令和元年度「小規模事業者持続化補助金」に採択 | 能勢びより*Petite maison de Nose* officialブログ

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大阪最北端にある「銀寄(ぎんよせ)栗」発祥のまち・能勢町にある特産栗加工業「能勢びより」のブログです。日々の徒然や能勢の風景、製品のご紹介などをしています。

おうちでのんびりのGWですね。

 

昨日は雨の合間に、裏の山に竹の子掘りに行きました!

写真撮り忘れてしまいましたが、大量に採れました。ニコニコ

 

今年は例年よりだいぶ早かったようです。

先日、地元農家のお母さんチーム「切畑夢工房」さんの竹の子の瓶詰めをお手伝いしてきました。楽しかったラブラブ

 

▲地元の美味しい旬の味わいをお届けしたいと奮闘するお母さんたち。素敵。アップ

 

お母さんたちの竹の子は、「志野の里」さんや「能勢温泉」さん、近隣地域のスーパー・お土産店などで購入できます。

一番美味しい時期の、一番美味しいトコだけ詰めてますので、売り切れ必至です。

ぜひお買い求めくださいませ。ニコニコ

 

 

それはそうと、4月29日(木)の能勢妙見山こどもまつりの出店も、雨の中でしたが楽しくお店が出来ました。

 

▲美味しいパンと焼き菓子をお持ちしました。おかげさまで2時半には完売! ありがとうございました!

 

▲霧雨ときどき土砂降りの妙見山。霊場ならではの気が漂い、こどもの健康を願う御祈祷のお経が力強く響きました。

 

こどもまつりでは、御札と御守のほか、いつもたくさんのお菓子と記念品が貰えるのです。

子育て主婦にはかなり嬉しいのです。エヘヘ・・音譜

ありがとうございます!ニコニコ

 

そしてそして、嬉しいご報告があります!

 

全国商工会連合会・令和元年度補正予算「小規模事業者持続化補助金」第4回受付締切分に採択を頂きました。

やったー! やった、めちゃくちゃ嬉しい!アップ

 

能勢びよりとしては、3度目の採択になります。

 

題して「豊能の歴史と地元農産物を活用した米粉パンの開発・販売」

地元のお米から作った米粉で、ココ東能勢・切畑木代が調剤道具の発祥であり、歴史ある「亥ノ子餅」を継承したパンを製造販売する事業。

お米の消費と地元の歴史を掘り起こし、新しく光を当てて、現代に蘇らせ継承していく、ワクワクする事業です!

 

▲採択者一覧(第4回公募)からチェック出来ます!

 

2月5日の締め切りから4月28日の採択者発表までおよそ3ヶ月近く・・

発表があったときは、間違えて「商工」じゃなくて「商工会議所」の採択者一覧表を見てしまい、名前が無くて「ああ、不採択だったんだ~」と、かなりガッカリでした。

ところが、しばらくして商工会さんからの採択の電話! 「あ、商工会の方だった!」と採択者一覧表を見たら、ちゃんと名前がありました!

不採択が勘違いだったことが分かって。

喜びも倍増でした。(笑

 

 

歴史を今に繋げる、この土地だからこその素敵な事業だと自分でも思うのです。楽しんでカタチにしていきまーす!音譜

楽しみにしていてくださいね!ニコニコ

機材が整ったら、能勢びよりで働いてくださる方も、ぼちぼち募集していきたいと思いますー☆