元JRA馬主・小栗範恭のブログ -2ページ目

オールカマーで好走が期待できる、「京都府立医科大学の卒業生」が出走させる1頭

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おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。



ご存知の方も多いのでしょうが、私は、X(旧twitter)でも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、X(旧twitter)上で公開することもございます。

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そしてここからは、オールカマーに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のJさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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加藤誠オーナーの本業は、滋賀県草津市と京都府京都市中京区に医院を構えている、「加藤乳腺クリニック」の理事長です。

1959年生まれの加藤オーナーは、1988年に京都府立医科大学を、1996年に同大学院を卒業しており、その後、済生会滋賀県病院に勤務し、そこで「救急部長」や「胸部乳腺外科部長」としてキャリアを積み、2003年、「加藤乳腺クリニック」を開院しております。

同クリニックは、日本でも数少ない乳腺内視鏡手術を専門に行うクリニックであり、乳がんの診断と治療に用いる最新機器を導入している上、1996年に加藤オーナーが「乳がん患者を救いたい」との思いで独自に考案した、「乳腺内視鏡による乳房温存手術」は、それまでの手術法より傷跡が目立ちにくいため、術後は、多くの患者さんが深く感謝しているそうです。

更に、乳がん患者にとって大きな悩みの一つであった、抗がん剤の副作用による脱毛を予防するため、「頭皮冷却装置」を独自に開発しており、2020年に国内で医療機器として承認を受けております。

このように、乳がん患者に寄り添った手術法や装置を考案した加藤オーナーは、「日本の医学界に於いて、大いに尊敬するべき人物」と言えるでしょう。

また、加藤オーナーは、以前、自身が競馬好きになったきっかけを、「1991年の天皇賞・春で、メジロマックイーンの強さに魅了されたこと」と語っておりまして、その経緯や医院の場所を考えれば当然ですが、現在は「京都馬主協会」に所属しており、同協会の会長を務めている大八木信行オーナー(ダイシンオレンジなどを所有)や、前田幸治オーナー(ワンアンドオンリーなどを所有)といった「京都馬主協会の有力者達」と、公私に渡り非常に親しくしております。

余談ですが、加藤オーナーが馬主資格を取得する際には、大八木オーナーが全面的にバックアップしており、2007年の秋に完成した加藤オーナーの自宅は、設計や建築の段階から、前田オーナーが手厚くサポートしていたそうです。

なお、馬主としての加藤オーナーは、2009年からJRAで馬を走らせており、これまでに70頭ほどを所有しております。

最初の年は、出走させた頭数が少なかったため、未勝利に終わっていたものの、その後は着実に数字を伸ばしており、2016年からの6年間は、

2016年→2勝・獲得賞金2858万円
2017年→5勝・獲得賞金6192万円
2018年→6勝・獲得賞金8043万円
2019年→5勝・獲得賞金1億1354万円
2020年→4勝・獲得賞金1億1657万円
2021年→9勝・獲得賞金1億3187万円

と記せば分かる通り、獲得賞金が「完全に右肩上がり」となっており、特に2021年は、過去最多の勝利数を記録しておりました。

しかし一昨年は、「5勝・獲得賞金8733万円」と、前年を大きく下回っていたことから、昨年の加藤オーナーは、「2021年の勢いを取り戻したい」と考えていた筈です。

実際、昨年は6勝を上げ、「1億9191万円」というキャリアハイの賞金を獲得していた上、今年は、コレペティトールを出走させた京都金杯で初の重賞制覇を飾り、アリスヴェリテでマーメイドSを制するなど、先週までの獲得賞金が「1億5691万円」と、昨年の同時期(9月18日【月】まで)の「1億1299万円」を上回っておりますので、現在の加藤オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

また、加藤オーナーは、2010年以降、毎年欠かさず「競走馬セール」に参加しており、今年は、7月22日(月)~24日(水)に行われた「HBAセレクションセール」に於いて、3頭の落札に7700万円(税込)を投じております。

当然、現在の加藤オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。

このような中、今週は、1着賞金6700万円(馬主の取り分は8割の5360万円)のオールカマーにサヴォーナを出走させますので、私が加藤オーナーであれば、この馬を預けている中竹先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「18日(水)、レースでも乗る横山武史君が美浦から駆け付けて坂路に入れて、4Fが53秒8、終いの1Fが12秒4ちゅう時計を馬なりで出しとりました。推進力の強さをハッキリと感じるエエ動きやったし、追い切った後もドッシリと落ち着いとりましたわ」

という内容でしたから、好レースが期待できるでしょう。

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オールカマーについて、「馬主のJさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。

馬券を買う前に必ず確認すべき、ながつきSのお宝情報

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元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。



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小栗さんもよくご存知の通り、「ノルマンディーサラブレッドレーシング」(本社所在地:東京都中央区日本橋人形町3-8-2)は、2011年の6月に設立された、まだ歴史の浅い一口馬主クラブであり、その母体は「岡田スタッド」(所在地:北海道日高郡新ひだか町静内目名92)でして、同牧場の主な生産馬としては、2007年の有馬記念を勝ったマツリダゴッホや、地方交流重賞を19勝したスマートファルコンや、2016年のチャンピオンズCや2017年のJBCクラシックなど、JRAと地方交流の重賞を4勝したサウンドトゥルーや、2021年の菊花賞や一昨年の天皇賞・春や宝塚記念などを制したタイトルホルダーや、今年の宝塚記念を制したブローザホーンといった名前が挙げられるでしょう。

現在、この「岡田スタッド」では、2021年の3月19日(金)に亡くなった、「マイネル軍団の総師」こと岡田繁幸オーナーの弟、岡田牧雄オーナーが代表を務めております。

