2023年3月31日。

 

みなさんにとって、この日は、どんな日になるでしょうか。

 

事実だけを述べるなら。

この日は優木せつ菜役の、楠木ともりさんの、ラブライブ!キャストとしての最後の日です。

 

だけど。

 

 

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少し時は遡って、2023年2月4日、5日。

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE! ~A・ZU・NA LAGOON~』が開催されました。

 

あれから、もう一か月半。

あっという間でした。

Aqours、Liella!、虹ヶ咲、たくさんライブがあって、にじよんがあって……

目まぐるしく、この一カ月半は過ぎて行ったと思います。大好きなみんなのことを追いかけながら、笑顔でこの日を迎えられました。

 

 

この記事の中で、私は一つだけ嘘をつきました。

泣かなかったって――そんなわけ、ないじゃないですか。

 

ともりさん。

 

泣かないでって、楽しんでって、いつもあなたは言うけれど。

 

どれだけ、大好きだったと思ってるんですか?

 

どれだけ、あなたの声が、歌声が、笑顔が、表情が、眼差しが、ダンスが、身振り手振りが、完璧にできなくなった後のライブパフォーマンスが、会場を愛おしそうに抱きしめる姿が、その生き様が、大好きだったか。

 

その大好きを全身全霊で追いかけて、自分なりにブログで、Twitterで、合同誌で、生放送で、どれだけ大好きを叫んだかなんて、もうわからないです。

 

その大好きと同じだけ、私は泣きました。

 

あの二日目のライブ、白状すれば、泣いてない時間の方が、少ないくらいです。

 

当たり前じゃないですか。

全部の曲に、”楠木ともり最後の”って枕詞が、ついてたんですよ?

 

だけど、これだけは信じてほしい。

ずっと涙はとめどなく溢れていたけど、

口元だけはずっと、笑顔の形だったって。

 

どれだけ涙が、鼻水が溢れて止まらなくて、マスクがビショビショになろうと、キャストがステージに立っている間は決してそれを拭いませんでした。タオルで涙を拭う自分を、見せたくなかったんです。誰よりも笑顔でいてほしい、あなたがいたから。

 

あなたがいてくれたから。

あの日は、人生で一番泣いた日だけど、

人生で一番笑った日にできました。

 

本気で泣いて、

本気で笑って、

本気で叫んで、

本気で悲しんで、

本気で楽しんだ。

 

胸を張って言いたい。

全力で推したって。

一切後悔なんてない。

 

だからライブ中も、終演後も、そしてこの記事を書いている瞬間も、涙が止まらなかったことは、自分の誇りです。こんな感情になれるほど大好きになれたことが、宝物以外のなんだっていうんですか。

 

「大好き」

「ありがとう」

「せつ菜」

 

全部の感情を、この3つの言葉に込めて伝えました。人生で何度、これほどの感情を抱くでしょう。

 

そんな時間を、感情を、大好きをくれた人へ。

自分の中でのケジメとして。

この記事を残させてください。

 

 

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改めまして。

今日まで、走ってこれました。

 

本当に、心から、全力で走れたなって思っています。

特に、あの発表があった2021年5月6日から約2年。この2年、考えなかったと言ったら嘘になります。

 

「なんで自分の推しだったんだろう」って。

 

なんでせつ菜なんだろうって。

思わなかった日は、ないです。

だけど、今はハッキリと思うんです。

 

この2年間は、宝物だって。

 

こんな風に、命を燃やして、限りある時間を全力で駆け抜けさせてもらって、大好きを伝えたい、言葉じゃ足りない、時間が足りない。もっと、もっと。何かしたい。いてもたってもいられない。

 

そんな2年間でした。

 

そもそもなんか、

どう思われてるんだろうな、とか。

 

優木 せつ菜 役 楠木 ともり さん

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会UNIT LIVE!後夜祭~ありがとう!A・ZU・NA LAGOON~』より 

 

どう思ったかって?

