ラブライブ!スーパースター!!第八話。

「結ばれる想い」放送!!

 

みなさん、『ラブライブ!』は好きですか?

 

今回のお話、スタッフの『ラブライブ!』への想いが詰まった回だったと思います。

そして、ファンである私たちへのメッセージでもあったのかな、と。

 

前置きは多く語りません。

 

それでは早速参ります。

例によって例のごとく、光の先へネタバレ全開になりますので、あしからず!

 

 

🌟 🌟 🌟 🌟 🌟

 

 

同じ場所で、想いが繋がっていてほしい。

 

それはかつての恋の母……葉月花の言葉でした。

 

 

全ての真相を知っていて、それでも忘れ形見である恋が学校生活の中でスクールアイドルと向き合えるように、見守っていた理事長。

 

花がスクールアイドルについての記録を隠したことは、恐らく恋にレールの上で繋がってほしくなかったから。


必ずならなきゃいけないような「義務」で、

スクールアイドルになってほしくなかったから。

 

恋は責任感が強く、暴走しがち。

なんでも「しなくちゃいけない」で抱え込む子であることは、第七話を観ても推察できます。

(部室というわかりやすい場所に隠してあったものを見つけられなかった点も、結ヶ丘そのものと向き合っていなかったことの現れかもしれません。)

だからこそ、やりたいと心から願うトリガーは、自らでひいてほしいと。


愛ゆえの空回りも、

八話のテーマとしてあったかもしれません。


そんな「迷惑ったらありゃしない」頼み事を聞き続けていた理事長。

 

「学校をつくるのが夢」と語る友の傍らで教職者を目指し、恋を、結ヶ丘を見守り続けていた理事長と花の物語に想いを馳せると、堪らなくなります。

 

ですが、ラブライブ!という作品は、「大人」を描く作品ではありません。

 

どこまでも青春の只中にいる「高校生」が駆け抜ける日々を描くことこそが、ラブライブ!の本質なのです。

 

 

全校集会が終わって、昔の口調が戻った後。

恋とかのんを激励して追い出した後にやれやれと笑い、かつての友へ語り掛け涙を浮かべる……そんなシーンがきっとあったはずです。

 

しかしそれはラブライブ!では描かれない、描く必要がないシーンなんです。

そのことを徹底してくれたことが私は嬉しかった。

 

だけど、りじはなの物語が見たい。気になる。

「学校アイドル部」のお話が見たい!

 

そんな気持ちになった方は多いはず。

そこで、思い出して頂きたいのです。

 

過去のラブライブ!シリーズの物語を。

 

 

その生徒たちは、廃校の危機が訪れた時、アイドル活動で生徒を集めようとしたのです。

 

澁谷 かのん

 

ラブライブ!スーパースター!!において、

「学校アイドル部」のことが語られることは、恐らくもうないと思います。

 

きっと彼女たちの活動を、

私たちはもう既に知っているからです。

 

廃校問題に立ち向かうために、アイドルを始めた少女たちの物語を。

 

アイドル活動を始め、それでも叶わず、廃校した少女たちの物語を。

 

「学校アイドル部」の軌跡は、きっと過去のラブライブ!シリーズを通して描かれた物語の中にあります。

 

 

学校でアイドル活動を続けたけれど、結局学校はなくなることになった。

廃校は阻止できなかった。

 

でも、私たちは何一つ後悔していない。

学校が一つになれたから。

 

この活動を通じて、音楽を通じて、みんなが結ばれたから。

最高の学校を作り上げることができたから。

一緒に努力し、一緒に夢を見て、一緒に一喜一憂する、そんなキセキのような時間を送ることができたから。

 

葉月 花

 

きっと廃校前の神宮音楽学校で、かつてのスクールアイドルたちは語り合ったはず。

 

大丈夫、なくならないよ。

浦の星も。

 

この校舎も。グラウンドも。図書室も。屋上も。部室も。

 

海も。砂浜も。バス停も。太陽も。船も。空も。山も。

 

街も。

Aqoursも。

 

高海 千歌(ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie~Over the Rainbow~より

 

Everything is here

 

廃校して、一度全部おしまいになっても、なくならないと信じて。

 

 

だから私はみんなと約束した。

「結ぶ」と文字を冠した学校を、必ずここにもう一度作る。

音楽で結ばれる学校を、ここにもう一度作る。

 

それが私の夢。

どうしても叶えたい夢。

 

葉月 花

 

第七話から継続する過去作のラブライブ!の息吹。

それは、「学校アイドル部」を通じて、過去のシリーズを思い出してほしいという意図に思えます。

 

知っている人には、是非「思い出して」今回の話を観てほしいという思惑があったように感じたんです。

 

多分、理事長、ハナさんに一番近い感情を持てるのは私たちじゃないかなと。

 

