よく仕事でつらいことがあった時に、”なんであんな失敗してしまったんだ。ダメだなあ、もうこんな仕事なんかやりたくない”などと言って、落ち込む人がいます。
しかし、つらいこと・苦しいことを感じた時は、”そのことについて最初からじっくり考えるようにしなさい。ちょっとまちがった方向に行っていますよ”というシグナルなのです。
ですから、そういう時は、立ち止まって今の状態を見つめ直すように教えてくれているんだと思わなければなりません。
よく仕事でつらいことがあった時に、”なんであんな失敗してしまったんだ。ダメだなあ、もうこんな仕事なんかやりたくない”などと言って、落ち込む人がいます。
しかし、つらいこと・苦しいことを感じた時は、”そのことについて最初からじっくり考えるようにしなさい。ちょっとまちがった方向に行っていますよ”というシグナルなのです。
ですから、そういう時は、立ち止まって今の状態を見つめ直すように教えてくれているんだと思わなければなりません。
ストレスを感じるということは、周りのことをすごく見ている証拠です。
いろんなことに気が利きすぎるから、ストレスが溜まっているのです。ということは、このストレスをはねのけていくことができるなら、周りの環境を見ながら人の心を読むことができるということで、成長するための材料を持っているということができるのです。
ですから、あとはストレスをはねのける強さが必要となってきます。
この強さとは何でしょう。全てを吸収できるということではないでしょうか。苦しいこと、つらいことがあっても全てを受けとめることができるということです。
そのためには、苦しいこと、つらいことを自分にとってプラスのことに変えればいいのです。
仕事で失敗して怒られても、“今失敗しておいてよかった。失敗していなかったら後で大変なことになるところだった”、失業したとしても”ここはチャンスだ、もっと自分の得意なことを生かすようなしごとをさがそう”などと、マイナスと思えることでもプラスに変えることができるのです。そうすると、全てのことを受けとめることができるようになります。
前回、これから一段と自己中心的な人たちが増えていくという話をしました。
世の中便利になると、まわりの人とのつきあいが少なくなってしまいます。
以前は、今のような24時間空いているコンビニなどありませんでした。いつも近くのスーパーや八百屋、魚屋さんなどに行って買い物していたのです。毎日行くと顔なじみになるので、いろいろな人と知り合うことになります。
しかし、今では、急な買い物はコンビニで済ませ、他は郊外の大きなショッピングセンターでまとめて買い物するという感じです。これでは顔見知りになる機会もありません。
便利になるということは、他の人の手を借りないでもできるようになると言い変えることもできると思います。そうなってくると、自分だけで生きていけると思ってしまうのです。
すべて自分のことだけを考えるようになって、他人のことは考えないようになってしまいます。自分のことだけを考えるようになると、自分に対するちょっとした意見にでも腹が立つようになりストレスが溜まります。そして、急にカッとして信じられない犯罪を犯してしまうことだってあるのです。
便利な世の中になるということは、副作用として、このようなことを発生させるおそれがあるのです。ですから、きちんとした精神的な教育をするようにしなければなりません。
今まで知識を詰め込むことに力を入れ、精神的な、心理的な教育はあまりやってきませんでした。早く精神的な教育の大切さに気付いて力を入れていかないと、この問題は広がっていくばかりです。