また、クラブ法人・「ノルマンディーサラブレッドレーシング」の代表を務めているのは、岡田牧雄オーナーの長男の岡田将一(まさかず)氏で、愛馬会法人・「ノルマンディーオーナーズクラブ」の代表を務めているのは、三男の岡田壮史(たけふみ)氏です。

「ノルマンディーサラブレッドレーシング」は、設立から現在までに、JRAで300頭以上を走らせており、「最初の世代」が2歳だった2013年は、出走させた頭数が少なかったため、「2勝・獲得賞金3775万円」という数字に留まっておりましたが、2017年までは、

2014年→11勝・獲得賞金1億0916万円
2015年→12勝・獲得賞金1億7126万円
2016年→39勝・獲得賞金5億5720万円
2017年→29勝・獲得賞金6億3678万円

と記せば分かる通り、賞金が「右肩上がり」となっておりました。

その後の2年間は、

2018年→27勝・獲得賞金4億6519万円
2019年→32勝・獲得賞金5億3655万円

と、2017年の数字を下回ったものの、2020年は、デアリングタクトが桜花賞とオークスと秋華賞を制するなど、37勝を上げ、過去最高となる「11億0426万円」の賞金を獲得しております。

しかし、このデアリングタクトが、秋華賞の次走から「8連敗」となっていた上、昨年の10月に引退するまで、脚部不安などが原因で一年近くもレースに出られなかったことなどが原因となり、過去3年間は、

2021年→28勝・獲得賞金6億4199万円
2022年→38勝・獲得賞金7億8856万円
2023年→33勝・獲得賞金6億3680万円

と、獲得賞金が2020年を大きく下回っておりました。

当然、今年を迎えるにあたっては、クラブの関係者全員が、「必ず巻き返しを図りたい」と考えていた筈です。

実際、今年は、ノーブルロジャーでシンザン記念を制するなど、先週までに32勝を上げ、獲得賞金が「5億7842万円」と、既に昨年の9割ほどとなっておりますので、現在はクラブの関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。

また、「ノルマンディーサラブレッドレーシング」は、「2022年産募集馬」(現2歳世代)について、65頭のラインナップを発表しており、私が確認したところ、これらの内、既に満口となっているのは58頭でして、残りの7頭は現在も出資を受け付けております。

したがって、現在はクラブの関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与えたい」とも考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金2200万円(馬主の取り分は8割の1760万円)のながつきSにパウオレを出走させますので、私がクラブの関係者であれば、この馬を預けている嘉藤先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「18日(水)、南ウッドで強めに追われて、6Fが81秒5、ラストの1Fが11秒7という時計を出していました。力強いフットワークで最後まで集中して走れていましたし、馬体がスッキリ引き締まっていましたから、いい状態でレースに臨めるでしょうね」

という内容でしたから、「侮れない存在」と考えるべきです。

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ながつきSに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主秘書のJさん」から届いた報告は以上です。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。

オールカマーでは、「愛媛県の優秀な経営者」から目が離せません

おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。



ご存知の方も多いのでしょうが、私は、X(旧twitter)でも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、X(旧twitter)上で公開することもございます。

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ところで、9月17日(火)から昨日まで、「北海道市場」を舞台に行われた「HBAセプテンバーセール」は、

上場頭数:534頭
落札頭数:429頭
取引総額:22億5522万円(税込)

という結果でした。

当然、このセールに参加した馬主達のほぼ全員が、今後のレースに、

「落札に要した資金を早急に回収したい」

という思惑、すなわち、

「22億5522万円の思惑」

を様々な形で張り巡らせる筈であり、長年に渡り、内部から競馬と深く関わってきた私は、これらの内容を完全に掌握することにより、「自身の利益」と、「パーフェクトホースマンズの会員になっているため、私と同じ買い目で勝負できる皆様の利益」に直結させたいと考えておりますので、どうぞ、厚い期待をお寄せください。

そしてここからは、オールカマーに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のHさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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小栗さんもよくご存知の通り、大野照旺(てるお)オーナーの本業は、愛媛県松山市を拠点に、廃棄物処理事業や生コンクリート製造業など、様々な事業を展開している「オオノ開發株式会社」の代表取締役会長ですわね。

同社は、1966年に大野オーナーが創業した「大野開発」が起源でして、1973年に「大野開発株式会社」(資本金500万円)として法人化していて、1980年から現在の社名を使っていますわ。

その後は、

1982年→安定型埋立処分場を稼働
1984年→資本金を2000万円に増資
1985年→管理型埋立処分場を稼働
1988年→廃棄物焼却施設を稼働
1992年→資本金を7000万円に増資
2002年→浸出水高度処理施設を稼働
2009年→環境科学研究センターを設立
2011年→複合処理施設を稼動
2012年→東京支店開設
2015年→大阪支店開設
2019年→福岡営業所開設
2020年→九州支店開設
2021年→名古屋支店と知多事業所(愛知県知多市)を開設
2023年→見奈良事務所(愛媛県東温市)を開設
2024年→川崎保管庫(神奈川県川崎市)を開設

といった形で順調に事業規模を拡大していますわね。

そして現在では、

「株式会社トーヨー砕石」→砕石・砕砂の製造及び販売
「株式会社日景生コン」→生コンクリート製造及び販売
「四國生コン株式会社」→生コンクリート製造及び販売
「株式会社千照運輸」→産業廃棄物収集・重機車輌運搬
「株式会社マテラ」→スキンケア化粧品・マテラ鉱物飼料製造販売

