歯科医師は もはや見捨てられ 一部の 大手チェーンと 金持ちの作ったチェーンの 二分化され わずかな隙間に 古き良き時代に儲けた歯科医院の 残骸が 残っているだけで、(失礼は 承知で 素直に 謝ります)医者も 同様の状況が 始まりつつあると 書き込んできました。



歯科医の新規開業医院の 悲慘さは 数え切れないほど たくさん目にしました。


そして 医師の新規開業医院の 悲慘さも 目にするようになってきました。




見捨てられる医者 見捨てられた歯科医 01



見捨てられる医者 見捨てられた歯科医 02


見捨てられる医者 見捨てられた歯科医 03 医者編 プロローグ


一部の歯科医 医師たちは 貧困医療ビジネスの一点を担って 閉鎖空間に閉じ込められた患者さん(詳しくは書けません)に対して 過剰訪問診療などで なんとか稼いでいます(ここからは ヤバすぎて 絶対に 書けません)。



貧困医療ビジネスについて 改訂 再掲 01



貧困医療ビジネスについて 改訂 再掲 02



歯科医の悲慘な現況は 医療全般に 拡大してきています。


医師不足と叫ばれ続けているにも 関わらず、 医師も 歯科医の 二の舞に なっていくのでしょう。


個人の開業医も 親の代からの継承なら 何とかやっていけたとしても 新規開業は 開業資金の回収は なかなか困難な時代で、新規開業医は バイトに明け暮れています。


こんなことでは 勤務医の時代の方が 遙かに楽だったなんて 嘆きも 良く見聞します。



銀行も 医療開業ローン 運営資金の貸し出しなど 本当に 渋くなってきています。実際 新規開業医の殆どは 儲からないし ひどければ 破産しますしね・・・(;_;)


儲かっているのは 無理な開業を薦める 悪徳な 医療ブローカーや 医療経営コンサルタントなどだけです。

この手の連中は ハゲタカのように 経営感覚も 経理も 資産の管理も 労使間問題などにも 全く無知の 医者を あの手この手で 欺して 金を巻き上げるので、医者は 借金漬けで 身動き取れず、悪い話に つい乗ってしまい(これも これ以上は マズイので このあたりで)、違う世界へ 入り込んで行ってしまいます。


結局 近い将来には 大手病院チェーンと 国立 公立(最近は 独立行政法人) 大手薬局チェーンなどと 素性を 言えないような スポンサー達が 経営する 儲け絶対主義の 病院などだけが 残っていくのでしょう。

それでも 医者は 歯科医よりは 倒産した後の勤務先や 開業中の バイト先が 圧倒的に多いので 何とか食いつないでいるのが新規開業医の 悲しさです。

特別な 技術 特徴が あれば・・・ それでも 開業医レベルでは難しいです。

訪問診療で 24時間拘束されて 勤務医より給料の少ない バイトばかり行っている 開業医も 多いことを 知っていて下さいね (;_;)



医療には 最新の 医療機器の購入 リース、 技術の習得が必要で 昔からの町医者に 明日はありません。赤ひげ先生は もう 存在できないのです。



結局 不正請求や  悪い人達の手先となって 貧困医療ビジネスに 手を染めるて 転落していくしか 道は ないのでしょうか?

今は まだ 何とかなっていますが・・・、5年後は?  10年後は?


ドラマに出てくるような 立派な医者は まともに飯も食えません って そんな時代が すぐそこに近づいています。


今回は 前回の おさらいを兼ねた 概略でしたが、これから ますます 過激に書き込んでいきます。 

全て事実
ですから どんなに非難されても 書き込みを 続けるつもりです。

( 以下次回へ )