韓国料理でお肉と言えば焼肉であり牛肉を追い浮かべるんだよね!
まあ、サムギョプサルがあるから豚肉もってくらいで、鳥のイメージは無かったんだよね!
もちろん韓国料理で鳥と言えば参鶏湯があるけど、ちょっと特殊な感じだしね!
でも、韓国の人に聞くと、やっぱ現地の庶民は基本は安いから鳥なんだってさニコニコ
それで薦められたお店が「ホシギ2羽チキン」ってお店!
初めこの名前を聞いた時は直ぐに理解出来ず、
何度か聞き返してしまった!
最後のチキンは聞き取れたんだけど、「ホシギニワ」がどうにも理解出来なかったんだよね!
「ニワ」が「2羽」って言うのは結局ネットで調べるまでピンっと来なかった爆笑
「ホシギ」に至っては不思議過ぎるけどね爆笑
韓国にもあるお店のチェーン店とのこと。

紹介されたのはだいぶ前で、それから何度かこの店でランチをしたんだけど、どうにも鳥を注文出来なかったんだショボーン
メニューに鳥はあるんだけどランチメニューであるのは、鳥が7ピースプラスもう一品なんで、ちょっと食べれるか自信が無く、いつもビビンパとかにしてしまっていたんだ!
メニューの写真も枠からはみ出すくらいボリューミーだしキョロキョロ

それで今日はついに注文してみたんだ!
もちろんビビりな俺は注文する前に店員さんに
「これは量が多いんですか?」って聞いてみたんだ!
そしたら「1人前です」って答えが返ってきたえー
そりゃわかっているんだけどね、メニューにもそう書いてあるし
まあ、どう言う答えでも注文したけどね爆笑

チキンの味が選べる見たいで
「ヤンニョム・フライド味・醤油味選1」って
メニューに書いてある爆笑
まあ、このくらいの日本語なら十分理解出来る!
メニューが日本に媚びてないところもいい!
もちろんヤンニョム味を選択!


値段は税抜きショボーン



さて、まず運ばれて来たのがスンドゥブ定食ガーン
ご飯は想定外
メニューに乗って無いし書いてもいない!
他の韓国定番のおかずのことはすっかり忘れてたしショボーン
もう、これだけで充分ですショボーン
これにチキンが7ピースって考えると、ちょっと後悔!






トボトボとスンドゥブを食べ始めていたら、
チキン到着!
以外に少ないニコニコ
日本の唐揚げ定食の唐揚げと同じくらいの大きさニコニコ




全景はこんな感じ!


実はヤンニョム味は初体験!
甘辛のタレで辛味はコチジャンのようだ!
美味しいおねがい
結局、この鳥料理は唐揚げにタレがついているだけなんだけどね!

それでやっぱり量はそこそこ多かった
なので夕飯は抜きてへぺろ



さて、本題の「サロマン」チキンだけど爆笑
この「サロマン」って言うのは「骨無し」ってことらしんだ!
なので「サロマンチキン」=「骨無しチキン」のことなんだってさニコニコ
名前の由来は詳しくはわからないんだけどね。
韓国語で骨無し=サロマンではないんだって。
このサロマンはこのお店がつけたブランド名みたいなんだって!
それでも韓国ではこのお店以外でもサロマンチキンと言えば骨無しチキンのことだって通じるらしんだ!
日本で昔、接着剤のことを「セメダイン」って言ってたのと同じかな(この例えは昭和世代ではないとわからないかも)

しかし!!!
韓国で骨無しチキンは子供が食べるものらしいんだ!
今でこそ韓国も軟弱かして来たのか、そうでも無くなったらしいけど、以前は骨無しチキンを食べるって言うと、「子供かっ!」って突っまれていたんだってさ爆笑

今日は隣のテーブルで韓国のお姉さんが二人で食事をしていたんだけど、確かに骨付きチキンを頬張っていたキョロキョロ

彼女らに俺は情け無い日本人として映っていたのかもしれないショボーン
まあ、ランチだから許してもらうことにしよう


そんなわけなので、韓国の人の前では骨無しチキンを食べちゃダメってお話でした爆笑



今日のお店は新大久保・職安通りからちょっとだけ路地に入ってところにある「ホシギ2羽チキン 新宿2号店」さん!
大久保通り沿いのお店は混んでいる店が多いけどこちらは職安通り沿いで、ちょっと奥まっていてあまり混まないので利用しやすいお店ですウインク