というグループ会社を擁していて、その他にも、「たかのこのホテル」や、二つの温泉施設、「たかのこの湯」と「媛彦(ひめひこ)温泉」や、自然公園型ドライブイン・「マテラの森」などを運営していますし、グループ全体で700名ほどの従業員を雇用していて、2023年8月期の連結売上高は「298億円」を記録しているのですから、一代で同社を大きく成長させた大野オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言えますわ。

馬主としての大野オーナーは、2015年からJRAで馬を走らせていて、最初の年は、レースに使った頭数が少なかったので、「0勝・獲得賞金2507万円」という成績でしたし、一昨年までの5年間は、

2018年→2勝・獲得賞金3041万円
2019年→2勝・獲得賞金3571万円
2020年→2勝・獲得賞金3212万円
2021年→0勝・獲得賞金2913万円
2022年→1勝・獲得賞金1997万円

という形で成績が伸び悩んでいましたの。

ただ、昨年は2勝を上げて、その他にも、カルロベローチェがファルコンSで2着に入ったことなどから、獲得賞金が「6477万円」と、一昨年までを大きく上回っていましたわ。

そして、今年も好調が続いていて、先週までに過去最多となる6勝を上げ、獲得賞金が「1億5479万円」と、既に昨年を大きく上回って、キャリアハイの数字になっていますから、現在の大野オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょうね。

それと、大野オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多くて、今年は、7月8日(月)と9日(火)に行われた「セレクトセール」で、2頭の落札に総額1億4520万円(税込)を投じていますの。

当然、現在のオーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈ですわね。

そういった中、今週は、1着賞金6700万円(馬主の取り分は8割の5360万円)のオールカマーにステラヴェローチェを出走させますので、私がオーナーであれば、この馬を預けている須貝先生に対し、かなり勝負懸かった指示を出しますわ。

実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、

「一昨日、坂路に入れられて、4Fが60秒4、終いの1Fが12秒7っちゅう時計を出しとりました。中山への輸送が控えとることもあって、今週は馬なりやったけど、デキがエエ馬ならではのキビキビとしたフットワークで走れとったし、毛ヅヤの良さと馬体の張りが目立っとりましたわ」

という内容でしたから、好レースが期待できると私は見ていますの。

また、大野オーナーは、一度に所有する頭数が少ないこともあり、まだ重賞を勝てていませんので、今回は、「初めての重勝ちをここで」という思いも込められていると私は見ていますの。

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小栗範恭でした。

「関西大学工学部の卒業生」に、神戸新聞杯で注目すべき理由

おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。



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吉川潤オーナーの本業は、奈良県大和高田市に本社を構え、真空ポンプの販売などを手掛けている、「株式会社吉川製作所」の代表取締役社長です。

1976年、吉川オーナーのお父様である、吉川與(あとお)氏が設立した同社は、1981年、「有限会社吉川製作所」として法人化(当時の資本金は500万円)され、その後は、

1997年:現在の本社工場を新設
2003年:九州支店を開設
2005年:本社工場に真空ポンプ修理工場を増築
2007年:商号を「株式会社吉川製作所」に変更し、資本金を1000万円に増資
2010年:「山本鉄工株式会社」と合併し、「高井田工場」として加工部門を開設

といった形で順調に規模を拡大しており、2010年の4月、與氏の長男であり、関西大学の工学部を卒業後、約10年に渡り同社で勤務していた吉川潤オーナーが代表取締役社長に就任してからも、

2012年:本社工場の規模を拡大
2013年:福岡県北九州市に営業所を開設
2016年:東京営業所を開設
2018年:相模原営業所を開設
2019年:葛城新工場を開設

といった形で順調に規模を拡大し、2020年には、経済産業省から「地域未来牽引企業」に選定され、現在は80名以上の従業員を雇用しており、ここ数年は、30億円前後の年商を記録しておりますので、代表取締役社長としてこれらの事業を取り仕切っている吉川オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられていることでしょう。

奥様のお父様が大の競馬好きだったため、自身も競馬に興味を持った吉川オーナーは、一口馬主クラブに出資したことなどがきっかけで、「やはり自分の馬を持ちたい」という気持ちが強くなり、JRAの個人馬主資格を取得し、2015年から実際に馬を走らせております。

その後、2016年までは未勝利に終わっていたものの、それから一昨年までは、

2017年:1勝・獲得賞金1220万円
2018年:2勝・獲得賞金1885万円
2019年:5勝・獲得賞金6400万円
2020年:2勝・獲得賞金4074万円
2021年:4勝・獲得賞金6413万円
2022年:8勝・獲得賞金9678万円

という形で順調に実績を積み重ねていた上、昨年は、ジューンベロシティを出走させた東京ハイジャンプで「初の重賞勝ち」を飾り、同馬で阪神ジャンプSも制するなど、16勝を上げ、獲得賞金は「2億8061万円」というキャリアハイの数字となっておりました。

そして今年は、ジューンテイクで京都新聞杯を制するなど、先週までに6勝を上げ、獲得賞金が「2億0764万円」と、昨年の同時期(9月18日【日】まで)の「1億7920万円」を大きく上回っておりますが、この状況に満足せず、吉川オーナーは、今後も全力で勝利を追求してくることでしょう。

何故なら、吉川オーナーは、「吉川ホールディングス株式会社」の名義で競走馬セールに参加する機会が多く、今年は、7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」に於いて、「フラッドウォーニングの2024」(牡・父キズナ)を6160万円(税込)で落札しておりますので。

