高学歴ニートのお話、
私も見てました。
昨日の記事を書こうと思った後なので、
少々力みがあったかもなぁ。
幸い、私の周りには、
私を高学歴ニートという人はいません(笑)
収入はありませんが。。。
(はよ働け!と言われますし、
(もっといい仕事できるだろうに、とも言われます。
(変なプレッシャーあります。
テレビに出てた彼らと違うのは、
会社で15年ほど働いてこの状態っていうこと。
あとは、高学歴でも仕事できる訳じゃない、
というのも身をもって実感してること、かな。
でも、好きなこと、やりたいことをしたい!
という思いにはものすごく共感する。
ニートなみんなは、
①のゾーンしかやりたくないと言ってるし、
高学歴なんだから①出来るはずなのに!
と言ってました。
好きな領域を基準に見てる、と。
林先生は、①と③の領域を選択していて、
できる領域を基準に見てる、と。
嫌いでも出来ることをやってきた。
でも、嫌いな仕事でも負けるのは嫌。
勝負に勝つことが、
林先生にとって大切なことなのだそうです。
そんな林先生、①を3年やって、
借金抱えて、仕方なく③をやったそうです。
できる領域は社会ですぐに求められること。
できない→できるの過程がいらない。
この状況なら③を選びますよね。
林先生の言ってる事は、
冷静に考えたら当たり前です。
人にはそれぞれ置かれている状況があるので、
選択肢がなくなったら、
選ばざるを得ない時が来ます。
林先生は、
そのタイミングが来てるんじゃないか?
と考えてみて。
というように事を言ってました。
私は今どう状況なのかな、と。
冷静に考えてみようと思います。
ちなみに、昨日の記事の話、
好きなこと・やりたいことに辿り着く
までを考えると、
好きなこと・やりたくない事のプロセスは、
通る事はほぼない。
好きではない・やりたい事のプロセスは、
通るだろう。
という感じになります。
だから、
やりたいことやれ!
という話になるのです。
できる、できないは、
最終的に他人が評価するし。
(出来なきゃお金もらえないですー
(就職にも面接がありますー
本人はやりたいことやるだけで
オッケーなんですねー(笑)