そして、知らない人……スーパースター!!で初めて「ラブライブ!」に触れた人には、神宮音楽学校に確かにいた学校アイドル――すなわち「今までのスクールアイドルたち」の歩みにも目を向けてみてほしいと……そんなメッセージにも思えました。

 

(第七話感想より)

 

同じ場所で、想いが繋がっていてほしい。

 

「かつてのスクールアイドル」=葉月花

「かつての応援するファン」=理事長

 

そういった図式で。

同じ場所で――『ラブライブ!』で、想いが繋がっていてほしい、と。

 

それこそが、第七・八話に込められた製作スタッフからのメッセージではないでしょうか。

「オマージュシーン」「どこかで聞いた話」「またかよ」そんなことわかった上で。

 

ラブライブ!はずっと、ずーっと続いていくんだね!

よかったー!嬉しいー!

 

高坂 穂乃果(劇場版ラブライブ!The School Idol Movieより)

 

かつて、アイドルコンテスト「ラブライブ!」が続いていくために、スクールアイドルの素晴らしさを伝えようと全身全霊をかけた少女たちがいたこと。

 

ラブライブ!・スクールアイドルの素晴らしさを伝え、続いていく未来へと託した物語の延長線上にあることを強く訴えかけてきました。

 

「学校アイドル部」を通じて「結」というテーマが提示された今回。

 

ラブライブ!四作品目でもある今作。

すなわち「スクールアイドルの物語」における起承転結の「結」としても、今回の話はあったのではないでしょうか。

 

過去は結ばれ、新しく紡がれていく。

 

学校アイドルから、スクールアイドルへ。

過去から今へ。

バトンが受け継がれていくように。

 

 

一緒にスクールアイドル、始めませんか?

 

(高海 千歌 澁谷 かのん)

 

 

 

シリーズを超えて。

たくさんのファンの想いが繋がってほしいという願い。

(奇しくもかつての背中を押すシーンたちは花……「陽の決意」のシーン。2枚目は小泉花陽から星空凛というーー花から、星へという意味も含まれているかもしれない)

 

 

最後のライブと対比される最初のライブ。

 

それは起承転結の結が、そのまま『ラブライブ!スーパースター!!』の始まり……

新たな「起」となっていくことを表しているのかもしれません。

 

そして新しい始まりを、今一緒に追いかけることに対して。


かつての作品を心の底から愛していて、新しい作品が始まる時。

かつての愛が薄れてしまうことを恐れて踏み出せずにいる人も多くいると思います。

そういった言葉を私も幾度となく目にしてきました。

 

 

前に進むって、大切なものが増えていくってことなのかな。

 

上原 歩夢(ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会第一期12話より)

 

『怖がらないで自分の夢へ向かって』。

それは虹ヶ咲のテーマの一つでもあったと私は思います。

 

 

かつての応援する者……理事長はそのまま、

いわゆる「オールドあなたちゃん」ともいえる立ち位置でしょう。

 

理事長と花が同じように語りあったシーンも、もしかしたら学校アイドル部であったことなのかもしれません。

 

理事長が今は結ヶ丘のスクールアイドルを見守りながら、共にいること……それはなんだか虹ヶ咲とスーパースター!!の間柄も彷彿とさせてくれるような気がして嬉しくなります。

 

そんな風に。

きっと学校アイドル部の軌跡は、過去のシリーズの中に大切に仕舞いこまれています。

 

結ヶ丘女子高等学校に学校アイドル部があったこと。それは、

 

ラブライブ!が、

ラブライブ!サンシャイン!!が、

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会があったから、

今のラブライブ!スーパースター!!へ繋がっているのだということの、何よりのメッセージではないでしょうか。

 

そしてかつての物語は、宝箱のように。

 

 

部室に飾られたアルパカの置物の空箱。

思い出の品々を時には取り出してみてみることも良いでしょう。

色褪せず、きっと昔のままあの頃を思い出せます。

 

でも中には割れ物注意の品もあります。

大切に仕舞っておいた想い出は繊細で、壊れやすいものもあるかもしれません。

 

でもどうか怖がらないで。


駆け抜けた日々は変わらない。

大好きだった想いはなくならない。


 

私ね、始まりの瞬間が好きなの。

 

澁谷 かのん

 

始まりの瞬間を、どうか好きでいてほしい。

 

 

宝箱の鍵は、いつでもあなたの手元に……

机の引き出しに眠っているのだから。

 

だから、ずっと、いつまでも。

同じ場所で、想いが繋がっていてほしい。

 

なぜなら。

 

 

スクールアイドルは、お母さんの最高の思い出!