当然、現在の吉川オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」と強く願っている筈です。

こういった中、今週は、1着賞金が5400万円(馬主の取り分は8割の4320万円)の神戸新聞杯にジューンテイクを登録しておりますので、私が吉川オーナーであれば、同馬を預けている武英智先生に対し、渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「昨日、レースでも乗る予定の藤岡佑介君が坂路で強めに追って、4Fが56秒9、終いの1Fが11秒9っちゅう時計を出しとりました。コンマ6秒先行しとった、古馬1勝クラスのホークフィールドを追いかける形で、ヤネが促すとグングン伸びて、最後はキッチリ同入しとったし、力強い脚捌きが目を引くもんでしたわ」

という内容でしたから、好レースが期待できると私は見ております。

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神戸新聞杯について、「馬主のSさん」から届いた報告は以上です。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。

オールカマーの馬券検討に欠かせない激アツ馬主情報

おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。



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「キャロットファーム」の愛馬会法人・「キャロットクラブ」の代表を、2008年から務めている手嶋龍一氏は、北海道芦別市の出身であり、岩見沢東高校と慶応大学の経済学部を卒業してからNHKに入局し、1997年からはそのワシントン支局長を務め、2001年にアメリカで起きた「9・11同時多発テロ事件」の際には、11日間に渡り「24時間中継」を担当しておりました。

2005年にNHKを退局した後は、外交ジャーナリストとして活動し、2006年に出版した「ウルトラ・ダラー」(新潮社)が33万部のベストセラーになるなど、作家としても高い評価を受けており、少し前までは、経済情報誌の「フォーブス・ジャパン」に於いて、2021年の2月に出版した「鳴かずのカッコウ」(小学館)の続編となる「チャイナ・トリガー」を連載していた上、一昨年の7月27日(水)には、「ウルトラ・ダラー」と「スギハラ・サバイバル」(小学館)の続編となる、「武漢コンフィデンシャル」(小学館)という小説を出版しております。

更に、今年の4月10日(水)には、「イスラエル戦争の嘘」という新たなノンフィクション作品の販売が開始されました。

これまで、他の所属員達も記していることですが、手嶋氏の執筆場所は、同氏が、「永遠の親友」と語る吉田勝己オーナーが代表を務めている「ノーザンファーム」の中にあり、「千歳空港から僅か15分ほど」という立地や、牧場の景色を見てリフレッシュできる環境を、手嶋氏はとても気に入っているとのことであり、素晴らしい執筆場所を用意してくれた勝己オーナーに、深く感謝しているそうです。

また、手嶋氏は、「静岡新聞」と「北國新聞」にコラムを掲載している上、「情報ライブ・ミヤネ屋」、「シューイチ」といったテレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、メディアの世界でも活躍しており、最近は、ただいま名前を挙げた「シューイチ」や、ラジオ番組の「ニュースサピエンス」などに於いて、ウクライナ情勢の解説をする機会が増えております。

「キャロットファーム」に於いて、過去の代表的な存在としては、

2007年の阪神ジュベナイルFと2008年のオークスなどを制したトールポピー

2013年の菊花賞と2014年のジャパンCなどを制したエピファネイア

2015年のエリザベス女王杯と2016年の宝塚記念をなど制したマリアライト

2017年のダービーと2018年の天皇賞・秋などを制したレイデオロ

2018年のエリザベス女王杯と2019年の宝塚記念と有馬記念などを制したリスグラシュー

といった名前が挙げられるでしょう。

2016年の「キャロットファーム」は、シンハライトでオークスを、マリアライトで宝塚記念を制するなど、「127勝・獲得賞金31億8985万円」という成績を残し、「馬主リーディング1位」に輝いておりました。

更にその後も、

2017年→106勝・獲得賞金26億2116万円(馬主リーディング2位)
2018年→117勝・獲得賞金26億8078万円(同3位)
2019年→126勝・獲得賞金34億3815万円(同2位)
2020年→118勝・獲得賞金24億4179万円(同3位)
2021年→111勝・獲得賞金34億0179万円(同2位)
2022年→94勝・獲得賞金26億6432万円(同3位)
2023年→130勝・獲得賞金35億4720万円(同2位)

という好成績を残しており、昨年は、ダービーを制したタスティエーラ、菊花賞を制したドゥレッツァ、マイルCSを制したナミュールなどの活躍により、過去最高の成績を記録していたものの、「馬主リーディング1位への返り咲き」は果たせておりません。

そして今年は、先週までの「馬主リーディング」が、

1位:サンデーレーシング→82勝・獲得賞金22億8184万円
2位:キャロットファーム→80勝・獲得賞金17億1612万円
3位:社台レースホース→69勝・獲得賞金16億9626万円

と記せば分かる通り、2位となっておりますが、3位の「社台レースホース」がジャンタルマンタルでNHKマイルCを制したことなどにより、その差が「1086万円」と、決して「セーフティリード」とは言えない状況となっておりますので、現在は「キャロットファーム」の関係者全員が、「大きいレースを勝って、社台レースホースとの差を広げたい」と考えているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金6700万円(馬主の取り分は8割の5360万円)のオールカマーにキラーアビリティとレーベンスティールを登録しておりますので、私が「キャロットファーム」の関係者であれば、それぞれを預けている厩舎に対して、渾身の勝負仕上げを指示します。

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オールカマーに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のYさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。

レインボーSで14番人気だったギャラクシーナイトを買えた理由とは

おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。



ご存知の方も多いのでしょうが、私は、X(旧twitter)でも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、X(旧twitter)上で公開することもございます。

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ところで、私達は、9月14日(土)~16日(月)のレースに於いて、

