スティルテクニックとロシア美女 オス テオパシー 東京 都内 | アレルセラピーセンターのブログ

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以前治療にいらしていたホームページのモデルにもなってもらったロシア(ベラルーシ)美女ターニャ(写真)は、半年に1回背中が痛くなると、治療にいらしてました。

A.T.スティルが当時やっていたとされる肋骨に対するテクニックやドックテクニックを彼女に施すと、楽になったと喜ばれていた記憶があります。


A.T.スティルが当時されていたこのテクニックは、バンバスカーク先生がスティルテクニックとしてスティルの死後だいぶ経ってから発表され、私もバンバスカーク先生のセミナーに出席した記憶があります。


ところで、肩甲骨内側の肋横突関節のあたりに膏盲というツボがあります。


病(やまい)膏盲に入るという故事があり、膏盲が凝る時は病は深く浸潤している事を意味します。


最近の日本人の肋骨病変は、病膏盲に入るのようになってしまい、病が肺に深く浸潤し、肋骨矯正テクニックからやっても効かない人が多い事に、多くのオステオパシー治療家が、気付かれている事と思います。


リレンザやタミフルやワクチンで抑えこまれているせいなののでしょうか?


風邪を引かない、引けない、いや慢性風邪を引き続けているとも言える日本人の肋骨をスティルが、触診したならば、何を思うでしょうか?

肺に浸潤しているウィルスが原因である場合は、アレルセラピーセンターでは

【リンパの流れを妨げる隔膜の治療】

【病原体の振動数による干渉による肺の治療】

【アレルセラピーアルテによる肺の細胞活性化】

を行います。


外部環境は変化し内部環境も変化し、生活習慣も変化し、人の身体も変化し、病気も変化します。

その結果、治療技術も変化を余儀なくされるのです。


オステオパシー創始者が、自らの模倣を禁じ、絶え間ない進化を続けるように、哲学のみを残した意味が、よくわかる気がします。