 

なんでって思いました。

そりゃ、何度も思いました。

 

だけどその何倍も。何十倍も。何百回も。

あなたが好きだ、好きで好きで堪らないって思いました。何もなかった頃からもっと、もっともっと、もっともっともっともっと大好きになる時間でした。

 

せつ菜ちゃんをもっと好きになりました。

ともりさんをもっと好きになりました。

 

あの頃の自分より、

今日の自分の方が、

何百倍もあなたたちのことが大好きです。

 

だから、例えタイムマシンがあって、”優木せつ菜役楠木ともり”が発表された日に戻れるって言われたって、私は使いません。これまで一緒に過ごしてきた時間が、追いかけてきた時間の全部が、かけがえなくて、愛おしくて、大切な時間なんです。

 

だってそれは、私が虹ヶ咲の誕生に立ち会って、優木せつ菜推しになって、楠木ともり推しになって、優木せつ菜(楠木ともり)を激推しになるまでの、一生の宝物なんですから。

 

2023年3月31日。

何度だって、言いたいことがあります。

 

優木せつ菜推しで良かったって。

 

楠木ともり推しで良かったって。

 

私は二人に出会えて幸せでした。

 

 

2017年9月から、今日まで5年半。
 

『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル新情報発表会』を見ていた当時の自分に、「君はこの二人を世界で一番好きになるんだよ」っていったら、まぁ信じないでしょうね。

 

みなさんは、せつ菜ちゃんといつ出逢いましたか?

ともりさんと、いつ出逢いましたか?

 

……いつ、好きになりましたか?

どうして、好きになりましたか?

 

私は、優木せつ菜ちゃんと楠木ともりさんが大好きです。

だけど実は、最初からこの二人が大好きだったわけじゃありません。

 

こんな機会でもなければ、きっと一生話すことはないと思うので、

ここに残しておこうかなと思います。

 

今だから言うんですが、実は私は最初、せつ菜ちゃんのことは推してないどころか、優木せつ菜のことは気に入らなかったんです。

ともりさんのことも正直、ちょっと苦手でした。

それがなんでかっていうのは、どうでもいい話なので割愛します。

 

大切なのは今私が、そんなマイナスの感情を抱いて尚、せつ菜ちゃんとともりさんのことが世界一大好きってこと。

 

優木せつ菜ちゃんのことを好きになったのは、”二人”のおかげなんです。

 

私のお話をするに当たって、そもそも虹ヶ咲の推し変遷なんですが……私が優木せつ菜推しになったターニングポイントは、大きく三つあって。

 

一つ目は、スクスタのストーリーで中川菜々ちゃんに出会ったこと。

二つ目は、『MELODY』 のキズナエピソード。

三つ目は、アニメ第一期第3話 『大好きを叫ぶ』 。

 

5thライブ感想より

 

スクスタのメインストーリーを進めて中川菜々に、『MELODY』に出逢って。

そしてキズナエピソードを進めて。私はこの子が大好きになりました。



そうです。

 

私が優木せつ菜推しになったのは、

中川菜々ちゃんと、楠木ともりさんのおかげです。

 

演技と、歌と、物語にやられたんです。

 

菜々とせつ菜のギャップに、彼女が表現する大好きの歌声に。

 

マイナスの感情を抱いて尚……ですよ?

それって、声優 楠木ともりの実力じゃないですか。”理解らされた”ってやつです。

 思えば、今日までの5年半は、彼女に理解らされる日々でした。

 

初めて楠木ともりさんを生で見た時のことは今でも鮮明に覚えています。

アニサマ2018の現地で、『ソードアート・オン ライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』のエンディング主題歌を歌う「レン」として、一人でSSAに立つ若き才能に、震えました。――あれが、優木せつ菜役か……すげえな……って。

 

それから時は流れて2020年。

初めて優木せつ菜(楠木ともり)のソロを生で見たのは奇しくも同じSSA……ラブライブ!フェスDay2でした。


いつからでしょう。 

ライブで、ラジオで、生放送で、ツイートで、知っていくにつれて。

どんどん、彼女に魅せられていって。

どんどんその内面に、生き様に、もちろん容姿にも、惚れていきました。

 

