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現在フレンチ輸入住宅を建設中♪
夫
妻
※お世話になった方々を一部ブログでご紹介しておりますが、
私が宣伝料を頂いているわけでも、
インセンティブが発生するわけでも無く、
さらには「紹介して欲しい」とすら言われておりません😅
記事の内容は、あくまでも一個人の感想・体験談として
ご高覧頂けますと幸いです🙇🏻♀️
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～イラストの多くをNORIMA様より拝借中～
みなさま、ごきげんよう
↓前回の記事はコチラ
今回は、
わたくしが土地を選定する際に
気にした「地相」のポイントを
お伝えして参りますわ～
まあ、栄就先生の受け売りなんですが
「吉相の土地」5つのポイント
1、南(と東)からの日当たりが期待できる土地
2、東西に長い「長方形」が理想
3、高速道路や鉄道架線に隣接していない
4、河川・湖・海岸に隣接していない
5、極端な盆地・谷底の立地ではない
POINT.1南東角地が最強
これは、不動産の世界では
わりと当たり前の話だと思いますが、
風水的にも、やはり
「南東角地」が最強らしいです
土地の値段も、
その他がほぼ同じ条件なら、
「南東角地」が
高くなる傾向にございますよね💧
家の前の、南と東がひらけていると、
日当たりも風通しも良くなります。
なので、
南東角地が最強を前提に、
(もし南東角地じゃなかったとしても)
★南方位に接道か庭(スペース)がある
★南方位、南東方位、南西方位側の至近距離に
日照や通気を遮断する障害物がない
★南低北高地が大吉相
となるそうです
※「南低北高地」は、
たとえば、家の南側は道路で、
北側は山になっているなど
POINT.2東西に長い「長方形」が理想
これは「POINT1」にも通ずるのですが、
東西に長い長方形というのは、
南の辺が長くなりますよね
東西に横長のリビングダイニングは、
南から、より多くの採光が可能です
土地が東西に長いと、
リビングダイニングも東西に長く作りやすい
明るいリビングダイニングを実現しやすい
吉相
という事だそうです
POINT.3高速道路や鉄道架線に隣接していない
これはもう、風水以前に、
高速道路や鉄道架線に
「隣接」しているとなりますと、
振動や騒音が不快になりがちですよね🤔
※NGなのは「駅近」ではなく「隣接」
もちろん、鉄道架線に隣接となりますと、
便利ではあるかもしれません
ですが、風水の観点では、
便利さより快適さが
重視されているのだと思われます
POINT.4河川・湖・海岸に隣接していない
これは、
100%絶対に凶相になる！
という話ではないようです
栄就先生のサイトにも、
水辺と隣接していない方が
「無難」である
とされております
ただ、風水は元々、
自然との共生を模索して
編み出されたようですので、
水辺に近すぎると災害に遭いやすいとか、
湿気・塩害などの影響を受けやすい
という、
危険回避的な考えなのだと思います
POINT.5極端な盆地・谷底の立地ではない
これまた「POINT1」に通じますが、
極端な盆地・谷底に土地がございますと、
どうしても、
日当たりと風通しが
悪くなりがちですよね
家全体に湿気が溜まりやすくなってしまう為、
「明るく風通しが良い」
を良しとする風水の考え方からは、
離れてしまうのだと思われます
もっと詳しいソース元
栄就先生の「吉相の土地まとめ」
はコチラ↓
ちなみに、栄就先生は、
5つの条件、
全てを満たす方が難しいので、
パーフェクトじゃなくて大丈夫
とも仰ってました
我が家の場合、
土地の第一条件は、
夫の職場に近いこと
(↑まったく風水関係ナイwww)
だったのですが、
あとは、前述の5つのポイントで
候補をふるいにかけました😅
風水ではとにかく、
「明るくて風通しが良い」
土地や家屋が好まれます
ですが、昨今は大昔と異なり、
夏の暑さが非常に
厳しくなっております
古来の風水と合致する土地であれば、
風水的に良くてイイ気分♪
となりますが、
もし前述の条件と合致しなくても、
現代の気候に合っている可能性は
ございますよね
(うちも、古来の風水を重視した所為で、
夏場、灼熱地獄かもしれません…)
また、流派によっても
吉相の条件は異なりますので、
あくまでも、ご参考までに
ご覧頂けますと幸いです
次回は土地ではなく上物について、
家相・間取りに関する風水を
お伝えして参りますわね～
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