こんにちは。
元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。
ご存知の方も多いのでしょうが、私は、X(旧twitter)でも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、X(旧twitter)上で公開することもございます。
したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。
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そしてここからは、キーンランドCに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のSさん」が連絡してきた内容をご紹介します。
・・・・・・・・・・
里見治(はじめ)オーナーの本業は、「セガサミーホールディングス株式会社」(東証プライム上場)の代表取締役会長です。
現在、同社の代表取締役社長グループCEOは、オーナーの長男である治紀(はるき)氏が務めております。
「住友不動産大崎ガーデンタワー」(東京都品川区西品川)に本社を構えている同社は、
■パチンコ・パチスロの「北斗の拳シリーズ」などで有名な「サミー株式会社」
■ゲームソフトの開発・販売を手掛け、アミューズメント施設の開発・運営では業界最大手の「株式会社セガ」
■「名探偵コナン」や「それいけ!アンパンマン」や「ルパン三世」といったアニメ作品の制作を手掛けている「株式会社トムス・エンタテインメント」
■宮崎県にある日本有数の複合施設・「フェニックス・シーガイア・リゾート」を擁する「フェニックスリゾート株式会社」
などを傘下に収めており、2024年3月期に於けるグループ全体の売上高は、「4678億9600万円」という素晴らしい数字でした。
したがって、同社を上記のように成長させた里見オーナーのことは、誰もが「日本経済を牽引する重要人物の一人」と認めているのでしょう。
馬主としては、これまでにJRAで、自身の名義と「サトミホースカンパニー(2023年2月27日付で解散)」の名義で馬を走らせており、2016年までの4年間は、
2013年→31勝・獲得賞金6億1314万円
2014年→35勝・獲得賞金7億7958万円
2015年→39勝・獲得賞金9億1041万円
2016年→43勝・獲得賞金15億9004万円
という「完全に右肩上がり」の成績を残しており、特に2016年は、勝利数と賞金のどちらも過去最高でした。
しかし、それから一昨年までは、
2017年→39勝・獲得賞金11億8721万円
2018年→36勝・獲得賞金9億0674万円
2019年→41勝・獲得賞金7億6786万円
2020年→41勝・獲得賞金9億6202万円
2021年→38勝・獲得賞金7億8519万円
2022年→19勝・獲得賞金5億0591万円
という形で数字が低迷しており、昨年は、26勝を上げたものの、京都新聞杯と神戸新聞杯を制したサトノグランツ以外の馬があまり活躍できなかったことから、獲得賞金は「5億9035万円」と、やはり全盛期であった2016年の数字を大きく下回っております。
当然、今年を迎えるにあたって里見オーナーは、「必ず巻き返しを図りたい」と考えていた筈であり、実際、今年は、サトノレーヴで函館スプリントSを制するなど、先週までに23勝を上げ、獲得賞金が「4億9086万円」と、既に昨年の8割以上となっておりますので、現在の里見オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
また、オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、今年は、
■4月23日(火)の「JRAブリーズアップセール」
1頭を1540万円で落札
■7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」
10頭を8億8700万円で落札
と、計11頭の落札に総額9億0310万円を投じております(落札価格は全て税込表記)。
当然、現在の里見オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金が4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)のキーンランドCにサトノレーヴを登録しておりますので、私が里見オーナーであれば、この馬を預けている堀先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
実際、函館から私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、
「昨日、ダートコースに入れられて、6Fが86秒4、ラストの1Fが12秒4という時計を馬なりで出していました。コンマ2秒先行していた、2歳新馬のミッキーマドンナと併せて、楽な手応えでキッチリ同入に持ち込んでいましたし、状態がいい馬ならではのダイナミックなフォームで走れていましたよ」
という内容でしたから、好レースが期待できると私は見ております。
・・・・・・・・・・
キーンランドCについて、「馬主のSさん」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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元JRA調教師・山田要一のブログ
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本日は以上です。
小栗範恭でした。
元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。
ご存知の方も多いのでしょうが、私は、X(旧twitter)でも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、X(旧twitter)上で公開することもございます。
したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。
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里見治(はじめ)オーナーの本業は、「セガサミーホールディングス株式会社」(東証プライム上場)の代表取締役会長です。
現在、同社の代表取締役社長グループCEOは、オーナーの長男である治紀(はるき)氏が務めております。
「住友不動産大崎ガーデンタワー」(東京都品川区西品川)に本社を構えている同社は、
■パチンコ・パチスロの「北斗の拳シリーズ」などで有名な「サミー株式会社」
■ゲームソフトの開発・販売を手掛け、アミューズメント施設の開発・運営では業界最大手の「株式会社セガ」
■「名探偵コナン」や「それいけ!アンパンマン」や「ルパン三世」といったアニメ作品の制作を手掛けている「株式会社トムス・エンタテインメント」
■宮崎県にある日本有数の複合施設・「フェニックス・シーガイア・リゾート」を擁する「フェニックスリゾート株式会社」
などを傘下に収めており、2024年3月期に於けるグループ全体の売上高は、「4678億9600万円」という素晴らしい数字でした。
したがって、同社を上記のように成長させた里見オーナーのことは、誰もが「日本経済を牽引する重要人物の一人」と認めているのでしょう。
馬主としては、これまでにJRAで、自身の名義と「サトミホースカンパニー(2023年2月27日付で解散)」の名義で馬を走らせており、2016年までの4年間は、
2013年→31勝・獲得賞金6億1314万円
2014年→35勝・獲得賞金7億7958万円
2015年→39勝・獲得賞金9億1041万円
2016年→43勝・獲得賞金15億9004万円
という「完全に右肩上がり」の成績を残しており、特に2016年は、勝利数と賞金のどちらも過去最高でした。
しかし、それから一昨年までは、
2017年→39勝・獲得賞金11億8721万円
2018年→36勝・獲得賞金9億0674万円
2019年→41勝・獲得賞金7億6786万円
2020年→41勝・獲得賞金9億6202万円
2021年→38勝・獲得賞金7億8519万円
2022年→19勝・獲得賞金5億0591万円
という形で数字が低迷しており、昨年は、26勝を上げたものの、京都新聞杯と神戸新聞杯を制したサトノグランツ以外の馬があまり活躍できなかったことから、獲得賞金は「5億9035万円」と、やはり全盛期であった2016年の数字を大きく下回っております。
当然、今年を迎えるにあたって里見オーナーは、「必ず巻き返しを図りたい」と考えていた筈であり、実際、今年は、サトノレーヴで函館スプリントSを制するなど、先週までに23勝を上げ、獲得賞金が「4億9086万円」と、既に昨年の8割以上となっておりますので、現在の里見オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
また、オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、今年は、
■4月23日(火)の「JRAブリーズアップセール」
1頭を1540万円で落札
■7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」
10頭を8億8700万円で落札
と、計11頭の落札に総額9億0310万円を投じております(落札価格は全て税込表記)。
当然、現在の里見オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金が4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)のキーンランドCにサトノレーヴを登録しておりますので、私が里見オーナーであれば、この馬を預けている堀先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
実際、函館から私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、
「昨日、ダートコースに入れられて、6Fが86秒4、ラストの1Fが12秒4という時計を馬なりで出していました。コンマ2秒先行していた、2歳新馬のミッキーマドンナと併せて、楽な手応えでキッチリ同入に持ち込んでいましたし、状態がいい馬ならではのダイナミックなフォームで走れていましたよ」
という内容でしたから、好レースが期待できると私は見ております。
・・・・・・・・・・
キーンランドCについて、「馬主のSさん」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
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本日は以上です。
小栗範恭でした。