ARテスト 筋力テスト Oリングテスト  が怪しまれないための理論武装 重要 です。 | アレルセラピーセンターのブログ

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ARテストや筋力テストやOリングテストといったキネシオロジー検査では、アレルゲンをガラス瓶越しに握るだけで、身体が硬直したり、筋力低下が起こることを目安に、検査します。

しかし、このガラス瓶越しというのが、世の普通のニュートン力学を信奉する教養人達には、何とも怪しく映り、多くの治療家は、しどろもどろにしか答えませんから、ますます図に乗って怪しみます。


しかし、アインシュタインによると、物質はエネルギーから成り立ち、絶対的物質は存在せず、原子のレベルでは万物は波であり、エネルギー場を持つそうです。

生命体はエネルギー場から、環境を細胞レベルで読み取れるというのが、量子物理を取り入れた分子生物学の常識となりつつあります。

この場合、ガラスに入った物質のエネルギー場を、細胞のいわば脳に相当する細胞膜の中のレセプターたんぱく質が感じ取り、エフェクターたんぱく質が反応し、それが脳に伝わり、神経伝達により、最終的に個体が硬直したり、筋力低下を起こしたという事になります。


ニュートン力学信奉者は、物を変容させる力は、力積(F×t)(力×時間)としか考えてないので、
「肩こりひどいんですけど、どの位の力で何十分押してくれるんですか?」とか聞いてきたりする訳です。

そういう人は脳味噌まで一時間位押してあげたくなります。(笑)


ARテスト、筋力テスト、Oリングテストの使い手の皆さん、理論武装して備えましょう!