先日、とても嬉しい知らせが届きましたね。
宮原知子選手が、関大教育後援会創立70周年
のアイスショーに登場されたそうです。
昨シーズンのエキシビションプログラムの
「翼をください」を披露。
新シーズンのフリーも発表になり、
こちらは「マダム・バタフライ」とのこと。
日刊スポーツの記事によれば、
「ジャンプは練習通りにいかず、
もっと良い演技を見せられたらよかった」
と、しながらも、
「脚のことを何も考えずに、思いっきり
滑ることができた」
だそうで、いかにも彼女らしい真面目で
ちょっと控えめな言葉に、しみじみとした
嬉しさを感じずにはいられません。
今頃はカナダでショートの振り付けに
取り掛かっておられるのかな?
元気そうな姿がまた見られて本当に本当に
良かったです。
試合でもアイスショーでも、彼女はそこに
いてあたり前の存在だと思っていました。
そんなさっとんの姿が全く見られなかった
約5カ月間・・・
大丈夫とは信じていましたが、
あまりにも長い不在に正直心配でした。
怪我をして休んで、治ってまた復帰出来ると
いうことは、決してあたりまえではない。
だから戻って来てくれた宮原選手には感謝
しなければと思います。
こういう気持ちは目先の楽しみに埋もれて
ぼんやり忘れてしまうけど、
そうならないようにしようと心に留めて。
容赦なく流れて行く時間の中で、厳しい競技
生活に対応する身体を取り戻すのはかなり
大変でしょうけれど、どうか頑張って欲しい
し、彼女ならば出来ると信じています。
そして、こんなニュースもありました。
紀平梨花選手が、練習で4回転ジャンプに
成功されたのだそうです。
神戸のアイスショーのインタビューでは
サルコーと仰ってましたが、トーループも
成功しているとのこと。
これはワクワクしますね~~。
まだまだこれからの選手なので、無理せずに
自分のペースでやっていってほしいですね。
しかしまあ、こんな時代ですから、
誰か一人でも試合で跳ぶ選手が現れたら、
すぐに追随する選手が沢山出て来るの
だろうなあ・・・。
お話は変わりますが、今、子供の学校で
PTAコーラスの練習をしているんです。
ワタシが小学生の頃、コーラスはとても
盛んで母も参加していましたけど、
今も変わらずあるんですね。
秋の交換会と学芸会で披露する予定。
曲目は、斉藤和義さんの「歩いて帰ろう」
と、歌おうNIPPONプロジェクトの「ほらね」
の2曲なのですが、これがまた良い曲で、
歌っていると泣けてきて困ります(笑)。
歌詞の中に、
「さみしい時や涙が止まらない日が
あったら、そっと思い出の歌を歌おう。
歌はあなたの大切な友達」
というような言葉があって、
本当に良い曲なんです。
↓よろしければ聴いてみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
画像はお借りしました。
↓東北震災支援ウェブベルマーク(1クリック募金)
https://www.webbellmark.jp/
↓人気ブログランキングクリックお願いします!
http://blog.with2.net/link.php?1783451