むふふふ( 〃▽〃)
買いましたよ、薔薇王の葬列6巻!
まあ、1日遅れですが!
愛しのウォルリック様が表紙で私は大変満足暫く机の前にでも飾ってニヤニヤしてようかと思ってます。←変態(笑)
さて、余裕が出てきたのでここらで一気にネタバレ感想を書き上げるつもりです。ここでは全体的な感想のみを書こうかと。ネタバレばりばり含むので楽しみに取っておきたい方は読まない方がいいです(*^^*)
新たにドラマCD 化も発表されましたね!
イベント企画も進行中らしいです!
そしてウォルリックのスマホカバーも登場!ついに!という感じ。次はケイツビーですね!(虎視眈々)
まあ、それは置いといて………本題です。
***
【薔薇王の葬列 第6巻】
収録話:21~25話
第21話:ネタバレ感想
第22話:ネタバレ感想
第23話:随時上げます
第24話:随時上げます
第25話:随時上げます
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【感想】
初めてだったと思います。
見開きページ使ったのは!
それはヘンリーが『ランカスター』のヘンリーとして、リチャードが『ヨーク』のリチャードとして会ってしまった場面。
あああああ!!
出会ってしまった!
それを6巻の最後にぶっこみますか!?
7巻買わざるを得ない!
というのが率直な感想。
出会ってしまった……。ついに出会ってしまった……。物語は終盤へと入りつつある……。全然最終回が予想できない。どうなってしまうんだろう。お互いの希望はお互いだけでしかなかったのに!
取り合えずこれ↑で落ち着くのだ私。
そして個人的にはウォルリックの死が痛い。普段の生活の中でもふと思い出してしまう。そして嘆く。テンションダウンで友達に心配される。だが、ウォルリックが死んでしまったからだとは言えずフラストレーション溜まりに溜まってる。
でも、ウォルリックは最後に自分の本当の主に会えたから良かったのではないか?(本当の主というのは父リチャード)
反旗を翻しはしたけれども、結局は出会った時から最後までリチャードに忠誠を尽くしていたウォルリック。一途さというかなんというか………もう!不器用だ!
最後まで主を裏切ることが出来なかった。そしてそんな彼をバッキンガムが討つ。
時代の移り変わりと言いますか……それはどんな時代にもあること。
新時代の到来。
バッキンガムはそんな予感をさせてくれる。一回リチャードに失望している彼ですが、ヘンリーに出合い、父と接吻(悪魔との契約みたいな?)を交わしたリチャードのことはどう思うのか気になります。
……まだ解釈しきれていないなぁ。
これからネタバレを書くにあたって深まっていくだろう!多分!
次は23話のネタバレ感想挙げたいです。頑張って書いてます。愛はあれども技量なし。悲しい。
歴代表紙画像1~6巻