いじめられっ子と言われる
いわゆるいじめたくなる人には
共通の特徴があります。
まず生命力を表す数値が
低いという事です。
見た目は筋肉の発育が悪く
笑顔がなくて地味な感じの人が
多いようです。
負の感情のオーラをまといがちで
場合によっては
気持ちの悪いエネルギーも
くっついていたりします。
この生命力の数値は簡単にキネシオロジーテストで
割り出す事が出来ます。
いじめっ子の中心には
とんでもないサイコパスやサディストがいますが
その周りを固めている大半のいじめっ子達は
かろうじていじめられないレベルのエネルギーを
保っているような人が
多いものです。
エネルギーにゆとりがないために
人からエネルギーを吸われるのに
敏感になり
吸う人を忌み嫌うようになります。
エネルギーにゆとりがないために
愉快な事面白い事を無理にも作って
笑おうとします。
太陽のようにエネルギーがある人は
吸われる事もいとわず
誰にも優しい人です。
もっとも人に優しい存在であるべき治療家でも
高齢者には優しくない人が
時々います。
こういった人はエネルギーに余力が無いのです。
若い人のスポーツ疾患しか相手にしたくないというのもまた
エネルギーを奪われたくない本能の
現れだったりする場合も
あるかもしれません。
近頃の介護疲れ高齢者いじめ
介護施設での高齢者虐待も
エネルギーに余力がなくなった人が
多くなった事が原因かもしれません。
高齢者にも責任があります。
小さな幸せを大事にする心を失い
物の世界の道理に心を奪われ
心配や恐れで心が一杯になると
エネルギーは急速に失われます。
そんな高齢者ばかりが増えると
若い人からエネルギーを奪っていってしまいます。
その結果いじめが蔓延した疲弊した社会を
作ってしまいます。
足るを知り
喜びの源泉とつながり
自らが太陽のような人になり
弱っている人やいじめられている人に
手を差し伸べる事ができるような人に
なりましょう。
【いじめられっ子いじめたくなる人の特徴いじめる人もまた】