1年以上前でしょうか
かなりショッキングなニュースがありました
ギブソン、ギター・ベース用アンプ・メーカーのMesa/Boogieを買収
このせいでMesaの純正品が入手できない状況になっています
Mesaは真空管は自社が選定したものを使用しろと言うメーカで、一切調整できないアンプを作り続けています
私のMark Vもその作りになっています
まぁパワー管なんか1年やそこらでダメになるものではないのでそんなに心配しておりませんが、いつまでこの状況が続くのかと・・・
ってなことで、一念発起してMark Vのバイアス回路の改造に踏み切ろうとした次第です
回路図はネットにいくらでも転がっていますので、後は現物と照らし合わせて確認、調整用ボリュームを取り付けるだけなので、やることは簡単ですが、なんせ天下のMesa/Boogieです
基板上にギッチリと素子が詰め込まれていますので、はんだごてが入るかどうか・・・
こちらも実際に中身見て手に負えないと感じたらプロにお願いしようかと思っています
先日アンプを自作しましたが、やはり音が好きなのでMark Vばかり弾いていますのでメ●カリあたりで処分しちゃおうかな?とも・・・
作業進んだらUPしたいと思います