縮毛矯正をやめるか続けるか… | 世田谷区喜多見にある完全予約制の美容室 コラソンAKIのブログ

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『私、一度でいいからキレイな髪って言われたいの‼︎』
ある女性の一言です。
もっと髪がキレイだったら、もっと似合うヘアスタイルが
できるのに。
そんな風に感じている大人の女性のためのブログです。

こんにちは、コラソンのアキです。



キョロキョロ"いつかは縮毛矯正をやめたいな…"



ニコニコ"じゃあしばらくは矯正をせずにやめる方向で

髪の形も変えて行きましょう"



…………数ケ月後



えーん"やっぱり無理〜!!"



こんな経験はありませんか??



今回のA様

『そろそろ矯正をやめて癖のままで過ごそうと

考えているなよね〜』

と、お話していた今年の冬




最後に矯正をしたのが1年前くらい

頑張ってブローをすればなんとかなる…

そう、M3.6のケアとブローでなんとかなって

いたのですが、


内側が癖強いんですよね〜〜😅


4月に入り、湿度が少し増え、雨が多くなり

とうとう耐えられなくなりました…




えーん"アキさんやっぱり無理ーーー!!"

SOSのお電話をいただき

矯正やめることをやめる…ことになりました




縮毛矯正は賛否両論ありまして

".いつまで続ける?"

".ずっと矯正し続けるの??"

"年齢がもっと上がったらどうすればいいの??"




と、言った相談も多いんですが

この相談は多分50代以上の癖毛の方に

1番多い気がします。




50代以上となればほとんどの方が"ヘアカラー"

をしていますよね、

実はヘアカラーをしていない髪は

50代であろうがそれ以上であろうが

ヘアケアをしっかりと継続していれば

矯正はやめたい時にやめればいいし

続けても特に問題もありません。





ヘアカラー(特に白髪染め)をしていると

カラーをしていない髪に比べて

髪が非常に乾燥に弱くなります

これは自覚していない方が多い気がします

しかし、ちゃんとヘアケアをしていれば

全く問題ありません。






癖毛の髪は矯正やカラーをしていなくても

ストレートの髪の人の倍以上乾燥しやすいため

普段から他の人よりも念入りにヘアケアをして

やっと追いつくくらいなんですね、





もちろん今回のA様も例外ではなく

毎月ヘアカラーはしているので

乾燥しやすく、ちょっとした湿度で

癖の出方が変化しやすい髪質ですが

毎月必ずサロンケアをしているので

年齢の割に髪のコンディションはかなり良いおねがい




今回の仕上がり⬇️





自然な丸みを残しつつの矯正

普段ヘアケアをしているからこそ

自然な質感に矯正ができます。





これ、ヘアケアをしていないとピンピンとした

まっすぐすぎる毛先の収まりになっちゃうんです

水分がカラカラの髪にありがちなツンツン髪ショボーン




結論としては『いつ縮毛矯正やめる??』

に関しては

いつかできなくなったらやめれば良い

です。




例えば

"仕事をやめたから毎朝のスタイリングが不要になった"

"年齢的に髪が弱くなった"

"長い時間座っているのが辛い"

などの何かしらの理由が必ずやってきます。




その『何かしらの理由』がいつなのかは

その人それぞれの髪の体力や普段のヘアケア

食生活、ライフスタイル諸々で変わります。




よく『〇〇歳になったら……』と聞きますが

特に年齢区切りなんかはする必要は

ないんじゃないかなぁ〜?が私の答え

あまり自分自身の年齢で枠を作らない方が

良いと思います。




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