誰かが扉を開かなければ、という信念で。 | ならの”スポーツの喜怒哀楽を語ろう!”

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好きなスポーツ・ブログです。ホットなスポーツいっぱいで喜怒哀楽を語ります。

 

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とんと忘れていましたが・・すんません、今日からGPチャイナ大会なんですね。

なんか、中国国内大会と同様のメンバーではないでしょうか。

寂しいですね・・・中国大会では、真央さんが大人気でしたからねぇ・・

復帰戦なんて、大騒ぎでした。

懐かしいわ・

 

 

パット見で、

アウトブレイクか!!!!!! と間違いそうになりますが・・

これは、中国チーム来日の風景です。

感染予防のためにここまでしました!という・・(;^ω^)
ちなみに、ロシアチームはプライベートジェットで来日しました。

 

東京五輪の予行練習です。という感じでしょうか。

しかし、この大会が試金石であることは確かです。

バブル対策という方法で、泡で包み込むように隔離するということです。

ホテルは、国別にフロアを貸し切り、買い出しはスタッフが行くので、選手は外出しない、

毎日PCR検査をするなどなど。

メディアも注目しているのがわかります。

 

1/8(日) ひる0:45-午後5:00体操国際競技大会

Friendship and Solidarity competition~<生中継>

 

テレ朝CSでLIVEされます。

 

日本からは

国別対抗ではなく、2つのグループに分かれて、混合で行い大会みたいです。

班分け。

 

無謀だという声も多いのは確かです。何が正しくて、何が間違っているのか、わかりませんが、

もうこうなったら成功させるしかありません。

一つ言えるのは、体操協会・体操連盟は、考え、計画し、実行できる人々が運営している組織であること、のように個人的には感じます。

多くの人が関心をもって見守ってほしいと思います。

 

 

来夏五輪へ第一歩 

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c0ab6d16af1b48f0f3790a16339bd9723e26e0e

 

コロナ禍の国際大会 今月8日、体操の国際大会が東京・代々木第一体育館で開催される。中国・ロシア・アメリカ・日本の4か国が参加し、国混合、男女混合の2チームによる試合となる。 新型コロナウイルス感染対策を徹底し、オリンピックのテストケースとしても注目されている。大会を前に、主催する国際体操連盟の渡辺守成会長が日本テレビのインタビューに応じた。 「(スポーツの)中止の流れを止めてもう1回挑戦したいというのがあった。IOC(=国際オリンピック委員会)とも話してポジティブな話ができないのかということで、体操が安全に大会を東京で、できるというのと、選手たちの声を世界に発信する機会を作りましょうと開催することになった」 大会は、6月に計画し当初は8月に開催予定だったが、感染状況を考え、8月末、9月末と延期し最終的に11月の開催にいたった。

 

隔離生活を送るロシア選手「五輪のためにできることを」

大会開催が決まり、渡辺会長はロシアへ飛んだ。ロシアの選手たちは、隔離生活を送りながら練習に励んでいる。苦しい生活を送る選手たちに渡辺会長は大会の開催を報告した。 「大会をやろうと思うが、感染症だから100%の安全は保証できない。コロナにかかったら後遺症もあるということがいわれている。そういうことも含めてどうだと、大会やったら来るか?と聞いたら、選手たちは『自分たちはオリンピックに出たい。だからできることをする』と。彼らはオリンピックを目指しているし、自分たちが行動することで何か変わるなら喜んでやると。誇りだよね」 渡辺会長は、目に涙を浮かべながら当時を振り返った。

 

感染対策を徹底した大会

今回の大会では、あらゆる面で徹底した感染対策を行う。出国前72時間以内のPCR検査を行うことに加え、滞在中は毎日のPCR検査を求める。入国後14日間の待機は求めないが移動は、大会会場、練習場、ホテルに制限される。 宿泊するホテルでは一般客と動線をわけ、エレベーターは専用に。部屋は国別にフロアを貸し切るという。徹底した対策で大会準備をすすめる中、衝撃のニュースが飛び込んできた。

 

海外にも協力を

今回の大会に出場するのは、80人ほどの選手団だが、オリンピックでは、約1万人をこえる選手を受け入れる。渡辺会長はこれだけの人数に対応するには、国内のドクターだけでは足りないと指摘する。 「今回ひとつのモデルケースができたから、それの拡大バージョンをどうやってやるのか。僕は国内のドクターだけでは足りないんじゃないかと思う。海外にも要請して海外のドクターを使ってやってく。オリンピックのときは自国だけじゃなくて海外からの協力も入ってやっていかないと間に合わないんじゃないかという気がします」

 

五輪への扉を開く

渡辺会長は、今回の大会開催を前に選手たちにこう話したという。 「この大会が東京オリンピックの扉を開くみたいな記事があるが悪いけど、僕は開けないと。開けるとしたらおまえたちなんじゃないかと。扉の前まで僕たちは持って行ってあげるし、環境は整えてあげる。でも扉を開くのは君たちが素晴らしい演技をする。人々に感動を与えてスポーツってすばらしい、元気が出るということをすれば扉が開いていくんじゃないかと」 大会開催まで4日。きょうから各国の選手団が来日する。

 

今回、内村選手が、”偽陽性”ということで、問題になりました。

彼は、陽性という結果をうけてとても苦しんだことを語っています。

 

「自分のせいで大会中止になる、あるいは自分のせいでオリンピックが中止になるんじゃないかって思うことを彼に思わせたこと自体、僕もすごくつらかった」 

と。

内村選手は、検査結果を受け隔離中のベッドの上で宙返りして練習をしていたという。しかし、その後の再検査で「偽陽性」であったことが判明した。

 

PCR検査の正確性をもっと改善しなければならないことだと痛感します。選手への精神的なサポートの必要性も浮き彫りになりました。

出場選手全員に怪我がなく、全員が笑顔で、大会が無事終了することを心から願ってやみません。

 

 

゜゜*☆*゜ ゜゜*

今日の格言・名言

 

結局、結果残すしかないんです

 

イチロー

 

*゜゜゜*☆*゜ ゜゜*

 

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