 

葉月 花


 恋がスクールアイドルを始められたのは、

きっと心から最高の思い出をつくりたいと願ったから。結ヶ丘女子高等学校という場所で。


そんな風に、ラブライブ!スーパースター!!という場所で私たちも最高の思い出を見つけにいけますように、と。


たくさんの人にとって、スクールアイドルが、ラブライブ!が最高の思い出であってほしいという願いが籠っていたと、思います。


そんなラブライブ!が私はやっぱり大好きです。


限りある時間の中で精一杯輝くスクールアイドルが好き。

そのバトンを受け取って、脈々と受け継がれていく夢が好き。

夢を見つけ、恐れずに踏み出していこうとする、瞳たちが好き。


何度でも、楽しいこと、うれしいことを見つけさせてくれるこのシリーズが好き。

 

私は、『ラブライブ!シリーズ』が大好きです。

 

これを読んでくださる「あなた」も、同じ気持ちでいてくれたら、心から嬉しいです。

 

改めまして。

みなさん、『ラブライブ!シリーズ』は、好きですか?

 

 

🌟 🌟 🌟 🌟 🌟

 

 

さてここからは各キャラクターの気になった所を挙げたいと思います。

 

 

【澁谷 かのん】

 

顔べったべたじゃない?www

 

シリアスシーンブレイカーチビさん、場を和ませようとしてくれたんだね……

 

動物からも好かれるかのんちゃん、流石です。

私もprprしたいですね。

 

 

ここのズサーッ!っていう勢いが凄く好きでした笑

目を瞑ってる恋ちゃんもかわいいですね。

 

 

いいウインクと笑顔頂きました!

アイドルも板についてきたなあと思うと泣けてきます。

やっぱりこの子は生粋のアイドルですね。

 

 

泣かないんすよ……!!

本当にどんどん強くなるね、かのんちゃん……!!

 

 

【唐 可可】

 

スクールアイドルをやろうと思っていたと聞いては、

味方になってやらないわけにはいきませんぜ!

 

入学初日に、実は一番スクールアイドルをやりたいとも思っていたはずの恋ちゃん。

出逢い方次第ではこの二人から始まる物語もあったかもしれませんね。

(こういう加入順が違ったら……みたいな妄想も大好きなんですよね)

 

 

かわいい。

たこさんお気に入りすぎじゃない?

 

あと「レインボーたこ焼き」っていうのも、「レインボーコッペパン」よろしく虹ヶ咲要素として入れてくれたのかなと。

京極監督、ラブライブ!好きすぎじゃない?? 謝謝!

 

 

レンレン呼びだああああああああ

スクールアイドルをやりたくて出来なかった身の上を知ると、可可が恋に親し気になることも頷けますよね。

 

スクールアイドルは世界を救う!

 

 

せっかくだからやってみようと思ってと、かのんちゃんが提案しましたが、

多分円陣と掛け声の概念は初期の頃から可可ちゃんが熱くかのんちゃんへ語っていたのではないかなと。

 

「スクールアイドルと言えば円陣なのデスかのんさん!」

「あはは、でも今は二人だから、もっとメンバーが増えたら……ね?」

 

みたいなやり取りもあったんじゃないかなあ。

クーカー二人の頃も、なんだか懐かしくなってきましたね。

 

 

【嵐 千砂都】

 

ひとっ走り付き合えよ……!!

 

あとやっぱこの練習着えっ〇だよなあ???

 

 

かのんちゃんのベッドの上えええええええ!!!!

 

かのんちゃんのフクロウぬいぐるみいいいいいいいいいい!!

 

ナチュラルにベッドの上に座ってらっしゃる……!

ナチュラルにぬいぐるみを抱っこされておる……!!

 

フィット具合が半端ないピンク色のフクロウちゃん……

まさか「ちぃちゃん用」!?

 

ちぃちゃん、いっつもこの子がお気に入りで……ちぃちゃんの匂いがするんだ!

ですかあああああああああああ!!!!!???

 

それはさておいてもぬいぐるみ抱っこしてるちぃちゃんかわいすぎ……

 

 

売り子ちぃちゃんかわいすぎんよ~!!

この看板娘、かわいすぎる!!

 

こんなかわいい店員にたこ焼き焼いてもらえるこの世界の住人はどうなってるん??

 

 

あと今回のリエラのうたはヤバすぎましたよ……

めちゃくちゃ聴き返してます。

 

ライブでなこさんが脚プラプラさせながら歌う姿が脳内に入ってきてもうキュン死してました。

 

 

【平安名 すみれ】


( ˘ω˘ )スヤァ……スヤァッタラスヤァ……


天岩戸よろしく隠れてますね?

