カオリのひとりごと -303ページ目

ピロリ菌除菌後

私が腎不全発覚した当時
主人の弟に早期の胃がんが見つかりました

内視鏡下で手術が出来る早期がんだったようで、大きい手術はしませんでした

ピロリ菌保有者が癌に罹患しやすいと言う大雑把な知識しか無かったのですが
家族にピロリ菌保有者がいるのであれば、主人も調べる必要があるのでは?と思い
「調べた方が良いのでは?」と聞いてみると
「ピロリ菌ある」との答えが……

はぁ???

なんと数ヶ月前に行った会社の健康診断で、ピロリ菌保有者であることが分かっていたと言うのです

とにかく早くピロリ菌の除菌をしてもらうよう伝え
私は毎日ピロリ菌のことを検索しました

ピロリ菌除菌中に明治のLG21と言うヨーグルトを摂ると、除菌率が10パーセント上がると言う記事を見つけ、除菌中は必ずLG21を食べさせました

運良く1回で除菌は終了しましたが、私はある疑問を持っていました

ピロリ菌は除菌したら終了なのか?
癌に罹患する可能性は本当にゼロに近くなったのか?
こればかりは直接、医師に聞くしか無いので、かかりつけの内科医に再三聞くように伝えるのですが

聞くの忘れた
先生がいなかった

などと寝言ばかり言うので、モヤモヤが残ったままでいました

つい最近、スキルス胃がんの方のブログを読んでいて、なんとなく気になって、もう一度胃がんとピロリ菌について検索してみると
ピロリ菌除菌後の記事に行き当たりました

記事によると、ピロリ菌除菌前が癌の罹患率100%とすると、除菌後は60%にしか癌の罹患率は減少しないと言う記事でした

モヤモヤが晴れました(良い結果ではありませんでしたが)
ピロリ菌除菌をしているからこそ、今後も定期的に検査をしていく必要がありそうです

ちなみにこのピロリ菌除菌後の癌罹患率ですが、10代のうちに除菌が出来れば、かなり癌罹患率を下げることが可能だそうです
しかし、歳をとってからの除菌は、胃の内壁の細胞がなんたらかんたら…
ピロリ菌に感染している期間が長いと、癌を跳ね返すことが出来なくなってしまうそうです

現代では、衛生環境の向上とともにピロリ菌感染者も減少していますが
50代以上の方の70%がピロリ菌感染者だそうです

胃がんは早期のピロリ菌除菌によって、そのほとんどが予防可能な癌だと言います

ピロリ菌検査していない方は家族で明日にでも検査をしてもらってください

*ブログ記事をあげる前に何度も読み返しはしているのですが、最近特に誤字脱字が多くなっています
生暖かく見守っていただけますと幸いです

腎不全と睡眠時間(今日も長文)

前回のブログで、クレアチニン値が高値安定している理由は、クレメジン細粒のおかげかもしれないと書きましたが
1番肝心なことを書いていなかったので、書いておきたいと思います

転院直前は、体調が悪くて体調が悪くて、それと比例するようにグングンとクレアチニン値も上昇していきました

そんな時に主人が職場で異動になり、朝の通勤時間に余裕が出来ました
そこで、主人に朝の子どもの世話を頼むことが出来るようになったのです
すると、すこし前まで苦しくてもうダメだと思っていた体調が、疲れやすいものの、かなり楽になったのです

そうなんです
末期腎不全患者に必要なのは安静とは分かっていても、なかなか睡眠時間が充分に取れない中、ムリして早起きして家事育児することが、ものすごい体に負担をかけていたのです
朝の支度全般を代わってもらったことで、私は今、高値安定で数値がほとんど変わらないのです 

末期腎不全患者のクレアチニン値に強く影響を与えるのは
第1に風邪をひいてしまうこと
第2、第3同着で、睡眠不足と水分摂取が足りない場合
そして最後に薬剤(飲み薬)の影響

そうです全ての原因が目に見えるし、数字で割り切れる原因なのです

腎不全悪化はストレス説を唱える方がいらっしゃいますが、ストレス抱えていない人間なんてこの世にはいないので
そのことで、自分や周りを責めないで欲しいと思います

前回のブログにて、受け取り方によっては、大学病院の医師が民間療法を推奨していると勘違いさせる文章を書いてしまったのかもしれなあなぁ…とちょっと反省しております

あくまでも前回のブログでの民間療法は
bスポット療法にのみ限局したお話しなので、なんでもかんでもやってみると言うのとは違いますので、そのあたり誤解の無いようにお願い致します

