2008年8月１５日(月曜日)
18で上京して以来かれこれ33年を越えた。
以来、変わらない夏の行事に高校野球の観戦がある。
これが始まると落ち着かない。応援しないわけにはいかない。
代表高がどこであるかは関係ない。郷土の代表であればそれでいい。
高校野球はいつの年からか自分の中にある郷土への思いを確認する特別なイベントとなった。
試合が終わると確実に応援している親父に電話をする。
「強かったネ…」「強かったネ…」と交わす。毎度おなじ。
どこにいてもその結果は試合が終わった瞬間確認できなければならない。
新幹線ではラジオ、福岡では地下街の電気屋のテレビで・・もちろん甲子園から・・・
最近は地デジにたよる。我ながらしぶとい。
今年は浦添商業。強い！ 投手、打撃、守備どれをとっても今までの最高レベルにある。
とうとう北神奈川代表 慶応に粘り勝ちベスト４進出を決定した。蓼科の山荘からいつもの報告。夏はまだ終わらない。
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蓼科の山奥では小さなＴＶもありがたい。