そういうところだぞ平安名。

 

 

(こんにゃろお……)って感じがして好きです。

相変わらずの悪友感が堪りません。

 

 

座り方にリビドーを感じました。

まことに良い下半身です。

 

 

廃校に至る過去を聞いて他のみんなが暗い表情をする中、一人だけ前を強い瞳で向き続けている平安名が好きです。

 

「どんな過去からも目を背けない」

 

そんな彼女のスタンスが感じ取れて。

 

 

それにしてもこのグソクムシ、ノリノリである。

 

自分から着たのか、やはり過去に恥じることなく武器にする所、好きだよ平安名。

 

しかしこれでグソクムシ言うなは無理があるのでは??

 

 

ここで文句を言わない所も好きですね。

今センターになるべきなのが恋だと理解しているあたりが。

 

センターは「奪ってこそ」。

彼女がセンターを奪う日が待ち遠しいですね。

 

 

【葉月 恋】

 

恋ちゃん……というよりサヤさんなんですが、

「おいたわしやお嬢様……」って表情が完璧すぎます。

 

 

恋ちゃん、今回のお話で兎角「大人と話し合っていない」様子が伺えましたね。

海外にいる葉月父と、理事長としっかり話し合いをしないが故の暴走だったのかなと。

 

全部「もしかしたら」での行動だったので。

このあたりも「世間知らずのお嬢様」設定が故な気がします。

 

これからみんなと過ごすうちに、解消されていくことでしょう。

 

 

しかし、結ヶ丘の生徒数、想像以上に少なかったです……。

これを壇上で見ていた恋ちゃんが危機感を抱くのも仕方がないように思いますね。

新設校の初年度入学者ってこのくらいなんでしょうか?

 

あとスクールアイドルが一番結果を出しているという発言、さらっと現状の結ヶ丘のヤバさが出た気がします。

せめて嵐千砂都の都大会1位の成績のことだと信じます。

クーカーの新人特別賞が結ヶ丘最高の成績だと流石に厳しすぎる……

 

 

かのんちゃんが堕とすものだとばっかり思っていたんですが、

「全校生徒が葉月恋を堕とした」っていうのが良いですよね~。

 

こういう学校単位での事件を、次年度の新入生が入ってきた際に、

「あーあったねえそんなこと」って知った顔で語れる先輩になる日が来るのかなあと思うと、それもワクワクします。

 

季節はもう秋を超えて。

そろそろ、彼女たちも先輩になっていくんでしょうね……

 

 

【澁谷 ありあ】

 

久々のありあちゃん!

丁度切らしてたんだよ助かる!

 

しっかしこんな大人っぽい中二います??

原宿はやっぱすげーずら……

 

 

【ツインテールのモブちゃん】

 

君かわいいね?

スクールアイドルやらない???

 

いやこの子、めちゃくちゃかわいくないっすか???

 

 

【シタク ナイ子】

 

「参加したくなーい」でおなじみのナイ子も髪型とかが結構性癖で捨てがたい。

(真ん中の子ね)

 

 

みんな署名の中に名前書いてあるんだろうけど、なんて子なんだろう。

多分A組……だと思いますが……

 

ナイ子は長谷川舞、ツインテちゃんは平田あかりっぽい顔してる気がする。

みなさんはどう思います?(知らねーよ

 

【ゆいがおー&結うさぎ&ナナミちゃん】

 

公募マスコットキャラのゆいがおーちゃんと

ライバルだった結うさぎちゃんですね。(他の候補もどこかで登場するかも?

ナナミちゃんがつくったのかな?

 

ゆいがおーちゃんマジで好きなんですよね。

ぬいぐるみ発売はよ!

 

【理事長】

 

無限に推せる。

 

花さんの「学校をつくりたい夢」を支えるために自ら教職者の道を進んだと考えると本当に、りじはなが尊すぎてヤバイです。

 

「応援する側」の鑑すぎませんかね……泣

 

今後理事長がライブ会場とかで映るシーンがあったらそれも楽しみになりますね。

昔の血が騒ぐとブレード振り回してほしいです。

 

あと恋ちゃんと二人きりの時は「恋」って呼び捨てしててほしい。ほしすぎる。

 

 

🌟 🌟 🌟 🌟 🌟

 

 

 

最後に、ここの演出について語らないわけには……いきませんよね!

 

いや、最強か???

 

第一話から色々な所で変化球的にオシャレなタイトルの出し方をしてきたラブライブ!スーパースター!!

ここにきて剛速球ド真ん中ストレート!!

 

結ばれる想いと、始まりの空。

手を繋いでおけば怖くない!!

 

最高のカット過ぎてデスクトップの背景ですよ!!

 

 

いつまでも、どこにいても、この青空で繋がっている、ラブライブ!

空の彼方へと響き渡る歌声と共に楽しんでいけること。

本当に、オタク冥利に尽きるとはこのことです。

 

……ということで。

 

ラブライブ!スーパースター!!第八話感想を締めたいと思います。

毎回感想書いていきますので、気が向いたらまたお立ち寄りくださいませ。

 

それでは!