私は、病気で苦しんでいて、藁にもすがる思いでいる患者さんに
クソみたいな民間療法や、スピリチュアルみたいなので、金をむしり取ろうとする輩は、最も軽蔑するべき人種だと思っておりますので
なんでもかんでもやってみれば良いとは決して思っていません

腎臓内科医師の言葉を借りれば
bスポット療法は、治療とは言い難いが、でも調子は良くなるんだよね(彼は自分で実験しています)
それくらいのスタンスで取り組んでみますか?と言う意味合いなのです

…書けばかくほど分かりにくくなってるか?
「後は自己責任で」と言う締めくくり方が、私は無責任すぎて好きではないので、ちょっと周りくどい言い方になってしまいましたね

グイグイ引っ張っていってくれる頼り甲斐のある医師も必要不可欠であるとは思いますが、自分のモヤモヤを払拭してもらえるような、自分の治療法に対する捉え方とあまり温度差の無い医師とも出会う事が出来ると、皆様もより良い療養生活が送れるのでは無いかと思い書かせていただきました

ストレスで腎不全は悪化しないと書きましたが、ストレスで血圧は確実に上がりますので
療養中の皆様ご自愛くださいませ


*遺伝的な疾患や、重複する全身疾患に関しては、ほとんど知識がありませんので
あくまで、私の疾患と私の持論にて書かせていただきました







扁桃腺摘出とbスポット療法

以前、診ていただいていた地元の主治医は
IgA腎症に詳しい医師でしたが、扁桃腺摘出やbスポット療法については、エビデンスが無いと一蹴する医師でした
食事療法についても同様の意見でした

移植を希望するにあたり、この主治医と揉めまして
本来ならば、腎臓外科は大学病院で診察を受けて、移植までの期間は、地元の腎臓内科でフォローしてもらうべきなのですが、とにかく透析を始めないといけないと言う主治医を振り切って、現在は大学病院の腎臓内科と腎臓外科にお世話になっています

大学病院の腎臓内科の先生におそるおそるbスポット療法について尋ねてみました
何故、おそるおそるなのかと言うと、bスポット療法は現時点ではいわゆる民間療法の域を出ない治療法だからです
私も民間療法には懐疑的な人間なので、どう捉えれば良いのか迷っていたのですが

この大学病院の腎臓内科の医師は扁桃腺摘出手術とbスポット療法を推奨している堀田医師に会い、直接手技を指導してもらったことがあるとのことでした
聞いてみるものですね

論文の一部をモバイルから引用してくれて
女子医大で統計をとっているグラフも見せて下さいました

グラフは、IgA腎症の患者に、ステロイドパルスを行なった場合、ステロイドパルスと扁桃腺摘出手術を併せて行った場合、扁桃腺摘出手術のみ行なった場合等を比較しているグラフで
ステロイドパルスと扁桃腺摘出手術を併せて行った患者さんが透析治療に移行していまうパーセンテージはかなり成績の良いグラフになっており
グラフでは、扁桃腺摘出手術のみでも良い成績を表していました

難しいですよね
まず第1に症例が少ない
そして、扁桃腺摘出手術を行うのは日本だけ
海外では行わないそうです

いろいろ説明して下さったこの医師は
IgA腎症に効果があると言うのならば、それが例え民間療法に属することでも(この場合bスポット療法を指します)
やってみて良いと思うと仰っていました

若い医師だからかな?とても勉強熱心な医師です
彼は本音を言えば、移植手術前に、扁桃腺摘出手術をやりたいようです
でも、私がこの病院に診てもらっているのは、移植手術の為です
腎臓外科の医師は、扁桃腺摘出手術にはあまり積極的では無いのです

優先順位から言えば、今は移植のことだけ考えるべきなのでしょうね
たらればですが、この腎臓内科の医師にもっと早く出会いたかったです

こちらの病院に来てからクレアチニン値も高値横ばいで落ち着いています
クレメジン細粒のおかげでしょうか?
それとも寝込むような風邪をひいていないだけだからなのでしょうか?

長文になりましたが、
IgA腎症でもクレアチニンが2を超えていなければ、ステロイドと扁桃腺摘出手術で寛解を目指すことが出来る可能性が高いと思われます
クレアチニンが3を超えてしまうと、もう勢いは止められません

以前の主治医の口ぐせは、今やっている治療が正しいのか否かは30年後にしか分からない
ごもっともだと思います
間違っていないと思います

だがしかし、一度悪化してしまった腎機能は元には戻りません
出来る治療法があるのなら、早め早めに取り組むことをオススメします

……でも、なるべくだったら、地元の腎臓内科医とは仲良くしておいた方がいいですけどね