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モンスター施主(略してモン施主)ことポシェのブログへようこそ
現在フレンチ輸入住宅を建設中♪
約100坪の土地に約40坪の半平屋
(2×4 長期優良住宅)
予算は、30社以上のHM・工務店が裸足で逃げ出した土地代込み4500万円
夢を叶えて下さったのは、
&
すきっとホームさん
2024年
1月 着工
2月 上棟(予定)
6月 竣工(予定)
時系列まとめ(準備中)
夫
妻
3歳息子
時代はオープンキッチン![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
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みなさま、ごきげんよう
今はクローズドキッチンを希望なさる方って、殆どいらっしゃらないそうですわね~
開放的なオープンキッチン
配膳しやすいダイニング横並びキッチン
家族とコミュニケーションを取りやすい対面キッチン
が大人気
まさに、それが主流の時代ですわ~
でも、また
↓脱衣所と同じく
時代に逆行して、ポシェはクローズドキッチンにこだわりましたのよ~
その理由は、大きくは3つございますの~
クローズドキッチンにこだわる3つの理由
1、収納スペースが増える
クローズドキッチンはオープンキッチンよりも、囲まれている壁の面積が広い分、収納スペースを多く取りやすいです
2、旧居のレイアウトが使いやすかった
新居に引っ越す前の賃貸は、クローズドキッチンながら、そのレイアウトの使い勝手の良さが気に入っておりました。
~お気に入りポイント~
A,ベビーゲートを設置しやすい
B,キッチンのゴタゴタを隠しながらも、横目で息子の様子も確認できる
(調理しながら、家族との会話も可能)
↓こんな感じ
図の水色のラインにベビーゲートを設置し、息子のキッチン侵入を阻止
オレンジ色の部分がダイニングテーブルでしたので、横並びほどではございませんが、配膳もしやすく。
息子は、ベビーゲートの前で遊んでおりますので、調理をしながら横目で様子を確認できますし、
クローズドと申しましても、ドアでキッチリ区切られているわけではございませんので、LDの家族と普通に会話も可能です
また、フルオープンよりは壁に囲まれている分、ニオイも家中に広がりにくく、LDへの油ハネの心配も不要です
もちろん、ドアと壁で完全に区切られているクローズドキッチンと異なり、
わざわざキッチンを覗き込めば、中のゴタゴタは見えてしまいますが
冷蔵庫は、ベビーゲートからキッチンへ入ってすぐの位置に設置して、家族も冷蔵庫にアクセスしやすくなっておりました
新居のキッチンも、このキッチンとよく似たレイアウトにして頂いております
↓新居のキッチン
ダイニングテーブルをどこまで持ってくるかは未定ですが、やはり水色のラインにベビーゲートを設置する予定です
回遊動線になりましたので、息子が玄関側のドアからキッチンに侵入する可能性も生じますが
…今からでも間に合いそうでしたら、玄関側のドアに内鍵を付けて頂こうかしら
玄関からキッチンに入ろうとしましたら、息子も雪崩れ込んで乱入を図りそうですわ~
3、海外の伝統的なインテリア配置を再現しやすい
日本では、もはや主流となっておりますが、海外では、キッチンとダイニングは必ずしも横並びではございません。
と申しますか、大抵キッチンが日本より広いですので、
広~いキッチンの中に、朝食や軽食などを食べるスペースがあって、ダイニングは、それとは別に確保されていたりします
(pinterestより引用)
ですので、日本のオープンキッチン&ダイニングと似たレイアウトの参考画像を探しましたが、なかなか見つかりませんでした
そこで、ガチの海外勢ではなく、国内の輸入住宅で事例を探してみましたわ~
(いずれもpinterestより引用)
↓オープンキッチンの輸入住宅ダイニング
↓クローズドキッチンの輸入住宅ダイニング
・・・やはり、日本ですと、逆にクローズドキッチンのダイニング事例が少なかったですわ~
オープンキッチンのダイニングと、クローズドキッチンのダイニング。
見比べて頂きますと、いかがでしょう?
キッチン自体のインテリア性が高いと、オープンキッチンでも素敵なのですけれど
キッチンに予算を掛けられない場合
クローズドキッチンにした方が、ダイニングは素敵にまとめやすいと思うのですわ~
あと、お料理嫌いな方って、お料理中に話しかけられるの、苦手だったりしません?
私は、お料理が大嫌いですので、お料理中は出来るだけお料理に集中する必要がございますのよ~(おしゃべりしながら、手際良くお料理できる方って、それもうお料理上手な方ですわよね?
)
願わくば、家族とのコミュニケーションは、お料理が終わってから取らせて頂きたいものですわ~
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