セントライト記念
3連複1070円6点的中

レインボーS
3連複69830円20点的中

松戸特別
馬単15720円6点的中

アニバーサリーS
馬単7010円6点的中

といった好結果を残しております。

また、これらのレースの内、レインボーSのギャラクシーナイト(14番人気1着)に関しては、「パーフェクトホースマンズのホームページ」に於いて、

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※9月9日(火)更新・「注目馬主」

皆さんもよくご存知の通り、「ライオンレースホース」の前身は、2006年の神戸新聞杯を勝ったドリームパスポートや、2012年の函館スプリントSや2014年のJBCスプリントなどを勝ったドリームバレンチノなどでお馴染みだった「セゾンレースホース」です。

クラブの名前が「セゾン」から「ライオン」に変更された理由は、自動車関連の様々な事業を手掛けている、少し前まで「株式会社ジーライオン」の代表取締役社長を務めていて、JRAの馬主でもある田畑利彦オーナーが、2015年にクラブの権利を取得したからでして、それからは、「ライオンレースホース」の代表をご家族の田畑マヤさんが、クラブの愛馬会法人・「サラブレッドクラブライオン」の代表を田畑利彦オーナーが務めています。

「ライオンレースホース」で、「セゾンレースホース」だった頃を含めて、過去の代表的な存在としてすぐに思いつくのは、先ほど名前を出したドリームパスポートとドリームバレンチノの他に、2002年の日経新春杯を勝ったトップコマンダーや、2008年のシンザン記念を勝ったドリームシグナルといったところでしょうか。

田畑オーナーが最初から経営に関わっていた2016年は、レヴァンテライオンを使った函館2歳Sで、「ライオンレースホース」になってからは初めての重賞勝ちを飾るなど、「14勝・獲得賞金2億6365万円」という成績を残していました。

ただ、その後の4年間は、

2017年→10勝・獲得賞金2億2465万円
2018年→11勝・獲得賞金2億3365万円
2019年→8勝・獲得賞金2億3579万円
2020年→12勝・獲得賞金2億1502万円

と書けば分かる通り、2016年の数字を下回っていましたから、2021年はクラブの関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょう。

実際、2021年は、ユニコーンライオンを使った鳴尾記念で4年半振りに重賞を勝つなど、21勝を上げて、獲得賞金は「4億1367万円」という、前年までを大きく上回る成績を残していました。

そして一昨年は、ユニコーンライオンで福島記念を勝つなど、「28勝・獲得賞金4億5158万円」という好成績を残していましたし、去年は、26勝を上げて、稼いだ賞金は「5億0735万円」と、一昨年を上回っていて、「ライオンレースホース」に名前が変わってからは一番の数字だったんですよ。

それに、今年もいい流れが続いていて、アルナシームで中京記念を勝つなど、先週までに18勝を上げて、稼いだ賞金が「4億2126万円」と、去年の同じ時期(9月10日【日】まで)の「3億0158万円」を大きく上回っていますから、今はクラブの関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。

あと、「ライオンレースホース」は、「2024年度募集馬」について、全部で24頭のラインナップを発表していて、今月の下旬にパンフレットを発送して、10月1日(火)から出資受け付けを開始する予定となっていますから、現在は関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させ、初期段階での出資者増加に繋げたい」とも考えているのでしょうし、一般的な注目度の高い特別レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。

そんな中、今週は、1着賞金が1840万円(同1472万円)のレインボーSにギャラクシーナイトを登録していますので、私がクラブの関係者でしたら、この馬を預けている菊沢先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを依頼しますね。

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※9月9日(火)更新・「注目調教師」

菊沢隆徳君は、1985年に競馬学校の騎手課程に入って、1983年の朝日杯3歳Sを勝ったハーディービジョンなどを管理していたことでお馴染みだった柄崎義信厩舎から、1988年に乗り役としてデビューしています。

乗り役としての彼は、1999年の目黒記念をローゼンカバリーで勝つなど、調教師の試験に受かって2010年に引退するまで、重賞を10勝、全部で639勝を上げていました。

そうそう、2016年に長男の一樹君が乗り役としてデビューしていますね。

2011年に厩舎を開業した菊沢君は、引退した郷原洋行さん(故人)から引き継いだオープンガーデンで阪神スプリングジャンプを勝つなど、1年目から「10勝・獲得賞金1億9475万円」という成績を残していましたし、その後も、

2012年→17勝・獲得賞金2億3903万円
2013年→20勝・獲得賞金3億3237万円
2014年→26勝・獲得賞金3億6127万円

という右肩上がりの成績を残していて、2013年には、デビュー前から自分で手掛けてきたウキヨノカゼでクイーンCを勝っていました。

それに、2017年からの4年間は、

2017年→20勝・獲得賞金5億3351万円
2018年→24勝・獲得賞金5億7168万円
2019年→20勝・獲得賞金5億7628万円
2020年→17勝・獲得賞金5億2738万円

と書けば分かる通り、4年続けて5億円以上の賞金を稼いでいて、2017年にはアエロリットを使ったNHKマイルCで初めてのGI勝ちを飾っていましたし、2019年は、フィリアプーラでフェアリーSを勝って、一樹君を乗せたミッキースワローで七夕賞を勝つなど、今までで一番の賞金を稼いでいたんですよ。

ただ、去年までの3年間は、

2021年→17勝・獲得賞金3億3578万円
2022年→23勝・獲得賞金3億6596万円
2023年→23勝・獲得賞金3億7445万円

と、いい頃に比べたら物足りない数字が続いていましたから、今年を迎えるにあたって、菊沢君は、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうね。