気づけば夢中になっていて。

そして彼女の中に、何度優木せつ菜を見たか、分かりません。



それは、ラブライブ!ってコンテンツの魔法ともいえるかもしれません。

 

ラブライブ!をずっと追いかけてきて。

キャストとキャラクターがシンクロする瞬間が大好きです。

 

私の大好きなラブライブ!は、2.5次元の究極だと常々思います。

あの世界のあの子たちを、現実の私たちに会わせてくれる場所。

 

それだけ本気で、いつだって全力で、アニメの世界のあの子たちと向き合って、苦悩して、理解し合って、溶け合って、境界線を曖昧にして……

そんな、臨界を超える挑戦――それがラブライブ!だって信じています。

 

楠木ともりさんだから、優木せつ菜だったのはもちろんですが、

優木せつ菜役だったから、今の楠木ともりさんになったと思うんです。

 

 

A・ZU・NAライブの翌日、楠木ともりさんが出演されているヘブバンの引用リツイートが、大好きなんです。

 

見てくださいよ、この言葉たち。

全部、全部”あの声”で聴こえてきませんか?

 

A・ZU・NA1stライブの翌日に、”楠木ともり”として、こんな言葉選びができる彼女が、彼女の歩いてきた道が、培ってきた全てが、私は大好きです。

彼女が優木せつ菜と一緒に走ってくれた5年半が大好きです。

 

このツイートはほんの一例です。

彼女の普段の言動でも、作品にかける情熱でもなんだっていいです。

思い出してみてください。

 

そんなこの人が。

この人が優木せつ菜じゃなくって、誰だっていうんですか?

 

……そうです。

 

この人は、楠木ともりさんです。

 

今日まで優木せつ菜役の楠木ともりさんです。

そして明日からは優木せつ菜役ではない、楠木ともりさんです。

 

でもきっと、彼女は変わらないと思うんです。

性格も、生き様も、選ぶ言葉も、行動も。

生きてきた、過ごしてきた時間は永遠で、全部が彼女を形作る、どうしようもないものだから。

 

きっと、4月1日より先も、何度だってともりさんの中に、せつ菜を見ると思います。

 

だってこの人は。

実直で、真面目で、頑固で、優しくて。

かわいくて、かっこよくて。

歌が上手で、パフォーマンスが凄くて。

アニメや、ゲーム、キャラクターへの愛が誰より深くて。

誰かの大好きのために涙を流せる人で。

誰かが傷つくことに心を痛める人で。

そのくせ自分のことより、周りのみんなのことを一番に考える人で。

 

いつもいつもいつもいつも。

あなたはいっつもそうでした。

 

……私は今、誰のことを書いてるんでしょう。

 

信じられますか?

 

まるで私は、この世界で、優木せつ菜に恋してたみたいです。

 

こんなに、キャラクターがそのままこの世界に出てきたような人に出逢えて。

この世界に生きる優木せつ菜そのもののような人に出逢えて。

その人のことを大好きになって、本気で大好きを叫び続けて。

 

A・ZU・NAライブで、

楠木ともりさんを”せつ菜”って大声で呼べました。

 

あなたを大好きになった季節は、私の青春です。

 

この世界で優木せつ菜に恋をしたこと、一生忘れません。あなたに出逢えたことは、私の宝物です。

 

こんなに好きにさせてくれた、ともりさん。

あなたはラブライブ!の誇りだって、言わせてください。これまでも、これからも、絶対それは変わりません。

 

だから、優木せつ菜役だったことをいつまでも誇ってほしいんです。

 

一生胸を張って、優木せつ菜に誇ってください。


どれだけ、せつ菜ちゃんへの大好きを溢れさせてくれたでしょう。どれだけたくさんの人たちが、せつ菜ちゃんの野望を、ともりさんの言葉から、行動から受け取ってきたでしょう。


始まりの日から。

 

