Peaveyの改造その後 | noizzyのブログ

noizzyのブログ

ギターの話や車の整備ブログです。
Les Paul Custom、ESP MX-280、その他機材などダラダラと書いていきます。
目標は1日1回!w
修正!1週間に1回!www

先日愕然としたPeaveyの改造の続きです

ついに買ってしまいました



240V+フィラメント用6.3Vが備わった電源トランスです

本体の大きさのみで、ネジピッチは追加工すればいいや、と思い某オークションで購入しました

やっぱり巻物は高いですね


んで届いた物をシャーシに合わせると•••



なんと‼️

ピッタリちゅー

ここから基板加工して、フィラメントを全て並列に繋ぎ直しました


それに伴いプリ管を3本から2本へ、当初の計画通りパワー管を4本から2本へ仕様変更しました


フィラメントの配線はなんて事なかったのですが、高圧配線で悩みました


センタータップ取って、整流ダイオード入れて、ダイオードの二次側の電圧確認したのですが、テスターの表示が0Vなんです滝汗


あれ?なんで?ポーン

と配線チェックしても問題ありません

センタータップとそれぞれの出力を確認してもOKなのに、ダイオードの二次側で0Vゲロー

•••

••

テスターのレンジがACでしたゲロー


DCで測り直したらちゃんと1.4倍の335Vで出ました


配線を終わらせて

パイロットランプを買うのを忘れました

元々の物は120Vだし、スタンバイスイッチを付けたので、ランプの場所が無くなってしまいました

自分しか使わないから暫くはこのままでウインク



音出しして完璧です


配線が余ってるのは、現基板からタレットボードへ変更する計画があるのでその時に整理します


ともあれ上手くいって良かったですニヒヒ

もうPeavey Classic 30ではなくなってますが、とても楽しい時間を過ごしました

これはハマりそうです

今回はダイオード整流のままでしたが、次回は真空管で整流したフェンダーベースマン作りたいです


トランスのフィラメント電源にセンタータップがある6.3Vとない6.3Vがあるのは何故なんでしょう?

購入したトランスには上記2つの6.3Vがあり、今回はセンタータップ有りの方を使いました

使い方合ってるかもわかりません

ご存じの方教えてください