実際、今年はコガネノソラでクイーンSを勝つなど、先週までに23勝を上げていて、稼いだ賞金が「3億8272万円」と、もう去年を上回っています。

そんな中、今週は、1着賞金が1840万円のレインボーSにギャラクシーナイトを登録してきましたので、私が菊沢君でしたら、「この勢いを止めたくない」と考えて、メイチに仕上げるのは間違いありません。

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といった形で、「所属員の見解」を包み隠さず公開しておりました。

もちろん、これらの内容を確認していた方は、私達が入手している情報の正確さを、改めて強く実感できた筈です。

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小栗範恭でした。

セントライト記念でコスモキュランダは買うべきか、それとも…

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おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。



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そしてここからは、セントライト記念に関して、私の頼もしい仲間の一人、「育成牧場長のGさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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小栗さんもよく知っていると思いますが、「ビッグレッドファーム」(本部の所在地:北海道新冠郡新冠町字明和120-4)は、「マイネル軍団の総帥」としてお馴染みだった、2021年の3月19日(金)に亡くなった岡田繁幸さんが、1974年に作った牧場でして、それからは、

1991年
静内に「ビッグレッドファーム真歌トレーニングパーク」を開場

1999年
新冠に「ビッグレッドファーム明和」を開場

2007年
茨城県の鉾田市に「ビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンター」を開場

2011年
静内に「ビッグレッドファーム田原」を開場

2016年
静内に「ブルースターズファーム」を開場

2018年
新冠に「ビッグレッドファーム朝日」を開場

2021年
新冠に「ビッグレッドファーム泊津」を開場

といった形でどんどん規模を大きくしていて、今の代表は、繁幸さんの奥さんの美佐子さんです。

「コスモ」の冠名が付く馬は、確か2006年の4月まで美佐子さんの名義で走っていて、その頃の活躍馬としては、2003年の朝日杯FSを勝ったコスモサンビームや、2004年の小倉2歳Sを勝ったコスモヴァレンチや、2006年のシンガポール航空国際C(G1)など、JRAと海外の重賞を4勝したコスモバルクといった名前が挙げられます。

その後、「コスモ」の馬は「ビッグレッドファーム」の名義で走るようになっていて、それからの活躍馬には、2006年の北九州記念を勝ったコスモフォーチュンや、2010年のアーリントンCを勝ったコスモセンサーや、同じ年のステイヤーズSを勝ったコスモヘレノスや、2011年の中山金杯と中日新聞杯を勝ったコスモファントムや、2012年のスプリングSを勝ったコスモオオゾラや、2013年の新潟記念を勝ったコスモネモシンなどがいますね。

2011年の「ビッグレッドファーム」は、コスモファントムの活躍などで、34勝を上げて、今までで一番多い「9億2897万円」の賞金を稼いでいました。

ただ、その後は数字が伸び悩んでいて、一昨年までの5年間も、

2018年→14勝・獲得賞金3億0266万円
2019年→17勝・獲得賞金4億0698万円
2020年→22勝・獲得賞金4億0154万円
2021年→23勝・獲得賞金5億1107万円
2022年→24勝・獲得賞金5億0788万円

という物足りない数字が続いていましたから、去年は「ビッグレッドファーム」の関係者全員が「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際、去年は36勝を上げて、稼いだ賞金が「5億9067万円」と、一昨年を大きく上回っていたんですよ。

それに、今年もいい流れが続いていて、コスモキュランダが弥生賞を、コガネノソラがクイーンSを勝つなど、先週までに28勝を上げていますし、稼いだ賞金が「7億1030万円」と、もう去年を上回っていますけど、「ビッグレッドファーム」の関係者達は、この数字に満足しないで、これからも全力で稼ぎにくると私は見ています。

と言うのも、「ビッグレッドファーム」は、生産馬だけで十分な頭数を確保できるにも関わらず、「競走馬セール」に参加することが多くて、今年は、

■7月2日(火)の「八戸市場」
1頭を462万円で落札

■7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」
1頭を2970万円で落札

■7月22日(火)~24日(水)の「HBAセレクションセール」
5頭を6380万円で落札

■8月19日(月)~24日(土)の「HBAサマーセール」
5頭を3465万円で落札

と、計12頭を1億3277万円で落札していますので(落札金額は全て税込表記)。

もちろん、今は牧場の関係者全員が、「落札資金の回収ペースを早めたい」とも考えているのでしょう

そんな中、今日は、1着賞金が5400万円(馬主の取り分は8割の4320万円)のセントライト記念にコスモキュランダを使いますので、私が「ビッグレッドファーム」の関係者でしたら、この馬を預けている加藤士津八先生に、迷わずメイチの勝負仕上げをお願いしますね。

実際、私のところに届いている、最終追い切りについての報告が、

「11日(水)、南ウッドに入れられて、5Fが69秒4、ラストの1Fが11秒8という時計を馬なりで出していました。コンマ2秒先行していた、古馬1勝クラスのエメリヨンと併せる形で、最後はキッチリと同入していましたし、毛ヅヤの良さと馬体の張りが目立っていましたよ」

という内容でしたから、いいレースが期待できそうです。

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セントライト記念について、「育成牧場長のGさん」から届いた報告は以上です。

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小栗範恭でした。

ラジオ日本賞で必ず買うべき、「ディープスカイの生産者」が出走させる1頭

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おはようございます。

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そしてここからは、ラジオ日本賞に関して、私の頼もしい仲間の一人、「牧場長のSさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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水上行雄オーナーは、浦河にある「笠松牧場」(住所:北海道浦河郡浦河町東栄565番地)の代表です。

