「お前の触れる話題には エッチな内容から 業界(?)内部の曝露まで 一貫性がない。」

と お叱りを 受けましたが・・・・、本来の僕に戻って(?)、この話題に帰ってきました。

かなり 以前になってしまいました。

この話題に 触れるのは・・・。


なかなか 難しいテーマ 大きなテーマな上に、アンタッチャブルな 部分が あまりにも多すぎて、エエかげんな 僕でも 躊躇します(ウソです)。

もう一度 一部 書き換えて この話に 触れたいと思います。

つまり このシリーズも 完全復活する予定だからです。

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いわゆる 貧困医療ビジネスなるものを そろそろ終了にしませんか?

お医者様、不動産業者様、介護事業アドバイザー様、コンサルタント様 そして サービス付 高齢者向け住宅経営を 補助金目当て 税制優遇の 儲けの対象と見て群がる あるいは 根っからの儲けの亡者の方々。

あくまで 社会貢献なんだと うそぶくのも 如何なものでしょうか?

ここ約10年程、小泉構造改革と称される医療制度改悪に伴い、医療ビジネス、特に、貧困層の中の 生活保護世帯をターゲットとしたいわゆる貧困医療ビジネスたる怪が、幅を利かせてきました。

生活保護者をターゲットとした必要のない過剰な投薬、検査、手術の数々。


それを 甘んじて いや 自ら 進んで受ける 生活保護者。

そして、そういった人達を 仕切って 各医療施設 介護施設へ 振り分ける 振り分け屋の面々

生活保護受給者を 非難しているわけでは 決してありません。

正当な理由があり、それでも貧困で困った人たちなら、何ら問題は ありませんし、厳しい資格審査が施行された後 正当な権利を有する人たちが、この権利を使うことを 恥じる必要は まったくありません

本来なら 受給の権利が 充分ある人たちが、あまりにも厳しい審査で 正当なる理由もなく 却下され、餓死するような悲惨な事件も、新聞紙上を賑わせています。

本当に困っている人たちを 相互扶助で助け合う精神だけは いつまでも失いたくありません。


( 以下次回へ 続きます )