札幌中央興信所の探偵ブログに
ご訪問いただきありがとうございます。
今日の札幌は雨☔雪解けがすすみます。
今回は「浮気夫と妻の浮気を知った夫」についてのお話です。

浮気夫と妻の浮気を知った夫との違い
「妻にバレないように浮気している夫」と「妻の浮気を知ってしまった夫」に違いはあるのだろうか?
そんなことを探偵なりにふと考えてみました。
結論は、違いはある!!!!です。
浮気夫をAくん、浮気を知った夫をBくんとして
お話をはじめていきます。
AくんBくん、どちらも妻がかかわっている
あたりまえなのですが、ここは同じ。
- 妻の気持ちが離れているような気がする
- 妻からの愛情が感じられなくなった
でもこの先に違いがあります
【Aくんの場合】
- 「ありがとう」「いってらっしゃい・おかえり」を言ってくれない。寂しい→腹立つ
- 俺のことなんてどうでもいいんだな。いじける→物色をはじめる
Aくんは自分の気持ちを妻に伝えず、自己解決しようとしています。
しかも別の女性で。
自分を相手にしてくれる人を探しているかのように感じられますね。
Aくん寄りのタイプだと自分の居場所が見つかり次第、家出するケースもあります。
【Bくんの場合】
- 褒めたり話を聞いてあげられなかった。申し訳ない→反省
- 自分からもっとコミュニケーションをとろう。努力→修復しようとがんばる
Bくんは自分の言動を振り返り、改善しようとしています。
ただちょっと気づくのが遅かった。
一生懸命努力するものの、妻の態度が変わらなければ誰かに相談します。
Bくん寄りのタイプなら、しっかり腰を据えて先を考えているように思えます。
AくんもBくんも妻の態度がきっかけで、次の行動を決定しているようです。
しかし、Aくんは自分のこと、Bくんは妻や子どもを想ってのこと
ここは違っているんだと思います。
あくまでもこれは、探偵になって16年ご依頼者さまやご相談者さまとお話した、わたしの分析によるものです。
なかには当てはまらないケースもありますが、
上記のように分かれることが多いなと感じています。
(当てはまらないのは、DV・モラハラ・ギャンブルなどがかかわるケース)
あとねAくんタイプは、すべて妻のせいにする人も多い。
浮気する夫と妻の浮気を知ってしまった夫、妻の態度をみてその後の解決方法に違いがあります。
自分がしてもらって嬉しいことを
妻にもしてあげられるようになるといいかもですね。