ここの生産馬で、私が真っ先に思い付くのは、2008年のNHKマイルCとダービーを勝ったディープスカイでして、創業20年目で初めてのGI勝ちだったNHKマイルCのレース当日、水上オーナーは東京競馬場で、他の皆さんは牧場の事務所に集まって、それぞれレースを見ていたそうで、水上オーナーは、表彰式に出た後すぐ浦河に戻って、大いに盛り上がった祝勝会に参加していました。

それから、ディープスカイはダービーも勝って、その年の9月に浦河の「総合文化会館ふれあいホール」で行われた祝勝会には、深見オーナーご夫妻や、この馬の主戦だった四位騎手(現調教師)や昆貢調教師といった競馬関係者の他に、当時、浦河の町長だった谷川弘一郎さんなども含めて200人以上が出席して、大賑わいだったNHKマイルCの祝勝会よりも、更に盛り上がっていましたよ。

馬主としての水上オーナーは、30年以上もJRAで馬を走らせている大ベテランで、2007年は全部で10勝を上げて、「1億7803万円」の賞金を稼いでいました。

でも、その後は成績が伸び悩んでいて、2019年までの3年間も、

2017年→9勝・獲得賞金1億6389万円
2018年→5勝・獲得賞金1億0666万円
2019年→6勝・獲得賞金1億1480万円

という物足りない数字でしたから、2020年のオーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょう。

実際、2020年は、ガロアクリークを使ったスプリングSで、馬主としては初めての重賞勝ちを飾るなど、6勝を上げて、今までで一番多い「2億0819万円」の賞金を稼いでいました。

2021年の水上オーナーは、「8勝・獲得賞金1億2170万円」という成績で、賞金が前の年を大きく下回ってしまいましたけど、テオレーマを使ったマリーンCとJBCレディスクラシックを勝つなど、地方で「7685万円」の賞金を稼いでいて、合計は「1億9855万円」と、2020年とほとんど変わらない数字だったんですよ。

そして、一昨年は、テオレーマで地方交流重賞のTCK女王盃を勝って、2200万円を稼ぎましたけど、JRAで稼いだ賞金は、「1億2250万円」と、2021年を下回ってしまいました。

それに去年も悪い流れが続いていて、年末までに稼いだ賞金が「1億4827万円」と、2021年を下回ってしまいましたし、今年も状況があまり変わっていなくて、先週までに稼いだ賞金が「1億1238万円」と、まだ2021年の半分ぐらいですから、今の水上オーナーは、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょうね。

そういった中、今週は、1着賞金が2200万円(馬主の取り分は8割の1760万円)のラジオ日本賞にブレイクフォースを使いますので、私が水上オーナーでしたら、この馬を預けている中舘先生に、迷わずメイチの勝負仕上げをお願いしますね。

実際、私のところに届いている、最終追い切りについての報告が、

「11日(水)、南ウッドで一杯に追われて、5Fが67秒8、ラストの1Fが11秒6という時計を出していました。コンマ4秒先行していた、2歳未勝利のアメージングを追いかける形で、最後はコンマ2秒遅れていましたけど、元々、稽古ではあまり走らないタイプですから、遅れを気にする必要はないでしょうし、脚捌きの力強さが目を引くものでしたから、いい状態でレースに臨めるでしょうね」

という訳で、私はこの馬を「楽しみな一頭」と見ています。

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ラジオ日本賞について、「牧場長のSさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

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ローズSの軍資金稼ぎに最適な、初風Sの激アツ馬主情報

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小栗さんもよくご存知の通り、「株式会社ケイアイスタリオン」は、「株式会社啓愛義肢材料販売所」の代表取締役社長を務めている亀田和弘オーナーと、そのご家族によって運営されております。

東京都豊島区の駒込に本社を構えている「啓愛義肢材料販売所」は、1946年に設立された「東京義肢医療装具株式会社」が起源で、創業者の亀田慶治氏は、「戦争で傷ついた多くの人々を救いたい」という思いで、整形外科用の義手・義足といった義肢材料の供給を開始したそうです。

そして1953年には、名称を現在の「啓愛義肢材料販売所」に変更しており、同年、本社内に工場を設立し、1967年、二代目の亀田守弘氏が代表に就任してからも、

1970年→札幌市北区に札幌営業所を開設
1973年→東京都北区に東京営業所を開設、仙台市青葉区に東北営業所(現仙台営業所)を開設
1975年→大阪市西区に関西営業所(現大阪営業所)を開設

といった形で順調に規模を拡大し、1999年には、三代目の亀田和弘オーナーが代表取締役社長に就任しております。

同社は、本来の業務に加え、近隣の清掃活動や、カンボジアに対する寄付など、様々な社会貢献活動を定期的に行っておりますので、三代目の和弘オーナーをはじめとした「啓愛義肢材料販売所」の関係者は、周囲から非常に厚い信頼を寄せられているのでしょう。

なお、創業者である亀田慶治氏の時代から、JRAで馬を走らせており、二代目・守弘氏の所有馬では、2004年のラジオたんぱ賞(現在のラジオNIKKEI賞)を制したケイアイガードなどが活躍しておりました。

守弘オーナーは、「強い馬を作るには、餌からこだわる必要がある」との思いで、育成牧場の「クイーンズ・ランチ」(北海道沙流郡日高町)を設立しております。

2006年頃、「啓愛義肢材料販売所」の名義で馬を走らせ始めた3代目の和弘オーナーは、その後、個人名義に変更しており、現在、JRAに登録している馬は、「株式会社ケイアイスタリオンの法人名義」、もしくは「亀田和弘オーナーの名義」のいずれかです。