みなさん、はじめまして。

優木せつ菜役、楠木ともりです。

 

今回、このような形でラブライブ!に携わることが出来て、本当に嬉しく思います。

せつ菜ちゃんの言う、果てしない夢を、せつ菜ちゃんと、そしてみなさんと一緒に叶えて行けるように頑張っていきたいと思いますので、これからよろしくお願いします。

 

優木 せつ菜 役 楠木 ともり さん

『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル新情報発表会』より

 

頑張ったよ。

叶えたよ。

 

なんか、せつ菜の野望が一つ叶った感じがあって。

 

優木 せつ菜 役 楠木 ともり さん

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会UNIT LIVE!後夜祭~ありがとう!A・ZU・NA LAGOON~』より

 

A・ZU・NAライブを終えた後夜祭で、ともりさんはあのA・ZU・NAライブの光景を、みんながひとつになって”大好き”って叫んだあの光景を想って、こう言ってくれました。

 

あなたは、きっとせつ菜の野望を叶えたのは私たちだって言う気がしますけど、断言したい。あなたが”叶った”って思てくれた光景は、全部、あなたが叶えてくれた景色です。あなたがいたから、みんな、見せたくなるんです。

 

せつ菜ちゃんの野望は果てしなくて、星の数ほどあると思います。そのうちの、数えられるほどのいくつかを、叶えたのは絶対に優木せつ菜役楠木ともりさんです。……これだけで十分、十二分のはずなのに。


ともりさんは、もっともっと、せつ菜ちゃんに夢を叶える時間をくれたんです。

虹ヶ咲に、もっと夢を叶える時間をくれたんです。

 

それがきっと、2023年4月1日から先だと思うんです。

 

あなたは、楠木ともりさんに、何を貰いましたか?

夢中になれる程の大好きを貰いましたか?

誰かの大好きを大切にする気持ちを貰いましたか?

あの人が駆け抜けた”優木せつ菜”は、あなたの心に、何を遺していきましたか?

 

きっと人それぞれ、あの人から貰った何かがあると思います。


それらはきっと、2023年4月1日から先もずっと、彼女に返していけると思うんです。


1stライブ前のドラマCDで、せつ菜ちゃんがメンバーみんなにたくさんのものをあげて、その恩返しをしたくなったみたいに。アニメ二期で、生徒会や同好会が、今まで貰った分を返したくなったみたいに。

 

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は続くから。

優木せつ菜ちゃんはい続けるから。

夢は続くって思うんです。

 

……正直に言えば。

A・ZU・NAライブに行く前にはたくさん思ったことがあります。
 
東京ドームに立たせてあげられなくてごめん。
紅白に出させてあげられなくてごめん。
劇場版のクレジットに乗せてあげられなくてごめん。
 

たくさん、謝りたいことがありました。

これらは全部、呪いになって、一生自分の中に残り続けるんだろうって、思っていたんです。


だけど。

 

ドーム立ってくれ。

 

優木 せつ菜 役 楠木 ともり さん

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会UNIT LIVE!後夜祭~ありがとう!A・ZU・NA LAGOON~』より

 

それがどうでしょう。

虹ヶ咲を東京ドームに連れて行きたい夢まで、繋げてくれたんです。


ごめんを、約束に変えてくれたんです。

 

前田佳織里さんが言ってくれた『立つし、見に来て欲しい』って言葉に、もちろんって答えてくれました。虹ヶ咲が東京ドームに立ったら、そこでもともりさんに会えるんです。

 

きっと、いつの日か私たちは、私たちが愛した全部のせつ菜ちゃんと一緒に東京ドームにいれると思うんです。

過ごした時間があるから。

駆け抜けた時間があるから。


僕らがかかった魔法は、解けないはずです。

 

それらをずっと抱きしめて、今日も、明日もこの世界を生きていくことが、私たちに出来ることだって思うんです。

 

だから。

 

3月31日を、命日だって思いたくないんです。

 

