公共交通機関で行くプエルトガレラ

Si-Katフェリーバスだけじゃないんです!


旅ログとして残しておきます。

ご参考になさってください。

※2024/4の旅です


セブパシ 夕方着便

NAIA T3✈️
↓ ※Grab🚗
PITEX
(Paraῆaque Integrated Terminal Exchange)
↓ ※バス(PHP268)🚌
Batangas Pier
↓🛳️
プエルトガレラ ※バラテロ行き

配車アプリGrabで車を捕まえて行きました。

いくつか候補が出てくるので、口コミや値段、車の大きさなどで自分の好みで選択するといいと思います。
車種やナンバープレートで自分の予約した車を待ちます。
アプリ内でチャットや、ボイスコールも使用可能なのでどこにいるよーとか、服装を軽く伝えて待ちます。
車に乗ったら、行き先を念の為確認します。
「PITEX, bus station」
この単語だけ聞き取れれば大丈夫です。
この日は混んでたため時間がかかり、チップ込みでPHP500を払いました。優しいドライバーさんでした🚗
空いてる日であれば、もっと安いと思います。
+45PHPでSkyway使うことをおすすめします。
(相場は300〜500)

PITEXについたら、真っ先にInformationにまず行きます。
電光掲示板でバスのチケットブースを探します。


毎回同じではないので必ずチェックしましょう♪


※大きい荷物がある人は、ブースから一番近いエレベーターやエスカレーターを使いましょう。ちなみによく途中で止まりますガーン

2Fから出発することもあるので上手くやってください。
2Fはジプニー乗り場があるため、ごった返してます。

どこまで行くのか聞かれるので「To Batangas Piear」と言います。
するとQRコード付きの紙を渡され、出発時間、到着時間、どこのバス乗り場か教えてくれます。




丸亀製麺もありました。


時間を気にしつつ、腹ごしらえしておきます。

飲み物やおやつも持っておきましょう♪

(フィリピン旅は特に、この先何が起こるか分かりません爆笑)

繁忙期だったため、ジョリビー、subway、セブン、ローソン、クリスピークリームドーナツなどたくさんのお店がこの日はOPENしてました。


乗車可能時間になったら、
ゲートでQRコードをかざしバス停に向かいます。
分からなければ、ゲートで係の人に聞けばどこに行けば良いか教えてくれます。

大きい荷物は座席下のトランクに入れてくれます。どこまで?って聞かれるので、
「To Batangas Piear」と言います。

座席は自由席です。
混んでなければ、人が隣に座ってくることは少ないと思います。寒いので、いっぱい着込んでおきましょう。
空調口がバカになっているので、ガムテープがあると便利です。
しばらくすると係員がどこまで行くのか聞いてくるので、
「To Batangas piear」と言います。
穴の空いたチケットが渡されます。あとで集金しにくるので無くさないようにしましょう。

お釣りがないと、後回しにされます。

(なるべく小さいお金持っておくといいです)


※268PHP


バタンガス港に着いたら、荷物を受けとります。
夜も次世代フィクサー(若者)がいます。ポケットに貴重品は入れないように気をつけます。スマホは特に‼️

バタンガスのホテルに1泊予定だったので、トライシクルを捕まえて、ホテルに向かいます。

荷物を持とうとする子供ではなく、少し歩いたらトライシクルの近くにドライバーがいるので、その人にお願いします。
優しそうな、おじさんを選ぶようにしてます。

場所を知らない運転士が多いので、住所も教えましょう。
※hotelまではPHP120〜150くらい
(夜なので+チップも少しあげます)


バタンガス宿泊はココです。

RLR Traveler's Hotel
DJPMM Access Rd, Batangas

予約は電話のみ

※2025/10 の価格です




ホテルは翌朝までの仮眠場所と割り切れば十分です。
水が2本ついてきます。周囲にお店がないので注意です。
道通り沿いなので、そこそこうるさいです。朝早くから工事をしてることもあり、ニワトリが鳴いてることもあります。
繊細な人は耳栓忘れずに。

バスタオルと固形石鹸、シーツがベッドの上に用意されています。シーツは身体にかけて寝ます。
(kumoコモって呼ばれてます)
クーラーは弱くかけておくと虫除けにもなります。ただし、まぁまぁ機械音がうるさいです。

シャンプーやドライヤーなどはありません。
私は翌日、LLVでシャワー浴びるつもりなので、身体の汗だけ流してさっさと寝ます。(どーせダイビングで濡れますもんね)

星空
翌朝、バタンガス港へ行きフェリーチケットを購入します。
(トライシクルはホテルのフロントで頼めば呼んでくれます)
1番早く着くチケットを買えばいいと思います。
この日はフィリピンのバケーション初日で午前中のFastCraftは早朝にも関わらず、すでにSOLD OUTでした。
そうなるとRoRoか午後便しかありません。




近くにいたフィリピン人のおばちゃんに、相談に乗ってもらい、この日はRoRoでバラテロまで行きました。
座席も満席で席がなく地べたに座ってる人もチラホラ..
陽の当たらない、風通しが悪くない場所の席を何とか確保してギュウギュウのRoRoで2時間。

港に着いたらモニシパリティのQRコードを見せて、ターミナルフィーを払ってサッと通過します。
ホテルで予約してもらったトゥクトゥクのドライバーと合流し、Sabangまで向かいます。


⚠️フィリピンで公共交通機関での移動は時間かかります。
毎回、とにかく色んな人に聞きながら、移動です。
前回こうだったから今回も...というのがほぼ通用しませんガーン
日々、変わるので旅慣れてる方、時間がある方、英語/タガログ語が堪能な方向けです。

自分で行けそうにないダイバーの方は、こちらを頼るといいと思います。ダイビングインストラクターのKenさんが予算の相談なども乗ってくれます。
日本語でダイビング、ホテル、移動の手配を丸っとしてくれますので初めてプエルトガレラにダイビング行く方はとりあえずココへ
ニコニコ
Lalaguna Villas



PITX

バスの運行は5AM ~10PMとのことですが、ターミナル自体は24時間営業とのこと



#マニラから行けるダイビング

#プエルトガレラ