また、以前は「クイーンズ・ランチの名義」で所有していた馬も、現在は「ケイアイスタリオン」と「亀田和弘オーナー」の名義で所有しており、所有馬の約半分は「クインズ」の冠名を使用しております。

「ケイアイスタリオン」は、「啓愛義肢材料販売所」の名義で所有馬を走らせていた2010年、プロキオンSを制したケイアイガーベラの活躍などにより、「5億0554万円」という過去最高の賞金を獲得しておりました。

しかし、それ以降は伸び悩んでおり、2018年には、和弘オーナーの名義で所有していたケイアイノーテックでNHKマイルCを制したものの、獲得賞金は「2億5344万円」に留まっており、昨年までの3年間も、

2021年→22勝・3億4571万円
2022年→20勝・3億6838万円
2023年→20勝・3億3320万円

という物足りない数字が続いております。

更に、今年も悪い流れは続いており、先週までに15勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金が「2億4008万円」と、昨年の同時期(9月10日【日】まで)の「2億3856万円」とほぼ変わらぬ数字となっておりますので、現在は、和弘オーナーを筆頭とした「ケイアイスタリオン」の関係者全員が、「賞金の高いレースを勝って、巻き返しのきっかけにしたい」と考えているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金1840万円(馬主の取り分は8割の1472万円)の初風Sにケイアイアニラを出走させますので、私が「ケイアイスタリオン」の関係者であれば、この馬を預けている吉岡先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼します。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「11日(水)、坂路で強めに追われて、4Fが53秒5、終いの1Fが12秒5っちゅう時計を出しとりました。1秒1先行しとった、古馬3勝クラスのジーサイクロンを追いかける形で、ヤネが促すとグングン伸びて、最後はコンマ5秒先着しとったし、力強い脚捌きが目を引くもんでしたわ」

という内容でしたから、好レースが期待できそうです。

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初風Sに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主秘書のHさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

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小栗範恭でした。

ローズSで必ず買うべき、「東京で不動産担保ローンを取り扱っている人物」の所有馬

おはようございます。

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草間庸文(つねふみ)オーナーは、東京都渋谷区広尾に本社を構え、不動産担保ローンを取り扱っている、「株式会社アサックス」の代表取締役社長を長年に渡って務めておりましたが、2020年の6月に社長の座を退き、その後は代表権のある会長を務めております。

1969年7月に長野県で設立された同社は、1995年5月に大宮支店を設立し、同年10月には、東京都中央区銀座に本社を移転し、本格的に首都圏への進出を始めました。

また、同社は、ミドルリスク・ミドルリターンのビジネスモデルを堅実に実践している会社として、2002年7月には、経済産業省の産業構造審議会・産業金融部会の中間報告に取り上げられております。

現在の場所に本社を移したのは2005年のことでして、2008年3月には東証1部上場を果たし、現在では、首都圏に計8店舗を展開しており、過去3年の業績は、

2022年3月期→売上高56億5100万円・経常利益38億6563万円
2023年3月期→売上高61億8084万円・経営利益42億9781万円
2024年3月期→売上高67億5482万円・経営利益50億6166万円

と記せば分かる通り、50億円以上の売上高をキープしておりますので、草間オーナーの経営手腕は誰もが認めるところでしょう。

そして馬主としての草間オーナーは、私が確認したところ、1996年からJRAで馬を走らせておりますので、キャリアが30年近くに及んでいるベテランであり、これまでに50頭以上を所有しております。

2007年の草間オーナーは、ワイルドワンダーでアンタレスSとプロキオンSを制するなど、「8勝・獲得賞金2億3400万円」という過去最高の成績を残しており、翌年も、同馬で根岸Sを制するなど、「7勝・獲得賞金2億1691万円」という、前年と同水準の成績を残しておりました。

その後、しばらくの間は獲得賞金が伸び悩んでおりましたが、2021年は、2007年に並んで過去最多となる8勝を上げ、2007年と2008年に次ぐ「1億7008万円」の賞金を獲得しており、更に一昨年は、前年を下回る5勝に留まったものの、イルーシヴパンサーを出走させた東京新聞杯で14年振りの重賞勝ちを飾るなど、「1億6137万円」という2021年と同水準の賞金を獲得しております。

そして昨年は、イルーシヴパンサーで京都金杯を制するなど、8勝を上げ、獲得賞金が「1億6453万円」と、僅かとは言え一昨年の数字を上回っておりました。

更に、今年も好調が続いており、エンペラーワケアで根岸Sを制するなど、先週までに5勝を上げ、獲得賞金が「1億1876万円」と、昨年の同時期(9月10日【日】まで)の「9498万円」を上回っておりますので、現在のオーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。

また、草間オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、

■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
3頭を1億7600万円で落札

■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
1頭を2310万円で落札

■10月24日(火)の「ノーザンファームミックスセール」
1頭を3410万円で落札

と、計5頭の落札に総額2億3320万円を投じており、今年も、7月8日(月)~9日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、3頭の落札に1億7160万円を投じております(落札金額は全て税込表記)。

当然、草間オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。

こういった中、今週は、1着賞金5200万円(馬主の取り分は8割の4160万円)のローズSにオーロラエックスを出走させますので、私が草間オーナーであれば、同馬を預けている杉山晴紀先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示します。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「一昨日、坂路に入れられて、4Fが53秒3、終いの1Fが12秒4っちゅう時計を馬なりで出しとりました。デキがエエ馬ならではのキビキビとしたフットワークで走れとったし、毛ヅヤの良さと馬体の張りが目立っとったんで、厩舎の狙い通りに仕上がっとるんやろうな」

という内容でしたから、好レースが期待できるでしょう。

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ローズSについて、「馬主のJさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。