探偵事務所・札幌中央興信所のブログにご訪問いただきありがとうございます。
こんばんは。スタッフのあこです。
浮気調査の際、たくさんの写真を撮ります。
ご依頼者さまが願っていた証拠写真ですね。
その証拠写真を時系列に並べ、文章をつけてまとめたものが調査報告書になります。
今日は、調査結果報告書のお話です。
ダンナの写真集
こんなにいっぱい写真を撮ってもらってるのに、本人知らないんですね！この写真集に題名をつけるなら・・・・』
”the・ｕｗａｋｉ”
と命名するくらい前向きになってました。
浮気調査をする前、奥さま的に
ショックと怒りがあったので、実際に報告書をみて自分がどうなるか不安だった。
けれど、ダンナさんの浮気の事実が発覚して調査が進むごとに
奥さまは前向きになり冗談がいえるようになっていました。
すごいことですよね (・｀ω・）b――☆!!
奥さまもご自身でこんな気持ちになったようです。
『自分のダンナなんだけど・・・なんか別の人？みたいな感覚というか自分が第三者目線になった・・・というか。今は冷静になれてる自分にびっくりしてます。これって見えなかったこと知らなかったことが解ったからですかね？？』
事実が解らないときは、したくもない妄想が止まらなくなりますもんね。
信じていたはずのダンナがコソコソしてウソをいう。
「もしかして浮気？」と感じて問い詰めてもシラをきられ
事実を聞きたいだけなのに逆ギレして話合いにもならない。
時には妄想が大きくなりすぎて
自分の妄想に押しつぶされそうになることもある。
その時期は、もう怒りと哀しみのループですよね。
こちらの奥さまが言うには
そのループ、妄想から抜け出す第１段階が
浮気相手の女の顔写真を見たときだったらしいです。
妄想していたタイプの女とはかけ離れていたので
あら・・・・えっ！これ？
もっと若くて・・・可愛くて・・・スタイルよくて・・・な人を想像していた
そうなったとたん少しずつ
第三者目線になって笑ってしまったようです。
なので調査結果報告書をみても
うちのダンナがいっぱい写ってる～
『ダンナの写真集』を武器にして もう知らないとは言わせない！
今までの屈辱を晴らします！！
気持ちの変化もあり、意気込んでました。
ダンナの写真集”the・ｕｗａｋｉ”は世界にひとつだけ。
応援してます
頑張ってくださいね。