確かに、今日楠木ともりさんは優木せつ菜役じゃなくなります。

だけど、それは喪失じゃないって思うんです。

私たちが未来に持っていける、大切な思い出だって思うんです。最後の日より、最高の日にしたい。

 

心の中で生き続けるから、大丈夫っていうのは綺麗事で、理想でしかないかもしれません。だけど、そんな綺麗事を信じて、笑いたいんです。

 

今日まで過ごしてきた時間を全部全部、持っていきたいから。

 

キャストが変わることを、後ろ暗い気持ちでいたくないんです。

林鼓子さんを好きになっていくことを、後ろめたく思わないで。

新しいせつ菜ちゃんの声に慣れる自分を、薄情だって思わないで。

林鼓子さんのせつ菜ちゃんにときめいた瞬間の、棘にならないで。

楠木ともりさんが優木せつ菜を演じていたことを、腫れ物みたいに、触れちゃいけないものだって思わないで。

 

これまでの楠木ともりさんのせつ菜ちゃんを連れて、

これからの林鼓子さんのせつ菜ちゃんと歩んでいきたいんです。

 

私は、この先もずっと、みなさんと

どっちのせつ菜ちゃんも大好きだって、笑って話をしたいです。

 

楠木ともりさんと、

林鼓子さんの、

二人への大好きを掛け算して、

大大大大大好きにしたいんです。

 

それが今の夢です。

それが出来るのって私たちだけだって思うんです。

 

これから先も、虹ヶ咲は続いていくから。

楠木ともりさんの選択は、虹ヶ咲の未来を切り開く選択だったから。

正しかったって、証明したいから。

 

みんな、虹ヶ咲のことが?

 

優木 せつ菜 役 楠木 ともり さん

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会UNIT LIVE! ~A・ZU・NA LAGOON~』より

 

ともりさんが撒いた種は、これから先も成長し続けるって信じてます。

 

これから先、優木せつ菜(楠木ともり)を、知らない人が出てくるかもしれません。

その時にも笑顔で手を取って、

「せつ菜ちゃん最高だよね!」って言いたいです。

 

だからやっぱり、この言葉は残したい。

林鼓子さんがこれから向き合う優木せつ菜が、楽しみで仕方ないって。

 

きっと、世界一大変だと思います。優木せつ菜役。

そこへ挑む勇気を、全力で応援したいと思っています。

 

楠木ともりさんが、最後に残したCHASE!は、”せつ菜史上最高のCHASE!”だったんですよ?

 

あれから一カ月半。

今だってまぶたを閉じれば何度でも出会える最高の時間。

どう挑むんでしょう。どんな景色を見せてくれるんでしょう。

林鼓子さんのCHASE!を聴ける日を楽しみにして、結びにしたいと思います。

 

これも、大切なスクールアイドルに教わったことなんです。

絶対手が届かない先代がいて、それでも全力であがいてあがいて輝きを掴んだ、最高のグループがいたから。

 

世界一大好きなものは、増え続けていけるから。

複数の唯一無二は、絶対あるから。

 

だから、これからの優木せつ菜を、心の底から楽しみにしています。

この気持ちもきっと、ともりさんがくれた大切な気持ちです。

 

長々と書いてきました。お付き合い頂きありがとうございます。

もう、最後になります。

……最後に、なっちゃいます。

 

楠木ともりさん。

今日までありがとうございました。

……お疲れ様でした、は言いません。

 

楠木ともりさん。

今日まで、笑顔でいてくれましたか?

今日から先も、笑顔でいてくれますか?

 

優木せつ菜推しは、あなたを笑顔にできてますか?

 

いてください。

ずっと笑顔でいてください。

 

してみせます。見ててください。

ずっと、ずっと、連れて行くから、見ててください。これが今日の私のケジメです。


最後に伝えたいです。


優木せつ菜役、楠木ともりさんへ。

ありがとうと、大好きと。

それと同じだけ!!

 

優木せつ菜のこと!!

虹ヶ咲のこと!!

まかせてください!!!!

 👊