羽生君、
NHK杯優勝おめでとう!!
しかし、ネイサンもすごかったし
なんといっても刑事君もよく頑張ったよね。
https://twitter.com/mainichiphoto
この目チカラ
羽生君は、あっぱれ300点越えでしたね。
フリー、優しいふんわりな雰囲気を出しつつ
高難度と高密度の両方で攻めてきて
ここまでできるのは、やっぱり羽生君ですね。
高難度といってもただの4クワド構成ではなくて
後半の鬼3アクセルコンボ入りですからね。
これは誰にでもできる訳じゃありません!!
フリーのプロトコル
4S+3T、転倒でコンボならず
しかもこの転倒のせいで、体力消耗して後半きつそうでしたが
これは、これからの伸びしろですね。
ここでジャンプのリカバリーについて考えてみました。
予定ジャンプ構成はこうですね。
前半 <-- | --> 後半
4Lo 4S 3F | 4S x 3T 4T 3A x 2T 3A x 1Lo x 3S 3Lz
まあ、以前に
で、 「4Sコンボはリカバリー考えて前半に!!」
って言たんですが、まあ、このまま後半でいくようなので
勝手にリカバリー案考えてみました。
今回は、実際はこうなりました。
4Lo 4S 3F | 4S(rep) 4T 3A x 3T 3A x 1Lo x 2S 3Lz
4S コンボできずに同ジャンプ繰り返しとなり
そのかわり 3A x 2T を 3A x 3T にしてきました。
それでもコンボが2つになり、失った点は大きいですよね。
なのでリカバリーは、
4T を 4T x 3T にするか、
最後の 3Lz を 3Lz x 3T
にすることになるでしょうね。
(同ジャンプ繰り返し減点はリカバリーできない。)
このあたりのリカバリーの練習をしっかりして
失う点数を最小限にできるといいですよね。
メドべちゃんが、3 x 3 x 3 とか 3 x 3 x 3 x 2
のジャンプの練習してるのは完全にリカバリーの為ですよね。
より高度なジャンプコンボを練習することにより
どこでも簡単に 3 x 3 にして、リカバリーできるという戦略ですね。
今回のさっとんのショート、
最初のルッツ転倒でコンボできずに単独ループを
3lo x 2Tにしてきましたよね。
よくリカバリーできたけれど 3lo x 3T にできなかったのは痛い。
さっとんも確か、
どこでも 3 x 3 できるように練習していたと思うんだけど
ファーストジャンプの出来によってか、ループだったからなのか
2T になりましたよね。
まあ、女子と男子は違うし
羽生君のプログラムはすごい高難度だし
それで、後半にリカバリーコンボはリスクがありますけどね。
で、やっぱり私としては
前半に4Sコンボが一番いい戦略だと思うんですけどね~。
と、また元に戻ってしまう訳ですが。
そして今日は、白鳥ですね
楽しみ~!!
それでは!!
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