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モンスター施主(略してモン施主)ことポシェのブログへようこそ
現在フレンチ輸入住宅を建設中♪
約100坪の土地に約40坪の半平屋
(2×4 長期優良住宅)
予算は、30社以上のHM・工務店が裸足で逃げ出した土地代込み4500万円
夢を叶えて下さったのは、
＆
すきっとホームさん
2024年
1月9日 着工
2月23日 上棟
7月 竣工(予定)
時系列まとめ(準備中)
夫
妻3歳息子
＼いつもフォロー＆いいね！ありがとうございます
／
みなさま、ごきげんよう
我が家は「マンサード屋根」という、
フレンチスタイルの屋根形状を
採用しております
(というか、K2の大先生が
そうデザインして下さいました
)
マンサード屋根とは？
↓マンサード屋根
※ACフリーからお写真・イラストお借りしております
よく「ギャンブレル屋根」
と混同されるのですが、
厳密には別物で、
17世紀フランスの建築家
フランソワ・マンサール（François Mansart）
が「マンサード」なる名称の由来と言われているそうです
パリの建物の多くがマンサード屋根
ヴェルサイユ宮殿もマンサード屋根
～我が家の立面図(正面)～
↑この頭頂部の「まるっ」としている感じが
たまりませんわ～
消えたマンサード屋根
ところが、、、
上棟が終わったあとの、
ある日の事でございました
屋根、
無くない...？
わたくし、思わず
今回の建築関係者グループLINEで
お聞きしてしまいましたわ～
こ、これはきっと、何かの間違い・・・
否、
これから屋根の頭頂部が付くに違いありませんわ～
(動揺)
そして、K2の若先生から返ってきたのが、
次のご回答でしたの～・・・
マンサード屋根のゆくえ
K2若先生
「お世話になっております。
3Dパースで家を離れて下から見上げた状態でもお分かり頂けると思いますが、
下が急勾配、上が緩い勾配の腰折の屋根は、
設計では丁度良い比率で、折れ屋根のバランスを考えておりましても、
下から見ると角度的にどうしても折れたポイントを境にして見切れてしまう事があり、近くで見ると、まっすぐ切れたような屋根に見えてしまいます。
何メートルか更に離れて見るか、公園の高台に上がれば見上げる角度が緩くなって屋根の頂部が見えてきますが、
人物を入れて、見上げた感じが分かるよう、立面図を書いてみました」
若先生がおバカなモン施主の為に
わざわざ描いて下さった図
(また性懲りも無くバカな質問を😅)
K2若先生
「参考にお送りするもので、写真はこの方も同じ腰折れ屋根の形状ですが、折れた先の屋根は見切れています」
※↓K2さんの他のマンサード屋根建築事例
何・・・
ですって・・・？
実は我が家の場合、
家の目の前に公園がございまして、
若先生が
「公園の高台」
と仰っておられますのは、
おそらく、その公園にある
丘の事なのでございます
マンサード屋根、召喚
そこでわたくし、
公園の丘に駆け上って
遠くから我が家を眺めてみましたの～
あ っ た ‼️
奥様、ございましたわ～
頭頂部、既に膨らんでましたわ～
結論
シャトーの
マンサード屋根は
広大な敷地
ありきだった🫠
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