こんばんは、長い旅から戻ってきました。
結構へとへとですが、充実した旅行でした。
大分書き溜めてあったので、だいぶ楽に投稿してましたが…
11月の3連休で「コールマンのビラデルマーリバイバル」を使ってみてのインプレを書いてみたい思います。
立ち上げは非常に簡単で、手順としては以下となります。
1. テントを広げ、四隅をペグダウン
2. 天井のスリーブにセンターポールを通し、センターポールの曲がった部分を接続します。
3. フライシートのセンターをマジックテープで止め、センターポールを立ち上げます。
4. 両端のポールをつなぎ、留め具でポールを止めていきます。 (両方向)
5. フライシートをマジックテープで止めて、後はガイロープをペグダウンします。
大きい幕体ですが、かなり簡単に設営できます。
ペグダウンするところは沢山ありますがすべて止める必要はなさそうですが、ガイロープの12本は止めた方が良いと思います。 写真は10か所。 センターポールの下位置は2本のガイロープはペグダウンしていません。
仕様:
●本体サイズ:約260×360×240(h)cm
●収納サイズ:約80×45×45cm
●重量:約29kg
●材質・素材:ルーフフライ/210DポリエステルOX(耐水圧1,500㎜、UVPRO)、インナー/コットン混紡ポリエステル、フロア/PVCターポリン、ポール/アルミ合金
良い点:
室内サイズがかなり大きく天井も240cmとかなり高く開放感があります、身長178cmの私でも、万歳しても届きません。
これだけの室内空間がありながら立ち上げるのは本当に簡単、2人であれば簡単にたちがレます。
(一人でも大丈夫ですが、風があると少ししんどいかも)
コットンなので、直接太陽光が当たってもそんなに暑くはなりにくいです。
結露がしにくい
悪い点:
ランタンを吊るせるところがない。
屋根が出入り口側に傾斜しているので、雨の日にこのままでは開けた途端 かなり入ってくるでしょうね。
出入口のコットンの下側にチャックはなく、強風では隙間風が入ってきます。 冬場使ってみないとここはよくわかりません。
四隅のポールを押さえるために、フライシートにガイロープを掛ける必要がありこれの耐久性に疑問が…
デザイン的には、レトロ感満載でいい幕だと思われます。
雨さえなければ、多分四季に十分対応できる幕だと思います。
こちらかで入り出来れば、最高なんですけどね。
室内から
テンマクのTAKIBI TC RECTAと合わせてみました。
通常使うときは、スノピのレクタLの過保護張りかな… 色合いが合わないしなぁ。
かと言ってTAKIBIタープではギリギリだし…
もう少し模索します。
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